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なんやかんやあって5年後、ブラッカとクラサの両親がどっちともタヒんだ
「ゔわ゙ーん゙!ごれ゙がら゙は僕がマ゙マに゙なるがら゙ねぇ!」
うぅ…ブラッカとクラサが可哀想!小説にこんなシーンなかった!見れるん嬉しいけど
こんな悲しいのやめて!
そう言いながら僕はブラッカとクラサをぎゅーっと抱きしめたのであった
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
〜ブラッカ〜
初めて会った印象は変なやつ
俺達公爵より一つ下の侯爵が庭に隠れていた俺達に急に会って来たのだ
礼儀のないやつだと思ってたけど友達になってくれと言われたのだ
2年前、俺達が8歳の頃執事に急にベットに寝かされ挿れられそうになった
気付いた他のメイド達に止められ、場は収まったがその執事によると
「可愛く美しく我慢できなかった」らしい、それから俺達はトラウマになり男性を毛嫌いした
他の執事には女装させ、自分の姿すら嫌になり女装した、これでマシになると思ったが
他はそうでもなかったらしい気持ち悪いと言われ、友達だってもちろんできなかった
変なやつも沢山来た、 そんな中友達になってくれと言われた、嬉しかった
3年後、ツキハが男だと気づいた 自然と嫌悪感がなかった
クラサにも話したが少しびっくりして「そうなんだ」と言った
よかった嫌悪感はなかったらしい 大好きな親友ツキハ、迷惑かけてごめんね
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
〜クラサ〜
初めて会った印象は他のやつとは違うと思った
他の下の爵位の貴族は皆甘い蜜をすす…いや、舐め取ろうと目の色変えて近づいて来た
ブラッカは変なやつが来たぐらいしか思ってないけど僕は気づいていたよ
何年、何ヶ月持つかなと思ったけど長続きした、新記録だ
ある時、ブラッカはツキハが男だと気づいたらしいやっと気づいたのかと少しびっくりして
「そうなんだ」と言った僕が気づいたのが2年後のある日に気づいたこのとき思った
ああ、男か…ふふ、将来結婚したいな、 ブラッカはこの気持ちが恋だと気づいていない
バカなブラッカ、大好きなツキハ、将来結婚しようね
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇