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「」:八生 『』:静空
今回の話の目線:八生
俺は静空さんとちょっと話さなくなってしまったことがあった(詳細は本編の第八話へ)
しかし静空さんに呼び出され、2人っきりとなった教室で仲良くなった(詳細は本編の第九話へ)
その仲良くなった日の帰り道、俺は静空さんと一緒に帰った
「なんか気まずくない?」
『そう?w仲良くなったから大丈夫っしょ』
「ポジティブなんだよな〜」
『そうかなー』
ずっと静空さんの方を見て喋ってた俺は、可愛いなと思いながら喋っていた
『ねぇ、さっきから私のことどんな目で見てんの?』
「いや別に?」
『ふ〜ん』
ペチン
「いって」
『嘘つき、絶対変な目で見てるでしょ!』
「み、見てねぇって」
『絶対嘘!、本当はどうなの?』
「…可愛いなぁって」
『え?、ほんとに?』
「それは嘘じゃないよ」
『べ、別に嬉しくないもん、八生くんの馬鹿…』
まさかのまた可愛いことを言われてしまった
『帰ろ!』
静空さんの可愛いことだけには唯一勝てないのだ
fin