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竜馬の巧みな愛撫で一回目のジェニの絶頂を迎えた後・・・ ゴロンと竜馬がジェニの横に体を横たえた、ジェニ同様とても満足した顔だった
「あなたにこれをされると、一回死んだ気分になるの・・・・・」
ジェニが喘ぎ、息をきらして言った、竜馬は汗ばんでいるジェニの額を優しく撫でて言う
「これがイく時の解放だよ・・・なぜみんながこの行為に必死になって欲しがるかわかった?」
ジェニはうなずいた
「とっても不思議な気分だわ・・・」
「もう一度やりたい?」
ジェニの目が少しだけ見開かれる
「もう一度できるの?」
竜馬がジェニのおでこにキスをする
「君が望むだけ・・・ 何度でも・・・・プリンセス 」
「そんなに何度も?」
「とても気分が浮き立っただろう?」
「ええ・・・わくわくしたわ 」
ジェニは彼の肩にぐったりともたれた、彼がむきだしの背中を優しく撫でてくれる
「あなたもイく時私と同じように感じる?」
「ちょっと違う 」
「あら」
ジェニがガッカリした声を出したので竜馬は笑った
「男は射精する時に、一瞬激しい快感を味わうだけだよ・・・ そういう快感は女性の方が深いし長いんだ 」
「今まで知りたくてもこんな話は友人同士でもしなかったわ・・・・ 」
不満そうな声だった
「大丈夫・・・知る必要のあることは、僕が全部教えてあげるよ 」
ジェニが彼の腰を引き寄せ、彼の硬いモノを自分のお腹に擦り付けた
「もう・・・じらなさいで 教えて・・・ 」
「いいのか?いったん始めたら途中でやめられなくなるぞ?」
ジェニが声を震わせて言う
「やめてほしくなんかないもの・・・」
フッと笑って気を良くした竜馬は、ジェニの股の間に体を滑らせた
ジェニはまぶたを閉じて快楽へと漂いだした・・・竜馬が指を三本入れたとき ジェニは小さな声をあげ、指を締め付けた 竜馬が優しくジェニの内側を広げ撫でこすると、終始甘ったるい声を出す様になった
「竜馬さん・・・」
「うん・・・・」
やがて竜馬がジェニの中心を探りあて、ゆっくりと中に滑り込んできた
ジェニは大きな声で長い悲鳴をあげた
―痛いっ!痛いっ!痛いっ! ―
「動かないでジェニ、痛い思いをさせてすまない・・・かわいいジェニ・・・でもここまでは一気にやったほうがいいんだ・・・」
「すごく痛いわ・・・」
ポロポロとジェニの目から涙が溢れる・・・竜馬がその涙を唇で受け止める
「愛しいジェニ・・・頼むからじっとして・・・そんなに急かさないで、約束する・・・ここからは気持ち良いことしかしないよ」
「本当?」
「今から僕のすることに集中して・・・僕を見ていて・・・」
彼は繋がったまま身をかがめ、ジェニの乳首を口の中で転がした、下半身が引きつる痛みの他に、ジェニの背筋にゾクリと快感の筋が走る・・・歯や舌で自分の乳首がいたぶられ、ピンク色の先端が彼の口に含まれる様子を眺めた・・・
彼は濃厚な味の料理をむさぼるかのように・・・目を閉じて舌を忙しそうに動かしている、長いまつ毛が彼の頬をかすめている
ああ・・・竜馬さん・・・なんて美しい人・・・ やっとひとつになれたけど・・・ まだ痛みはすごい
ハァ・・・・ 「死ぬほど気持ちいいぞ・・・ジェニ・・・ なんだこれ・・・」
彼は切なそうに眉をひそめ、荒々しいかすれ声で言った
―私の中ってそんなにいいの?・・・なんだか嬉しいな・・・―
キュッと内側の筋肉を引き締めると、彼が震えて呻いた
「こらっやめなさい・・・イってしまうだろ・・・」
その言葉にすっかり気を良くしたジェニの胸が震え、体の力がほどけていく・・・まだ痛みはあるが 竜馬とやっと結ばれた事実がとても嬉しい、体の力を少し抜いてみた・・・すると不快な痛みはやわらぎ、甘い快感がゾクリと漂った
「これ・・ちょっと気持ちいい・・」
「それでいいんだよ・・・ 僕のリズムに合わせて 僕が突いたら力を抜いて・・・」
両腕をあげて太い彼の首にしがみつくと、耳元に彼がキスの雨を降らした、そして彼が解放の動きに入った、最初は優しく・・・ さざ波のように揺れていたが次第に彼のリズムが次第に激しくなっていく
とうとう彼が奥を強く突き出すと、何かがパカッと開いてそこから得体の知れない快感が広がった ・・
さっきまで痛かったのに・・・・ なんだか気持ちい・・・
竜馬の顔はこれまで見たこともないような、恍惚とした顔でこわばっていた、ジェニは彼の腰に脚を絡ませ、ぎゅと全身で彼を抱き締めた
彼の体を自分の体の中に感じ、ひとつになっている完璧さ、まさしく望んでいたものを感じて涙がひりつくのがわかった、竜馬が動きを止める
「痛いかい?」
「違う・・・そうじゃないの」
「じゃぁ、どうして泣いてるんだ?」
「すごく気持ちがいいから・・・」
それは肉体だけの感覚を言っているのではなかった、ジェニは心の底から感動していた、竜馬は自分の額をジェニの額にぴったりくっつけて行った
「もう一度言ってくれ・・・」
そう囁いた彼の息が唇にかかるのをジェニは感じた
「ものすごく気持ちがいい・・・」
竜馬は震えていた、ジェニはその震える感覚が、二人の体が駆け抜けるのを感じた
「竜馬さん・・・大丈夫?」
竜馬は微笑んで頷いた
「ああ・・・動かないようにしているだけだ、動いたらイってしまいそうだから」
彼はまた頭をもたげ、ジェニの目を見つめた
「もう少しこうしていたいんだ・・・できることなら永遠に続けていたい」
「私も永遠に竜馬さんとこうしていたい」
クス・・・「困った・・・僕はもう長くなもたないぞ」
「気合いれて」
クスクス・・・「承知しました」
ジェニはまったくの未知の世界に感動していた、溺れそうなほど強い快感が波のように繰り返しおとずれる・・・竜馬が激しくジェニを突き上げる、緊張に表情が険しくなっている
彼の顔も背中も汗にまみれていた、目の下や口の周り・・・まつ毛の先にも 汗が滲んでキラキラしている・・・こんな時でも彼は美しかった、背筋から全身に這い上がってくる快感に、圧倒されながら ジェニはとうとう叫んだ
二人同時の絶頂の快感があまりにも強烈だったせいで・・・竜馬はジェニの髪に突っ伏し激しく体を震わせた・・・
二人とも酸欠になった重病患者の様に・・・息をあらがせ、全身を汗で光らせていた
やがて竜馬はジェニの横にゴロンと寝転がって抱きしめた、同時にジェニも竜馬の首にしがみついた
竜馬はジェニのおでこに強く唇を押し付け、優しく英語で囁いた
「I can’t help but love you・・・・・ (君を愛さずにはいられない) 」
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コメント
1件
第118話、読み終えました。痛みと快感が交錯する初めての場面、とても丁寧に描かれていて引き込まれました。特に「I can't help but love you」の英語の囁きが、この瞬間の特別さを象徴しているようで印象的です。ジェニの心の動き——痛みの中で感じる感動や、竜馬への信頼——が本当に美しい。初恋と溺愛のタグにぴったりな、ドキドキする濃密な回でした。