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sha）なんだよ。
br）……ｯｯ、
kr）なんでわざわざ集まんなきゃ行けない訳？
nk）お前ら、、いい加減にｯｯ、！！
sm）ｶﾞｼｯ
nk）…スマイル、、
sm）……
nk）……
kn）今日は、
sha）…はぁ？w何言ってんの？
kr）お前が虐めてたんだろ？なのになんだよw
無実の証明ってwww
kn）……。ﾊﾞﾝｯ
kn）…これは、俺が無実だって言う証拠だ。
俺が出したのはそう…
sha）……ｯｯ、
kr）……こんなん、ｯｯ、合成だr
br）ごめん。
sha,kr）……は？
br）ごめんね、きんさん、ﾎﾟﾛ
br）……ごめん、ごめんね、ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
kn）ぶるーく、、ｯｯ、
br）ぼくだって、しんじたくなかった、ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
br）きんさんはやるわけないって、。ｯｯ、でも、ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
br）でもぉ、ｯｯ、ﾎﾟﾛ
br）しんじてあげられなくてごめんなさぁ”い、ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
証拠を見せた時、ぶるーくは号泣してしまった。
どうして？なんでぶるーくが号泣するの、ｯｯ、？
br）わかってる、こんなことしたんだ、ゆるされないのもわかってる、ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
br）でも、ぼくには、ｯｯ、あやまることしかできないから、ｯｯﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
br）ほんっとにごめんなさい、ぃ、ｯｯ、ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
sm）……
nk）……
sha）……ｯｯ、
kr）……ｯｯ、
シーンとした空気の中、1人聞こえる泣き声。
なんという修羅場なんだ、ｯｯ、w
俺は…ずっと心に決めてたことがある。
kn）……すまいる。今までずっと信じてくれてありがとう。おれスマイルがいなければもうとっくにここの世界から消えてたかも、ｯｯ、w。ほんとに感謝してる。無表情なくせに、意外と仲間思いだし、周りのこと一番よく見てるよな、wそんなスマイルと出会えてよかったよ。最初から最後まで信じてくれてありがとう。
sm）……きんとき、ｯｯ、
kn）……ぶるーく、謝ってくれてありがとう。おれ、嬉しかった。少しでも無実だって認めてくれたような感じがして、ｯｯw。ぶるーくは、ふわふわしてる癖にちゃんとやる時はやるし、人一倍努力してるよな、、これからもそんなぶるーくでいてくれ、w
br）……ｯｯ、きんさん、！
kn）……シャケ、正直言って信じてくれなかったのは俺の中で結構ダメージが大きかった。でも、当たり前だよな、あっちには殴られた跡もあったしねw。シャケは、すぐ気がついてくれるよな、元気が無い時とか落ち込んでる時、お前はすぐ気付いて声をかけて慰めてくれたり褒めてくれたり相談に乗ってくれたり、これからもそんなシャケでいてくれよｯｯ、？w
sha）……きんとき、ｯｯ、
kn）……きりやん、おれ、最後くらい、きりやんにあまえたかった。でも、無理だな、ｯｯw。きりやん、今度からはちゃんと仲間を信じてあげろよ？w。きりやんは良い奴なんだから、ｯｯ！優しくて頭もいいし面白いし。そんなきりやんに甘えられなかったのが唯一叶えられなかった願いかな、ｯｯw
kr）……ｯｯ。きんとき、ｯｯ、！！
kn）……なかむ。途中からだったけど、俺の気持ち聞いてくれてありがとう。おれ、なかむに嫌われるのが1番怖かった。だって、ずっと一緒にいたし、ずっとニコイチみたいだったから。なかむに嫌われたと思った時はものすごくダメージデカかったな、ｯｯw。…なかむは、誰よりも熱心。どんな事にも集中して、真面目に取り組んで、みんなから愛される、頼られる存在。おれ、最後くらいなかむみたいな人になりたかったな、ｯｯw。そんななかむが俺は大好きだ。ﾆｺ
nk）……ｯｯ、きんとき、！
kn）……そろそろ時間かな、ｯｯ。それじゃあね。みんな、
ｶﾞﾁｬｯ、ﾀｯﾀｯﾀｯ
wt）きんときｯｯ、！！！！！！
俺はワイテハウスを飛び出した。
『崖上』
kn）はぁ、ｯｯ、はぁ、ｯｯ、つかれた、ｯｯ、~、
kn）……
最後くらい、
夜空を見上げれば綺麗な空が広がっている。
俺も、あんな空みたいに綺麗な心の持ち主になれてたかな、ｯｯ？w
まぁ、なれねぇよな、ｯｯ、。
星がキラキラと光る中、静かに光る月。
まるで俺らみたいだな。
キラキラと光るみんなに、、静かに目立つこと無く光るおれ。
いや、そもそも光さえないか、ｯｯw。
ｻﾞﾌﾞｰﾝｯｻﾞﾌﾞｰﾝｯ
崖の下からは海の波の音。
kn）……。
崖の先へと、
いっぽ
いっぽ
重くなった足を運んでゆく。
なぜゆっくりなのか？
そーだ、早く俺は死にたいのに、ｯｯ！！
なんでだよ、なんでゆっくりなんだ！！！
みんなならきてくれる。
そんな気持ちが、心の隅にいるのかもしれない。
来るわけないのに、ｯｯw
あといっぽで落ちる所へ。
おれは海を背中にして、、
おれはそう言っておちた、
はずなのに。
？）ｶﾞｼｯ!!
kn）……、ｯｯ！
kn）なにすんだ、離せよ。
sha）……ん”~、ｸﾞｲｸﾞｲ
俺の腕を掴んだのはしゃけだった。
kr）……ｶﾞｼｯ、
kn）きり、ｯｯ、やん、、？
kr）……ほら、しゃけ引っ張んぞ~。
sha）……ん。
なんで、なんで！
結局、おれはきりやんとシャケに引っ張られ、死ぬことは出来なかった。
kn）……
sha）……
kr）……
シーンとした、空気の中、おれはきく。
kn）なんで俺なんかたすけたの？
sha）……
kr）……
kn）……、黙ってたらわからないんだけど、、ｯｯ、
sha,kr）…ごめん、ｯｯ、！！
kn）……え、？
sha）ごめん。。ごめん、おれ、しんじてあげられなくて、ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
sha）きんときに、いわれたこど、ぜんぶうれしかった、ｯｯ！ﾎﾟﾛ、
sha）…おれ、なのに、なのに、ｯｯ、！しんじてあげられなかった、”ｯｯ！ﾎﾟﾛ
sha）…だから、せめて、さいごくらいたすけたかった、”ｯｯ！！！ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
kr）……ごめん。信じてあげられなくて、ｯｯ。
kr）おれ、きんときにいわれて、きづいた。
kr）あんな優しいきんときが、虐めるはずないって、ｯｯ。
kr）ごめん、ｯｯ。
kn）……しゃけ、きりやん、ｯｯ、ﾎﾟﾛ。
kn）……もう、そんなこと二度とすんなよ、ｯｯ、？
sha）……ぇ、ｯｯ
kr）……しない、絶対しない、ｯｯ、！
kn）でも、あんなことしたかわりに、今月中飯ぜんぶおごれ。ﾆｺ
sha,kr）え”。
kn）そうしないと、ゆるさなi
sha,kr）是非とも払わせていただきます！！！！
kn）……よろしい、ｯｯ、w！
おれはその後、以前と同じ生活に戻った。
朝起きればみんなが
と声をかけてくれ、帰ってくれば
と言ってくれる。
今回は色々あったけど、
昔より今な方がよっぽど楽しい。
-HAPPYEND-
コメント
8件
落とし所が完璧すぎる
BADEND苦手民はこういうストーリー系最初にBADEND描かれてるから上手く避けられなくて地雷踏むんだけど、HappyENDから書いてくれたのめちゃくちゃ助かりましたw
BADENDもみてみたいです✨️💞
