テラーノベル
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『 僕の快楽』
🐿🦟、OD、嘔吐表現あり
j=jams
ア=アンチ
僕の名前は大森元貴。ありがたい事にミセスのフロントマンをやらせて貰っている。
jamsのみんなは
j「新曲の歌詞好き!」
j「ここのフレーズ好き!」
j「転調すごすぎ」
など僕のつくった曲を褒めてくれる。最近は3人とも容姿を褒められることも多々ある。
そんな中逆に僕らを批判する人もいて
ア「歌詞薄っぺらw」
ア「高音耳キーンとくる」
ア「男なのにメイクすんのはキモイw」
など言われることもある
だからエゴサをした夜は…
ザクッシューッシューポタポタッ
大森「ハァハァッ」
「僕が寝る間を惜しんで書いた歌詞が薄っ
ぺらい?」
大森「メイクしてたらキモイ?」
ザクッシューッシューッポタポタッ
大森「なんで2人は耐えれるのに僕は耐えれな い の?僕は弱いの?」
ザクッザクッシューッシューッポタポタッ
大森「そもそもミセスに僕は必要?」
なんてマイナスな考えがどんどんでてくる
大森「思ったより多く切っちゃった
2人にバレるのも時間の問題かも」
「バレたら引かれるかな。もう話しても
らえなくなるのかな。jamsのみんなは
どう思うかな。ハァハァッ」
包帯を巻いてるだけでマイナスな考えが出てくる。だからそんな時はあの場所に行ってODするんだ。ODをするとふわふわして嫌なことを一時的に忘れられる
大森「ダル着でいーやいこ」
電車やタクシーを使い着いた場所は同じように悩みを抱える子達がいるトー横。
ここには僕の仲間が沢山いるその中でも特に仲がいいのはこいつ。
高野「えっ!元貴じゃん!久しぶり〜!
どーした〜笑つらくなったか〜笑 」
そう、高野。少しチャラいがこいつも同じく悩みを抱えており腕は傷だらけだしいつも薬特有のいや〜な匂いがする。僕も一緒だけどね笑
彼との出会いは半年前僕が初めてここにきた時
半年前…
家
ザクッシューポタポタザクッ
大森「あ”あ”ぁぁもう切る場所がなくなって
きた」
大森「他に快楽を得る方法はないのか? 」
そこで見つけたのがOD
大森「薬を、いっぱいの..む?」
正直薬を飲むだけで気持ちよくなれるなんて信じてなかった
大森「風邪薬でも出来んのか。ならステロイド
でもいけるかな」
パキッパキッパキッ
僕は次々と薬を出し、手に乗せる。だいたい20錠くらい出した
大森「これを全部…のむ..のか」
僕は覚悟を決めて何回かに分けて薬を全て口に含んだ
大森「ん”んぅ”にがぁ”い” う” っっ”」
もともと薬を飲むのは苦手なのでキツかった。
だけど数分すると
大森「ん”ぅ?頭がぽわぽわする」
大森「あれぇっ//じぇんしんにちからがはいりゃ ないぃ”」
大森「なんかぽわぽわしてぇたのしぃかもぉ//
えへへぇ//」
“でも..なにかがたりない”
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