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エドワード エルリック
通称 鋼の錬金術師
アルフォンス エルリック
通称 アル
エドの弟
俺たちは兄弟。
幼い頃に親父はどこに行ったかわからねぇわ。
お母さんは病気で他界するわ。
俺たちはお母さんの死を受け入れられなかった。
小さい頃から錬金術を使える俺たちは
“人体錬成”と言う禁忌に触れてしまった。
そのせいで
俺は左足を持ってかれて、
アルは体全部を持ってかれた。
アルを持ってかれた俺は
腕一本犠牲にしてアルの魂を近くにあった鎧に錬成した。
エド)ごめんなアル…ｯ。俺の腕一本じゃお前の魂しか錬成できなかった。
アル)兄さんの錬金法は完璧だったのに…！
エド)いや…間違ってたのは俺たちだ。
俺は幼馴染のウィンリィ・ロックベル。
通称ウィンリィに機械鎧、言わば義手と義足を作ってもらった。
そこから俺たちは
元の体に戻るための旅に出ていた。
そのある日。
俺たちは今とっても混乱してる。
エド)…どこだここ。
アル)兄さん大丈夫？怪我してない？
エド)あぁ、大丈夫だ。さて…ここは何処なんだ？セントラルとは雰囲気が違う…。発展しすぎてねぇか？
アル)錬金術は使える？
エド)確かに…。試すか。
パン(手を合わせる
バンｯ(地面に手を置く
ピキピキｯ(地面が割れて槍が出来る
エド)使えるっちゃ使えるな…。
アル)兄さん！何あのすごくでかい建物…。
エド)あぁ？変な形してんな…。
ﾄﾞｺﾞｫｫｫｫｫｫｫｯ
二人)？！
エド)爆発音…？マスタング大佐でもいんのか?
アル)僕たちの近くに大佐はいなかったから…それはないと思う。
エド)とりま行くぞアル！
アル)待ってよ兄さん！
タッタッタッ….
〜雄英前〜
エド)なんだこりゃあ…。セントラルとはおもえねぇぞ…。
アル)もしかして違う世界に来ちゃった..？！
エド)いや、人造人間があの世界にいる限り一応あり得るぞ。あいつらが何してくるかわかんねぇ。嫉妬とかがな…。あ〜!!あいつは思い出しただけでイライラする！
アル)あれ…入口かな？
エド)いや、わかんねぇ。無闇に行かねぇ方がいい。違うとこ探すぞ。裏広そうだ、行くぞ！
アル)うん！
エド)えーっと、爆発音が聞こえたと思ったら…、これはこれはユーモアあふれるお方達…。
爆豪)あぁ？！誰だお前！？
相澤)何者だ？！
エド)とりあえず…そこのいかつい奴は殺意満々だな…。アル、どうすりゃいい？
アル)僕に聞かないでよ！！
麗日)鎧が….喋った？！
アル)驚かないでぇ！
エド)俺たちもここがどこか聞きてぇよ！気づいたらこんなとこいるんだぜ？訳わかんねぇ。
相澤)個性発動)
エド)おわっ？！目が光った？！….でもなんともねぇな…。そっちがやる気ならケンカ買ってやるぜ！
爆豪)おぉ！それは乗ったｧ！！
エド)アルは下がってろ！
アル)う…うん！
あとがき
マスタング大佐
エドとアルよりは上の身分。
国家錬金術師の
焔の錬金術師。
エドとアルを国家錬金術師にいれた張本人。
ウィンリィ・ロックベル
元気で活発な女の子。
機械鎧のような細かい機械を弄るのが得意。
エドの機械鎧を作った。
詳しく知りたかったら調べてみてね！
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コメント
14件
(￣ー￣)ｂｸﾞｯ!
はる/フォロバさんのお話は、やっぱり面白いです！
