こんばんわ!前回の続きから始めますよー!
えーとちょっと飛ばして家に着いた頃からです。移動は描く気力がありませんでしt(((殴
ユラ「ただいまー!」
シア「あっユラおかえり」
出迎えてくれたのはシアだった。シアは不思議そうな顔で…
シア「?君誰?」
ローダン「あっ初めまして…ローダンです」
シア「ローダン…さん?初めまして僕はシアって言います。悪魔ですよ」ニコ
ローダン「あくっっ!?なんで悪魔がここにッ!?」
シアはハハっwと笑ってから
シア「僕はまだ正式な悪魔じゃないですよ。見習い悪魔です」
ローダン「見習い悪魔???そうゆうのあるんでか…」
リナ「最後変になってるw」
シア「?マナ…さんじゃないですね。リナさんかな?」
リナ「せーかい!最近判断早くなったねー」
シア「あれそうですか?良かったです」
と嬉しそうにシアは笑っていた。
すると奥から声がして…
??「いやお前リナには敬語使うのかよ。私には使わねーくせに」
シア「ん?あぁなんだカルか、いや違ったなバカだな」
カル「おまッ後で覚えとけよ…💢」
ユラ「喧嘩ダメだよ!」
シア「はーい」
ローダン(仲良いな)
ローダンとシアが二人で話している
ローダン「なあなあユラとはどうゆう関係だ?見ててただの友達っていう風には見えなかったんだが…」
シア「僕とユラは幼なじみだよ。昔から一緒にいたんだ」
ローダン(悪魔と天使が…?悪魔と天使は接点がないはずなんだが…どこで知り合ったんだ?)
ローダン「そうなんだな。見ててお似合いだと思うぞ?」ニヤ
シア「はっ!!?いやっ!ぼぼぼぼくはそっそんなこと一度も言ってないぞ!????」
ローダン「やっぱりユラのこと好きなんだなw見ててすぐわかった」
シア「ウッソだろお前…ユラに気づかれてるかもしれないじゃん…」
ローダン「いやあれは気づいてないだろ」
シア「えなんで?」
ローダン「いやだって…ユラってさ多分恋とか知らないんじゃないか?」
シア「あー…そういやそんな話本人から1度も聞いたことないな…」
ローダン「じゃ知らないのかもなー…どんまい悪・魔・さ・ん☆」
シア「喧嘩売ってる????」
ローダン「まさかw俺は弱いから喧嘩なんてすぐ負けるよ」
シア「えそうなの?」
ローダン「あぁ俺は回復専門だから攻撃はからっきしなんだ。だから弱い」
シア「…弱くはないんじゃない?逆に僕は回復苦手だし…マナさんは両方得意だし…」
ローダン「ちょっと待て、マナ様って人どのくらい強いんだ?」
シア「ん?噂になってないの?」
ローダン「は?何の話だよ?」
シア「あれだよ“守り神”ってやつ」
ローダン「あーなんか聞いたことあるな…確か」
ある日天使が、散歩をしている時に神獣に襲われそうになりました。天使はまだ幼く、攻撃も守りも何も出来ませんでした。逃げることが出来なくて、もうダメだと思った時その天使を誰かが救いました。
それは白いワンピースのような服を着ていて、綺麗な金髪のロングの「神様」でした。
神獣はその神に怖気付いて逃げていきました。するとその神は天使の方を振り向きこう言いました。
“出かける時や散歩をする時は神獣に気をつけて。私はいつもあなた達を助けることは出来ないから”と言い、そのまま一瞬にして消えてしまいました。
ローダン「…っていうあの話のこと?」
シア「そそ。なんだ詳しいじゃん」
ローダン「こうゆうのが好きでな」
シア「そうだったんだ。まぁその神がマナさんってことだよ。びっくりしたろ?」
シアはニコッ!と嬉しげに笑っている。
ローダン「あぁとてもびっくりしたよ。まさかホントの話だったとは…」
シア「ん?最近できた噂だろ?おとぎ話みたいになってるの?」
ローダン「そうだ。その天使が天界にいなくてな。話を聞けてないんだよ。その話を広めたのはその家族だからな」
シア「あーそう言うことか。そりゃそうなるな…」
ローダン「HAHAw」
とここまでで…次回予告!(いつもはしないけど)
次回は…マナとカルの家族が登場!!!!!☆
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