私を知らない貴方は

私を知らない貴方は

第1話

わたしは○○、普通の高校生だ、わたしにはある出会いがあった、

わたしは人を信じれなかった、過去にいじめられていたからだ、

高校生になったら変わろうとしてたのに、やっぱり怖くて変われなかった、 変われない自分が嫌になった、毎日どうしたらいいかわからなかった

でも私を救ってくれたのは貴方だった。

春休みが終わった頃の時期だった、桜が満開な季節、わたしは桜の木の道を通った、

○○……またどうせ1人なんだろうな、、

わたしには友達も家族も味方もいなかった、学校ではずっと一人ぼっち、人生なんか楽しくなかった。

クラスに入るとみんなガヤガヤしていた

結衣あ！○○ちゃんまた一緒なんだ！よろしく！

○○え？結衣？一緒のクラスだったんだ

結衣良かったー○○が居なかったらおわってたー笑

○○……

結衣はわたしの唯一のともだちだった、私が1人の時結衣が話しかけてくれた、

毎日遊ぶぐらい仲良かった

結衣つぎさこれ食べたいんだけど一緒に行かない？

○○……うん、行きたい

結衣やったー

結衣は私と、違ってたくさんともだちがいた

放課後

○○またねー

結衣またね！！

わたしはいつも一人で帰っていた

リビング

○○……お母さん？いる？

リビングは静まっていた、いつもキッチンにいるお母さんがいなかった

○○お母さん！？

どこを探しても、おかあさんはいない、わたしはまた置いていかれた、

○○なんで……泣、、

数時間後誰かが来た

？？きみ、もしかして1人？？

○○え……？

？？あ、おれお母さんの知り合いなんだけど、

○○ちゃんだよね？

○○はい……誰ですか、、

日俺は事務所の社長の日高だよわかるかな？

○○知りません……

日……お母さんいなくなったの？

○○……なんで分かるんですか、

日さっき連絡あってさ

○○お母さんはお母さんはどこにいるんですか！？泣わたしのお母さんを返してください！！

日○○ちゃん、、ごめんね居場所は言えないんだ、、

それと、お母さんから伝言あって、、

○○……

知らない場所に連れていかれた

○○ここ、、なんですか？？

日……入って

○○お邪魔します、、

中には7人の男性がいた

○○え……

？？あ、今日から一緒に暮らす子？

○○え……！？

日ごめんねお母さんから言われた伝言、こうゆう

ことだったんだ、

○○……

礼俺、上村れおよろしく

○○……

日今日からみんな家族だからなんでも

言ってね？

○○家族、、、なんていらない……

竜え？

○○わたしに家族なんて要らない！！どうせみんなもわたしからいつか離れるんだから！！？

日○○ちゃん、、

私は家を出てしまった最悪だ……

日みんなごめんね、あの子、緊張してるみたいで、

真いえ、、大丈夫ですか？

日すぐ戻ってくると思うから大丈夫だよ

舜……