第 七章 。 < 日記 。 >
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💛 「 日記 、 読も !! 」
あきは目を輝かせて言った 。
俺は 、 『 仕方ないなぁ 、 』
と 、 少し照れながら言った 。
4月25日
今日から日記をつける !
ぷりくん 、 という転校生が来た !
見た目かわいかった 、
4月26日
ぷりくんとあきくんが屋上にいる … !!
なんていいドラマなのでしょう !!!
俺は少し照れて 、 色々思い出しながら
また読んだ 。
💚 「 は 、 はずかしい 、 // 」
💛 「 内容がほんとにいつも見てる人の内容 、 笑 」
俺は読むのが嫌になって 、 最後のページだけ読んだ 。
7月16日
ぷりくんのことをいつの間にかじっと見ているしストーカーしていた 。
帰るときとかは見れないけど 、 ストーカーかも 、 私 。
そしてぷりくんのこと好きだな 、
夏休みが終わった9月13日に 、 告白してみようと思う 。
💚 「 こ 、 こ っ !? /// 」
俺は驚いてすごく噛んでしまった 。
💛 「 ぇ 、 ぷりちゃんに彼女が !? 」
💚 「 いらない !! あきがいる ! 」
💛 「 俺友達だけど … 、、 笑 」
💚 「 断り方考えよ 〜 、 」
そう思って 、日記 を閉じた 。
💛 「 今日は俺がご飯作っちゃいマース ! 」
そう言って彼は料理を始めた 。
💛 「 てか 、 さっきの 、 本物のストーカーかも ね 、 」
💚 「 ぅ 、 怖い ! 」
怖くてあきの方へ走っていった 。
💛 「 ん !? びくった ぁ 、 」
💚 「 ご 、ごめん 、 怖くて 、 」
俺がもじもじしていると 、 あきは俺の頭を撫でてくれた 。
💛 「 大丈夫 、 俺が守る ! しかもあの子はそんなことする子じゃないよ 、 いい子だし 、大丈夫 。 」
💚 「 ぇへ 、 ならいいや 、 」
俺はあきがいると安心する 。
でも 、 あきが休んでる日とかは 耐えられない日もある 。
それでも俺は喋れている 。
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第 七章 。 < 日記 。 >完
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