コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
やぁやぁ( *・ω・)ノ(((は
こんにちは!久しぶりに2日連続…?投稿ができる…あれ?昨日って投稿したよね?あれ???(((しっかりしろ
まあそんなことは置いといて…今回はマナとカルの家族…のひとりが登場します☆
誰も全員とは言ってなi(((殴
ローダン「んー…なあシア」
シア「ん?何?」
君らいつの間に仲良くなってるんだ(Byリアル)
ローダン「リナ様達って家族いるのか?」
シア「家族?いるよ?って言っても僕が会ったことあるのは1人だけだけどね」
ローダン「そうなのか?なんで?」
シア「さぁ?聞いたことないから分からないね今度聞く?」
ローダン「そうだな聞いてみるか」
シア「誤魔化されたら聞かない方がいいからそこだけ気をつけて」
ローダン「?」
シア「ほら誰にでも気かけたくないことの一つや二つ…はあるでしょ?それだよ」
シアは少し困った顔をしてローダンを見ている
ローダン「なるほどなわかった」
ピ-ンポ-ン
シア「?誰か来たのか?」
カル「はーい」
シア「あ、あいつが行ったのか」
ローダン「…仲悪いのか?」
シア「フッ仲悪いんじゃないそもそも噛み合わないのさ」
ローダン「それ…仲悪いって言うんじゃないか」
シア「…そっか」
なんてことを話していたら…
と大声がした
シア「!?えなんだ!?」
ローダン「行ってみようぜ」
シア「あっあぁわかった」
シア「おいどうし…た…は???」
ローダン「?誰だ?」
カル「なんでいるんですか…」
カル「“お兄様”…」
ローダン「!兄様?」
兄「ん?君は…?ってあシアじゃん久しぶり☆」
シア「…(帰ってくれないかな)」
ローダン(なんかノリが…軽い(?))
シア「…シャダン…」
シャダン「あ名前覚えててくれたんだな良かったw」
シア「忘れてたらマナ様に失礼だからな」
とシアはどこか怖い笑顔を浮かべている
ローダン「シアってこの人の事苦手なのか?」コソ
シア「うんめっちゃ苦手。なんならカルより苦手かも」
ローダン「めっちゃはっきり言うじゃん」
シャダン「あそういや春華とゼラニは?」
カル「2人ならあっちでなんか話してましたよ」
シャダン「なるほどありがとな行ってくるわってかさ敬語外さない?」
カル「丁重にお断りします☆さっさと行ってください☆」
シア「…カルもシャダンのことは苦手なんだよなぁ…」
シャダン「おっいたいた!ゼラニ久しぶり!」
ゼラニ「?あっシャダンだ!」パアァァ
春華「…あ…どうも」
シャダン「春華も久しぶり元気だったか?」
春華「まぁ…」
シア(いつもより口数少ない…)
ローダン(あの人達と話したことないからわかんねぇ…)←それはごめん
カル(春華…ってお兄様の前であんなに喋らないのか…)
ゼラニ「へへー✨ねね!遊ぼ!かくれんぼ!」
シャダン「おっかくれんぼか!いいぞ!どっちがいい?」
春華(かくれんぼ…子供には…懐かれるよね…この人)
春華(ユラには…懐かれてないけど)※ユラ13歳、ゼラニ12歳
春華(なんでだろ?マナが嫌ってるからかな)
ゼラニ「僕隠れる方!したい!」
シャダン「おっ隠れる側かぁ。なら俺は見つける側だな!よしじゃ何秒がいい?」
春華(全部ゼラに合わせてる…この人優しすぎるんだよな)
シャダン(春華が喋ってくれない…泣)←今ゼラと喋ってる
ゼラニ「んー20!」
シャダン「20秒かわかった。じゃ隠れてきな。ここで数えてるからな」
ゼラニ「はーい」タタッ
ゼラニは別の部屋に行った
春華「…ねぇ」
シャダン「ん?どした?」
春華「なんで…遊んでくれ…るの?」
シャダン「別に?強いて言えば…昔“あいつら”にちゃんと遊んでやれなかったからかな?」
春華「…?ふーん…」
シャダン「口数少ないなぁ…まっ春華らしいけどさ」
カル「…多分そんなに口数少ないのお兄様に対してくらいだと思いますよ」
シャダン「えっ嘘!?」
春華「…そうかも」
シャダン「悲しッッ!?」
カル「1番喋ってるのってマナじゃない?」
春華「…」
カル「あっ喋らなくなった。なんで?」
春華「……」
カル「あれ?無視????泣」
シャダン「おっとそろそろ20秒来るな行ってくるわ」
カル「あっはい」
春華「……………マナは?」
カル「うおっびっくりした。急に喋るなよ…びっくりするだろ?」
春華「…ごめんなさい」
カル「んーいいよ。あっマナは今出かけてるけどもう少しで帰ってくるだろ」
春華「…わかった」
春華(怖い…)
シャダン「…見つからないんだが?」
ゼラニ探してるけど見つからないらしい
シャダン「なんでだよーゼラニってかくれんぼ上手いなぁ…」
ゼラニ「あこっち来ちゃった」コソ
ゼラニ「どーしようかなぁ」コソ
シャダン「俺気配感じ取るのとか苦手だし…んー…探し回るしかないか…」
ゼラニ「フフw見つかるかなー?」
シャダン「…いねーんだけど?え待ってほんとにこの家にいる?ガチでいないんだけどw」
ゼラニ「ここ見つけずらいのか〜いいこと知った」←何に使うのだろう(多分そんな使い道ない)
春華「…」ボ-
カル「春華ってボーっとしてること多いよな。何考えてるんだ?」
春華「…?何も」
カル「そうなのか?」
春華「うん(本当は考え事してるけど…)」
カル「そっか。何かよからぬことを考えてるのかと…」
春華「…まさか」
カル「…間違ってもその選択だけはするな。ゼラたちが傷つく。それに…もう仲間を失いたくない」
春華「…?もう?」
カル「…私からは言えない。マナに聞け。勝手に言ったら怒られるからな」
カルはどこか寂しそうに笑っていたが、すぐに元の笑顔に戻り
カル「まっこの話は今度な!じゃお兄様のとこ行ってくるわ。手こずってそうだし」
春華「…うん」
今回はここまでです。長くなって申し訳ない…今回1番長かった…(2400文字いってた)
しかも今日初めて右上に文字数書かれてるの知ったw
これ凄いね٩( ᐛ )و(((関係ない話すんな
すみません。じゃっ!また次の話で会いましょ!(毎回終わり方が雑(黙れ))