テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
グラト「生徒で校長みたいなのやってるのか、、まじ?」
レミリア「強いが校長みたいな感じなのよ」
グラト「ほぉーん、、え?、俺それ倒しちゃったくね?」
レミリア「そうよ、」
グラト「なかったことにしてもらっていいですか?」
レミリア「逆にいいの?」
グラト「校長絶対むずいだろ」
レミリア「まあそうね」
グラト「おっふ」
レミリア「とりあえず明日学校だからよろしくね」
グラト「、、、、明日????」
レミリア「そうよ」
グラト「まぁわかったよ、、」
レミリア「それじゃあ伝えたこと伝えたから帰るわね」
グラト「じゃーなー」
ドアを閉じで自室に戻ろうとする
こいし「どうしたのおにい」
グラト「んや別に、それと明日学校らしいぞ」
こいし「めんどくさい〜」
と言いながらこいしはハグしてくる
グラト「もうこんな時間なのになんで起きたのだか、、、」
こいし「それは会いたかったからだよー」
グラト「可愛いなほんと、、」
こいし「えへへ〜」
グラト「自室に戻っとけ、俺はさとねえに伝えてくる、明日学校って」
こいし「はーい」
たったと自室に戻っていくこいし
グラト「かわい」
そう言って俺はさとりの部屋にテレポートする
さとりはびっくりしてたけどすぐに慣れた
グラト「さとねえ明日学校だって」
さとり「あら、意外と早いわね」
グラト「がんばろーねー」
さとり「えぇ、」
グラト「あとさとねえ??」
さとり「な、なに?」
グラト「夜ジュースは飲んじゃだめって言ったよね??」
驚いたようにさとりは気付き焦った
さとり「いや、ぐらちゃん勘違いしないでね??」
グラト「さとねえ、、、」
僕はすーっと消えた
さとり「ああああああ」
自室に戻りベットに入った
だが何かがおかしい、何か柔らかい感覚がある
僕は一瞬で何かわかった
グラト「こいしだな?」
こいし「せいかーい〜」
グラト「どーしたー、一緒に寝たいのか?」
こいし「うん!」
グラト「しょうがないなー」
つくづくこいしに甘い僕
グラト「電気消すぞ〜」
こいし「はーい」
グラト「、、おやすみ」
こいし「うん、おやすみ〜」
こいしは俺のこと好きだけど、俺はその気持ちに答えられるかはわからない、こいしは良い子だ
だと言って好きかと言われたら結婚したいくらい好きだ、
だが良いのか、、?
そんなこと考えてると睡魔がどんどんやってきて僕はそれに身を任せた、、、
朝になり時間を見てみると
グラト「、、、7時、、」
準備しようかなと考えて立とうとする、がなぜか体が少し重かった
こいしが俺の上に乗っているのだ
グラト「、、、スゥゥゥゥゥ、、、どうしよ、、?」
どうすることもできなかったから数分かけて起こさないようにこいしをゆっくり下ろした
グラト「ヨシ、、、」
グラト「制服とかないんだなこの学校」
ここで僕は思った
グラト「今日はこいしとさとりは連れて行かないほうがいいな、俺が絡まれて巻き込まれてしまう可能性がある、、」
まぁさとねえはどうせ起きてるだろうからメッセージだけ残した、こいしにも伝えてもらおう、
今日は俺一人で行こう、そう思った
グラト「学校行くのって楽しみになるもんなんだなー、、、」
学校につき俺はあんま目立ちたくなかったのでずっと座ってた、
するとよくわからんチンピラ五人に囲まれた
グラト「あのーなにか、、?」
モブA「お前が学園長に気に入られてるやつか、、」
学園長、、?レミリアのことか、、校長って話じゃ、、?
グラト「はぁ、それがどうした、?」
モブB「なんだその態度は、、この人はランクAなんだぞ!!」
A、、?あぁ、ランクか、、俺はまだ入ったばっかだから図ってないや
そう考えてるとモブAは俺の机を蹴り倒し
モブA「お前に勝負を申す!」
そう言って懐からナイフを出し俺に向かって刺してこようとする
グラト「クソ卑怯で草、、はぁ、めんどくさい、」
そいつはナイフを振りかざしてくる
そこで僕は能力を発動する
「この攻撃が当たらなければな」と考える
モブA「な、、攻撃があたってねぇ!、、、」
近くにいる奴らは驚く、無理もないね
グラト「こういう奴らはちゃんとお灸を据えないといけないよなぁ、、?」
俺は席を立ち骨をポキポキと鳴らす
こういう奴らは一度〆ないと復讐にくる
ここで俺は混乱させた方が面白いと思ったから
レミリアがあの日使っていた武器を想像してみる
グラト「こんなんか、、」
モブA「な、、!ス、スピア・グングニル!!?」
ちょっと待てなんでそんな厨二病的名前なんだ、、、
モブB「なんでお前がそれを!!、、」
クラス全員から驚かれているが
グラト「お前らには知ったこっちゃない、」
そう言って俺は槍を横に振る
学校に切れ目ができたしそしてクラス全員が倒れた
結果、、?あぁレミリアに怒られたよ
グラト「スイマセン、、」
レミリア「あなたねえ、自分の実力を分かっててやってるの、、??」
グラト「いや、ワカッテマス」
レミリア「はぁ、まぁ良いわ」
グラト「許すの!?」
レミリア「許してないわよ、だから今日、、、あなたうちに来なさい」
とレミリアは恥ずかしそうにそう言った
グラト「、、、ほぇ、、??、??」
そんな素っ頓狂な声しか出なかった
なんやかんやでレミリアの家に上がった
そんでレミリアの部屋に案内された、
グラト「それで何か御用がありますのですかね、、?」
レミリア「いえ、特にないわ、」
と顔を赤らめ顔を背けるのだった
なんだ、、?わからんぞ
もしもかもしれないが聞いたほいが良いのか、、、?
グラト「なぁレミリア、、お前、、もしかして熱でもあるのか?」
と言いおでこを合わせた
レミリア「なっ!!!別にないわよ!!」
とレミリアは離れ
グラト「じゃあなんでそんな顔赤いんだ」
レミリア「そんなことどうでも良いでしょ!、」
グラト「どうでも良くない、これでも友達なんだからよ」
レミリア「友達、、、そう、、」
レミリアは落ち込んだ顔をした
もちろん俺がこいつが何を考えているかなんてわかる、そう言う能力を持っているからな、
だがレミリアが考えていることもわかる、そうだ、わからないふりをしているんだから、、
レミリア「とりあえず寝ましょ、」
グラト「俺の部屋は?、、」
レミリア「?、、あなたもここで寝るのよ?」
グラト「え、、????」
グラト「いやいやダメだろ!?なにを言ってんだ!!?」
レミリア「私は別に気にしないわよ?、、」
グラト「俺の姉と妹に殺される、、」
そんなことを言ってるとレミリアが耳元でこう囁いてくる
レミリア「バレなきゃいいのよ、、?」
グラト「ぐ、、、」
こう見えても押しに弱い、だから許可するしかできなかった、、
まどなりにレミリアがいる、
俺も男だ、確かにこう言うのは嬉しいけど、、
レミリア「寝れないの?」
グラト「まぁ、、そうだな」
レミリア「、、、ねぇグラト、、あなたその名前本物じゃないでしょ、、?」
グラト?「!?、、、、」
グラト?「どうして分かったんだ?」
レミリア「別に感よ、、」
レミリア「ねぇ、あなたの本当の名前は、?」
グラト「四季、、、古明地四季」
レミリア「四季、、いい名前じゃない、、」
四季「じゃあ僕からも一つ聞いていいか?」
レミリア「良いわよ」
四季「、何か隠してるだろ、?」
あってるかなんて知らない、あってないかあってるかなんて俺にはあんま関係ない、
だが疑問だった
レミリア「それはあなたもなんじゃない?」
四季「どうだろうな、」
レミリア「ふふっあなたはいつもそうね、、」
四季「やっぱそうか、、そうだな、俺はお前のことがわからないレミリア」
レミリアの顔は見えないだがクスクス笑っていた
四季「レミリアはどうなんだ?、、」
レミリア「、、私もそうよ、」
そう言ってレミリアは後ろからハグしてきた
グラト「、、、」
僕からもハグした方がいいのか考えた、、
レミリア「まぁさっきの話なんであなたの名前が違うか知ったのかは、あなた自身よ、、」
正直、びっくりした、まさか俺が、、、、
グラト「気づいてるのか、、いやよく考えたらそうか、、」
“バグ”だってことが、、、知られているなんて、、
ちなみに出してる小説は自分が一回描いたことあるのをそのまま貼ってるだけです