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「え!こんな人形持ってんの!?笑」



『、、、』



「ねぇこの写真なに?」



『、、、』



「〇〇先輩〜」






なんで目黒くんが来てんの、






『なんで来たの、?』



「んー、暇だったから?」



『それでなんで私の家?』



「いいから遊び行こ!」






それから






私の腕を掴んで家を出ようとする






『え、今から!?』



「そうだよ」



『どこに?』



「わかんない、」



『は、?』



「けどいいの!〇〇先輩とならどこでも楽しい」






そう言って






ふにゃ、と笑ってきた






少しドキッとしたなんて






絶対に言えない

















それから家を出たものの






やはり行くとこがない






なので






近くの公園に入り






ブランコに座ってみた






すると






「あ、アイス食いたい」






と目黒くんが言い出した






「ちょっと買ってくる!待ってて!」



『え、?笑』






いつも突然だな笑















5分くらい経ち






目黒くんは走って戻ってきた






「はいあげる!」



『ありがと』






今度お礼をしなきゃ






と考えながら






アイスを口へ運んだ






『おいしい、』






久しぶりに食べたアイスは






思ったより美味しいものだった






「よかった!」






それから






目黒くんも食べ始める






私は






溶けないように






無言で食べ進める






『あ、』



「おー!」






そして見えたのは






「あたり」の文字






続いて目黒くんも






「やったー!」






同じあたりだ






「ねぇ!また一緒に食べよう!」



『そうだね笑』






このあたりって






なんのあたりなのか






わかった気がする

この作品はいかがでしたか?

121

コメント

8

ユーザー

ちょっとやばい😱パニックパニック

ユーザー

すぅぅぅぅぅぅぅ最高だぁぁぁぁぁぁぁぁぁ‼️なんか最近恋愛系のものばっか見てる、、苦手だったはずなのにな、、

ユーザー

え?え?なに…

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