カフミナシリーズ

書きたくなったものがあったので書きます

本家関係無し

口調迷子注意

途絶えた道

カフカ:……うっ…ｸﾞｽｯ…ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ…

何故泣いているのか…。

それは数分前…

レノ:先輩、試験の結果が来ましたよ

カフカ:おっ！！

レノ:まだ安心は出来ませんよ…

カフカ:早く結果見ようぜ！

レノ:先輩！落ち着いてください！

カフカ:す、すまん…

レノ:それより見ますよ

カフカ:お、おう！

レノ:僕からでいいですか？

カフカ:おう…、

ﾍﾟﾗｯ……

レノ:良かった、受かりました

カフカ:…そっか…良かったな……、

レノ:？先輩は？

カフカ:………、すまん……1人にさせてくれ、

レノ:え？先輩！？

そして今に至る

カフカ:ううっ……ミナぁ……ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ……

泣き止んだ

カフカ:……はぁ……

カフカ:……、

カフカ:………仕事も辞めちゃったからなぁ……、

カフカ:……はぁ……これからどうしよう……、

カフカ:……、

レノ:先輩、探しましたよ

ミナ:…カフカくん…、

カフカ:…….市川……、ミナ……ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ……、

ミナ:……隣いい、？

カフカ:……ｺｸ…、

カフカ:……、

ミナ:落ち着いた、？

カフカ:……ｺｸﾝ……、

亜白隊長そこにおったんか

カフカ:ﾋﾞｸｯ…

レノ:保科副隊長！

保科:オフの時は副隊長呼びせんくてもええねん

レノ:…分かりました

カフカ:………、

保科:日比野…カフカやっけ？

カフカ:……、

ミナ:保科副隊長、

保科:亜白隊長は副隊長呼び辞めへんのかい

ミナ:それは無理ですよ、

レノ:あの…先輩が…、

ミナ:あ

保科:あ

カフカ:……、(意識朦朧

保科:カフカ！？ﾕｻﾕｻ

ミナ:カフカくん！！

カフカ:……(意識が戻った

保科:ほっ、良かった、それで資料の方見たんやって？

カフカ:……ｺｸ…

保科:…すまん、カフカ

ミナ:…ごめんね…カフカくん…ﾎﾟﾛｯ…

カフカ:……え、？

保科:ホンマなら、合格にさせてたんやけど、最近上の連中が変わりすぎて強制的に不合格になってもうたんや、

ミナ:ごめんね…カフカくん…一緒に…任務を…こなしたかったのに……ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ…

カフカ:……ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ…

レノ:…先輩……、

カフカ:………ミナ……保科…副隊長……、

ミナ:…？

保科:なんや、？

カフカ:……俺を…始末しないんですか、？

保科:？

ミナ:…？

レノ:…先輩は、怪獣に変身したんですが、人は襲ってません

レノ:逆に怪獣を倒していましたが…

保科:そうなんや…

ミナ:そうなのね…、

カフカ:……、

ミナ:カフカくん、おいで、

カフカ:……ｷﾞｭｯ………ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ…、

ミナ:ﾖｼﾖｼ…、

カフカ:ﾋｯｸﾞ…ううっ…ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ…、

レノ:先輩:…、

保科:…、

保科:せや、いいこと思い付いたんや

カフカ:……？ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ…

ミナ:？

レノ:いいことですか？

保科:僕とレノとカフカと亜白隊長で新チームを作ればええやないか？

ミナ:それはダメよ、

保科:なんでや？

ミナ:その内、カフカくんが狙われるわ、

保科:……ｶﾞｰﾝ

レノ:どうすることも出来ないんですか…！？

ミナ:……そうね…、

カフカ:………ﾊﾞﾀｯ…(倒れた

ミナ:！！カフカくん！！！

保科:カフカ！？

レノ:先輩！！！

カフカ:………(寝てる

レノ:先輩…、良かった、…

ミナ:しばらくは入院だね…、

レノ:ですね…、

ミナ:ごめんね、レノくん、

レノ:いえ、いつも先輩の世話になってます

ミナ:カフカくんのとなりにいていいかしら、

レノ:大丈夫でしょう、幼馴染ですよね？

ミナ:そうね、

レノ:亜白隊長、

ミナ:オフの時はミナでいいのよ

レノ:ミナ隊長、先輩の事好きですよね？

ミナ:…そうね…///

レノ:目が覚めたら伝えてくださいね

ミナ:ええ

終わり