中「____俺に負ける事だなッ!!!」
太「!」
夢「!」
中原さんの蹴りが私達の体を吹ッ飛ばす
中「おい、その程度かよ。」
中「手前ら少し弱くなッたんじゃあねェか?」
中「さッさと立てよ。」
中「まだ始まッてばッかだぞ?」
夢『流石は体術使いさんですね。』
夢『防御した腕が壊れるかと。』
中(攻撃した直前に防御してたッて事か…)
太「君との付き合いは長かッたからね」
太「動きの癖等は全て把握しているのだよ。」
夢『そうでもなきゃ、相棒、幹部補佐は勤まらないでしょう?』
中「……」
すると、猛烈な速度で私達の後ろに回る。
太、夢(疾い!)
中「だッたら
之も読まれてるンだろうなあッ!」
その瞬間、私は腹部を蹴られ治は横腹を殴られた。
中「動きが読めるだけだ、そんなンじゃ俺に勝てる事はねェよ。」
太「ゔっ…」
中「教えろ。捕まッたのは何故だ」
中「此処で何を待ッていた?」
太「初めは、夢ちゃんの事だ。」
中「夢?」
太「嗚呼、そうさ。」
夢『ただ単に元ポートマフィアだからと云ッて』
夢『私をそんな理由で其方に連れて行くのか』
中「確かに、俺も其れは分かんねェ。」
中「然し、首領の事だ。それ程の理由が何かしら有るんだろうよ。」
太「…」
中「ま、首領に直接聞いた方が良いんじゃぁねぇか?」
中「何せ、俺に頼むッてことはそういう事何だろうな」
中「俺からしたら夢ならまだしも、青鯖と一緒に居るのは苦痛だ。」
太「あッそ。」
中「あ゙?」
太「それじゃあ君に良い事を教えよう」
夢『明日に』
太、夢「『“五大幹部会”がある』」
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¦※少し変更されてます。¦
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( ᐢ˙꒳˙ᐢ )