皆さん早速リクエストありがとうございます!!
今回は抹茶ラテ🦈🍳🎸さんからのリクエストです!
ありがとうございます!
nkshkです(nkさん愛重め)
付き合ってる設定
ほのぼの
nkside.
何故彼はこんなにも愛おしいのか…
俺のシャークん
そんな簡単に俺以外に笑顔を振りまいちゃって…
心の中では怒ってるんだからね?
でもそんなことを表に出したら嫌われちゃう…
というか軽蔑されちゃうのかな〜…
だから俺は今日もシャークんにとって”可愛くて優しいなかむちゃん”でいなきゃ
そうじゃない俺なんてシャークんは好きじゃないでしょ?
シャークんのためならなんだってする
だって俺の愛しのシャークんだからね
でも彼はそうでも無いみたい
俺はシャークんと四六時中離れたくないって言うのに…
彼は俺以外に、メンバーに、よく接してるもんね?
その瞳に、脳に、俺だけを映してくれないかな〜
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nkside.
今日は皆で実写撮影をする日
朝からシャークんを眺められるなんて…
あ、言っておくけど俺たちまだ同棲はできてないんだよね〜
1回しようって言ったんだけど、シャークんはまだ恥ずかしいらしい
だから俺から言うから待ってって
その時はこんなシャークん可愛いな〜なんて思ってたけど、今思えばただ単に俺と住むのが嫌だった説ある?
まあ、シャークんに限ってそんな事は無いんだろうけど…
話が脱線しちゃったけど、今困ってることがあるんだよね〜
何かって?
それは今日の撮影にスマイルが休んでることかな〜
まあ俺にとってはシャークん以外のメンバーが休むのはぶっちゃけどうでもいい
でもスマイルがいないと大変なことが起きちゃうんだよ
だってスマイルがいないと、シャークんの隣がぶるーくになちゃうんだもん
ぶるーくは結構人懐っこい性格で、よくメンバーにくっつくんだけど…
それをシャークんにやられると困っちゃう
だって俺だけのシャークんなんだから
スマイルが休みならぶるーくも休んでほしいなぁ
だったら俺が隣になれるのに…
って、こんなこと考えちゃダメだよね!
せっかくの実写撮影なんだから!
kn「なかむ〜?」
「あ、どうしたのきんとき?」
kn「いや、ボーッとしてたから大丈夫かなって 」
「あぁ、大丈夫だよ!」
「ちょっと考え事してただけ!」
kn「そう? なら良かったけど…」
kr「はいそこー!」
kr「喋ってないで撮影始めるぞ〜!」
「ごめんってw そんな怒んないでよきりやんくんさ〜w」
kr「なかむ今日どうした?」
kr「なんかいつものなかむじゃないんだけど…w」
sm「早く撮影しないのか?」
「するする! 喋るの終わりにするから!」
shk「、、、」
「じゃあそろそろ始めますかね〜」
「はいどうもワイテルズのなかむです!」
br「ぶるーくで〜す!」
〜〜〜〜〜〜
「今回やっていく企画は!」
「なんですかきりやんさん」
kr「俺かよ!w」
kr「えっと、今日の企画は! 〜〜〜」
シャケ今日元気なさそうだったな…
ゲームで徹夜したって感じでもなかったし…
撮影終わったら話聞いてみるか〜
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「はい! 今日はもう撮影終わりね!」
kr「うい〜」
br「疲れた〜!!!」
終始ぶるーくとの距離が近くてびっくりしたな…
顔に出てなかったらいいけど、、、ってマスクしてるからわかんないかw
shk「ぶるーくこの後空いてる…?」
シャークんがぶるーくを誘ってるだと…
気に食わんな〜
br「空いてるけど… どうしたの? 珍しいね?」
shk「いや、ちょっと話したいことがあって」
br「は〜い、シャークん家行けばいい?」
shk「うん、てか一緒に帰ろ」
br「何気に初めてだね〜シャークん家」
shk「まああんま人家にあげないからな」
そうだよね!!
俺ですら数回しか入ったことないんですけど?!
なんでぶるーくはちゃっかり入れてるわけ?!
明日はお仕置かな〜…
kr「俺らは聞いちゃいけない話?w」
shk「いや、そうじゃないけど…」
「じゃあ俺は?!」
shk「、、、! ダメ! なかむは絶対!!!」
え、、、
そこまで拒否されるとは思ってなかった
なんで、、、ねぇなんで、、、
ぶるーくとか他のメンバーはまだ良くても俺はダメなの…?
シャークんと付き合ってるのって俺じゃないの?
もうシャークんが何考えてるかわかんないや
「そっか、、ごめん俺帰るね」
shk「あ、なk…」
バタン
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「はぁぁぁ…」
「やっぱ俺って器小さいのかな〜…」
「全部自分の都合のいいことしか考えてないし…」
シャークんは俺から離れてっちゃうのかな〜
まあそうだよね、、こんな人彼氏にしたくないよね…
俺はシャークんのこと大好きだけど、シャークんはそうじゃないなら別れるのも時間の問題なのかな〜…
大好きだからこそ、シャークんには迷惑かけれn…
shk「なかむッ! ハァハァ…」
「シャークん!?」
めっちゃ息きらしてるし…
走ってこっち来たってこと?
さっきまであんなこと考えてたけど、今は冷静でいなきゃ
別れ話は今じゃないでしょ
「どうしたの?ニコッ」
shk「ッッ…」
shk「なんで、なんでそんな作り笑いみたいなことすんだよッ!」
あれ、バレちゃった?
まあいいか
「何が…?」
shk「今日の撮影、最初は元気かと思ったら帰り際には急に顔暗くなるし」
shk「皆とも仲良く喋ってるのに俺には喋ってくれないし…」
「…! それはシャークんが…!」
俺に話そうとしてないのはそっちじゃん…
ぶるーくとか他のメンバーには話そうとしてるくせに俺には…
shk「俺はなかむのことを相談しようとしてたのッ!」
俺…?
shk「今日、俺に全然構ってくれなかった…」
shk「心做しか俺の方に顔向かないし…」
「だってシャークんがぶるーくと仲良くしてたから…」
shk「俺はなかむのこと好きなのに…」
shk「なんでわかってないわけッ?!」
「~~ッ…」
わかってるよ、シャークんが俺の事好きなことくらい
でも俺と対等の好きじゃ無いでしょ?
俺ばっかシャークんに好き好き言って、、、
俺とシャケじゃあ好きの大きさが違うんだよ…
だから余計不安になっちゃうんだよ…
「わかってるよそんくらい…」
「逆にシャークんはわかってるの…?」
shk「、、、ッ…」
あぁやばい、圧かけすぎたかも…
「はぁ、もういいよ、ぶるーくと約束してたんでしょ? 」
「早く行ってきなよ、待ってるよ多分」
本当は行ってほしくなんかない
けど、今この状況だと俺からはこれぐらいしか言えないよ…
「じゃあ俺は帰るから、追っかけてきてくれたのにごめんね? じゃ、」
今日はこれでいいんだ
これd
shk 「ねえなかむ待ってよッ! キュッ(服を掴む)」
振り返るとそこには涙でぐしゃぐしゃになったシャークんがいた
shk「俺、、俺ッ、ちゃんとなかむのこと好きだよ…?」
shk「なかむ以外は考えられないくらいなかむのこと好きなのッ…」
shk「なのになかむはそんな俺を避ける…」
「それは…」
shk「本当の自分を見られたら幻滅されちゃう」
shk「でしょ? わかってるよそんなこと…」
なんでッ、、シャークんの前ではちゃんと振舞ってきたのに…
shk「俺はどんななかむでも幻滅しないよ」
shk「愛が重くったっていい、束縛だってしてくれて構わない」
shk「だからッ!」
shk「俺から離れないでよ…」
「、、、」
ごめん、わかってなかったのは俺の方だったんだな…
「シャークんのことちゃんとわかれてなかった…」
「ごめんね? こんな俺でも仲良くしてくれる…?」
shk「それはもちろん! 俺なかむのこと大好きだし…!」
あぁ、これでやっと君の瞳に俺が映ったよ
「じゃあ帰ろっか」
shk「うん!」
俺のシャークん…
もう手加減しなくていいってことだよね?♡
可愛らしく俺にくっつく君が好きだ
今だって隣でるんるんしてる
ホントに可愛いなぁもう♡
shk「…♡♡」
なんか違う気がする…
リクエストに応えられてなかったらすみません💦
実は矢印としては
nk→→→→→→♡(←←←←←)←←←shk
っていう感じにしちゃいました