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「えっと、、この鏡は?」

と環がリドル達に聞きた

環達はクルーウェルと別れたあと、リドル達と共に寮に向かって歩いていと、ある部屋に着いた

その、部屋には鏡が6枚ありそれぞれ模様などが違っていた

リドル

「これは、寮に繋がるワープゲートだよ」

鏡夜

「そうなのか」

「凄いや!、鏡夜先輩!今度作ってよ!」

「賛成!、鏡夜先輩!」

鏡夜

「はいはい、分かった」

トレイ

「その、入っても良いかな?」

とトレイが言うと環が頷いた

リドル

「ならば、行こうか?」

と言って環達は鏡の中に入って行った


鏡の中

環達が目を開けるとそこは赤い薔薇と大きな建物があった

「これは、凄いですな」

「そうたな!、しかも赤い薔薇がスゲーある!」

「桜蘭に似てるな!」

モリ

「そうだな」

と言っているとエースが言った

エース

「なぁ、環先輩!、ちょと手伝って欲しい事があんだけどさ!」

「何だ?って先輩呼びなんだな?まぁ良いけど、、」

と聞くとエースが言った

エース

「そのさ、薔薇塗るの手伝ってくんない?、今日パーティーでさ!」

「え?、パーティー?」

デュース

「そうなんだ、白い薔薇を赤い薔薇に塗り替えるんだ」

ハルヒ

「そうなんだ、良いよ」

「良いぞ!やろう!」

と言って環達は白い薔薇を赤い薔薇に塗り直して行った

「さて、白杖代白い薔薇を」

と環が言うと白杖代が赤いペンキを出してそして、そのペンキを白い薔薇の上にばらまいた

「殿!、ナイス!」

とそれを見て馨達がそのペンキがある白い薔薇を塗って行った

そして、あっという間に白い薔薇が赤い薔薇に変わった

エース

「スゲー!、早く終わった!」

ユウ

「今回に早く終わるなんて!」

デュース

「そうだな!」

リドル

「こんなに早く終わるのんてね」

トレイ

「はは、俺もビックリだ」

とリドル達が言った

そして、パーティーが始まった

リドル

「さて、何でもないパーティーを始めようか」

「何でもないパーティー?って何だ?」

「知らないー、エース何?」

と聞くとエースが言った

エース

「あぁ、それはこのハーツラビュル寮の伝統的なと言うか習慣だ」

ハルヒ

「へぇー、そうなんだ」

ハニー

「でも、ケーキ美味しいよ!」

「そうですか、ハニー殿」

と話していると

???

「あれ?、君たちだれー?」

「?」

と声が聞こえる方を見るとそこにはチャラい青年がスマホを持っていった

「えっと?、誰?」

と聞くとリドルが言った

リドル

「あぁ、紹介して居なかったね」

リドル

「彼はケイトだよ」

ケイト

「リドルくん?、この子達誰?見た感じ霊だよねー?」

トレイ

「そうか、ケイトには初めてだったな?」

「始めまして、ケイト先輩」

と環がケイトの前に来て話した

そして、ここまでの話を話した

鏡夜

「って、訳です」

ケイト

「なるほどねー」

と言うとケイトがスマホを出して言った

ケイト

「ねぇねぇ、一緒に写真撮らない?」

「え?、良いですよ?」

ケイト

「ヤッタ!、それとその写真マジカメにあげても良いかな?」

鏡夜

「マジカメ?って何だ?」

と鏡夜が聞くとエースが言った

エース

「マジカメって言うのは何て言うのかな?、写真をアップすると注目される?、って言うか」

「大体は分かったよ、写真をあげても紹介するとかでしょ?」

ケイト

「そうそう!、そんな感じ!」

「良いですよ、マジカメにあげても」

ケイト

「ありがと!」

と言ってケイト達は写真を撮った

続く

少年少女の怪異の七不思議

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