こんにちは
早速どうぞ
⚠
“シリアス”です
この話は”フィクション”です←重要
個人が”妄想”で考えました←重要
真に受けないで下さい←重要
“暗い”です
大丈夫の方はどうぞ
裏の世界
裏日帝「〜〜〜〜〜?」
裏イタ王「〜〜〜〜〜………………」
裏ナチ「〜〜〜〜〜」
裏日帝「〜〜〜〜!」(笑)
?「……………………………………」
トコトコ
裏英国「ちょと、何処に行こうと
してるんだい?”裏米国”」ニコ
裏米国「…………………………………」
裏英国「君は、裏日帝に近づいちゃ
いけないって言われてるけど?」
裏米国「……………………………………」
日帝達とは逆の方向に向いて歩く
裏英国「…………………………………………」
裏仏国「え、英国さん!余り
きつい言い方をしたら駄目ですよ?」
裏中国「まぁ、どっちでも良いんじゃね?」
裏仏国「良く無いです!」
裏英国「…………………………」
裏中国「っていえか、裏米国って
表の米国も見たけど全然違うよな
何が合ったんだ?」
裏仏国「あっ!それは私も気になります!」
裏英国「………気になるか?………」
裏中国「嗚呼」
裏英国「まぁ、少しなら話ても良いぞ……
だが、余り良い話では無いな……………」
裏中国「…………………」
裏英国「先ず、俺と裏米国は血の繋がりがない」
裏仏国・裏中国「!?」
裏英国「裏米国の本当の両親は
殺人で亡くなった」
裏仏国「えっ………家に殺人鬼が来たの?」
裏英国「良いや、裏米国の父親が
不倫をして、それを知った母親が
自暴自棄になり父親を、殺し
自分も銃で撃って死んだ」
裏中国「お、おぉ…………………」
裏英国「そこで、まだ幼かった
裏米国は孤児院に連れて行かれ
俺が引き取ったと言う形だな」
裏仏国「そ、想像以上に重い話でしたね………」
裏中国「あ、嗚呼…………………」
裏英国「そうか?」
裏中国「まぁでも、俺も両親居ないしな………」
裏仏国「!何か、合ったんですか?」
裏中国「両親に生まれて直ぐに
捨てられたんだよ」
裏英国・裏仏国「!?」
裏中国「何故かは、知らねぇが
多分、生活が厳しかったんだろうな」
裏英国「そ、それは辛かったな…………」
裏中国「良いや?
生まれた後、爺さんに引き取られて
そこで、ソ連に会ったから
そこまで、辛くは無かったぞ?」
裏仏国「な、何か………すいません…………」
裏中国「?何で、謝るんだ?」
裏英国「…………明るい話でもするか……………」
裏仏国「そ、そうですね!」
裏中国「そう言えば、裏仏国は
最近イラストどうだ?」
裏仏国「最近は、結構上手く描けて
いますね!」
裏英国「ネタとか良く思い付くな………
ずっと、イラストを描いて来たのか?」
裏仏国「そうですね〜………
イラストを描かない時期もありましたよ」
裏中国「!そうなのか!」
裏英国「何で、描かなかったんだ?」
裏仏国「………………………周りからの
裏切りで少しね……………………」
裏英国「えっ…………………」
裏仏国「す、すいません急に
暗い話をしてしまい……………」
裏中国「いや、大丈夫だ……………
………………何か合ったら言えよ?」
裏仏国「それは、貴方もですよ………」
裏英国「…………………表の世界でも
遊びに行くか?」
裏仏国「そ、そうですね!
私、行ってきます!」
タッタッタ
裏中国「嗚呼、裏英国は?どうする?」
裏英国「私は、少し用事があるので………」
裏中国「分かった
じゃあ我達は、行って来るある!」
裏英国「嗚呼…………………」
タッタッタ
裏英国「……………………何の用だ………
裏ソ連……………」
裏ソ連「あっ、やっ、やっぱり
バレてましたか………………」
裏英国「はぁ…………で?何の用だ?」
裏ソ連「えっと…………会話に、
混ざりたくて…………」
裏英国「……………裏米国は?」
裏ソ連「え?み、見てないよ!」
裏英国「…………………そうか…………」
裏ソ連「あ、あの……………
お話しても良いかな?」
裏英国「………気軽に話掛けろ……………」
裏ソ連「あ、ありがとう!」
トコトコ
裏ソ連「………………裏英国さんって
優しいよね………………」
裏英国「…………そうか?………」
裏ソ連「うん…………僕、優しい人を
沢山見た事があるから、分かるよ…………」
裏英国「……………………そっ……」
裏ソ連「………………僕ね
昔は、病弱だったの……………
でも、裏中国やお父さんが
色々、話し掛けてくれたから
寂しくなかったんだ!
お母さんは、少し冷たかったけど…………」
裏英国「………………………………………」
裏ソ連「だから、裏英国さんも
優しい人だと僕は思うよ!」ニコ
裏英国「優しい人か………………
ふ〜ん………………親父が良く言ってた言葉だな」
裏ソ連「!そうなんだね!
お父さん優しいね!」
裏英国「……………俺の親父は詐欺師だぞ?」
裏ソ連「!?」
裏英国「…………色んな人から恨みを買いすぎて
ある日、事故と見せかけて
殺された
母親は、親父が全てだったから
自分も自殺してそのまま………………」
裏ソ連「…………………………………………」
裏英国「…………………そんなに
気にするな事は無い
今は、皆過去の事出来事よりも
幸せな事を見つけたんだから」
裏ソ連「!そうだね!」
裏英国「…………………………………………」
心の中
(まぁ一人何が悪か善か
分からない奴も居るが……………………)
裏米国「…………………………」(笑)
此処まで読んで頂き有り難う御座います
かなり、重い話になってしまいましたね
それでは、さようなら
コメント
2件
壮絶な過去だな全員·····詳しく知りたいな····