短編集

へへっ、皆さんこんばんは！

先に独り言の方で言わせていただいたんですけど、改めまして！

累計いいね数1万ありがとうございます！

なんとなく目指していた累計いいね数1万を皆様のおかげで達成できたこと、とても嬉しいです！本当にありがとうございます！

さて、前置きはここまでにしまして、前回の続きではないんですが、良ければ最後まで読んでいってください。

女装

💜×💙🔞

💙が女装します。

本編⤵︎ 

誰にも言えない秘密。

それは女装をすること。本当なら昼間女装をして外に出たい。だがそんなことをしてしまえば知人に見つかってしまうかもしれない。だから日付が変わった頃を見計らい、女装をして外に出る。

今日もいつものようにメイクをし、カツラを被る。特に気にしている男らしい足を隠すように、ロングスカートを履けば完璧で、全身鏡の前に立ち、スカートをヒラヒラと動かしてみる。

💙）今日もいい感じですね…可愛い､

カシャッ

メイク、ヘアセットなど特に上手くいった日は、こうして写真を撮ることもある。

💙）よし、そろそろ行きましょうかね

少し昂っている気持ちを抑えながらドアノブに手をかける。

💙）ふぅーっ…やはり散歩は気持ちいいですね…

いつもの公園のベンチに腰をかけ、星空を見上げる。

この時間には珍しく、公園に誰かが入ってきた。少しずつ足音が近づいて来るが、特に気にとめることなく空を見つめていた。

？）……きつね、？

💙）ｯ！

どこかで聞いたことのあるような声、そして自分の名前。突然の出来事に体が固まり、変な汗がではじめる。

？）…きつねだよね？

再度確かめるように名前を呼びながら顔を覗いてきたのは、よりにもよってあの人だった。

💙）ぉ、、かめさｯ…

彼の名前を呼んでしまい、疑念を確信に変えてしまった。やってしまった、そう思いながら顔を背け走り出す。

💜）え”っ！ちょ、

追いかけてくるおかめさんを何とかまこうとする。

💜）ｯ…止まらなかったらみんなにバラすよ、！

聞きたくない言葉が聞こえてしまい足が止まる。

💜）はぁっ、やっと止まった…

💙）ｯ……

呼吸を整えながらも歩いて近づいてくるおかめさんに意識を向けることが出来ず、思考が巡る。

バラされる、？そんなことをされてしまえば引かれてしまう、絶対に嫌だ。外になんて出なきゃ良かった…。

そう思ってるうちに涙が溢れてくる。

💜）、、え、泣いてる、！？なんで！…あ、ごめん誰にもバラさないから、！

焦ったように僕を抱きしめるおかめさんはかなり息が上がっているようだ。

💜）きつね？

💙）ｯん、なんですか…ｯ

僕の頬に両手を添え、

💜）泣かないで、せっかく可愛いのに

💙）んぅ、？

一瞬理解出来なかった。女装している自分が可愛いなんて言われるはずがないのに。

💜）、、もう少し明るいところでちゃんときつねを見たい

💙）は、ぃ…？

💜）あわよくば俺のものにしたい

💙）ぇ、っと？どういうこと…ですか、？

💜）…こういうことだよ

そういいながら顔を近づけてくるおかめさんはすごくかっこよくて、やっぱり好きだ。なんて思って目を瞑ったら、ふと唇に柔らかい感覚がする。

💙）ｯ…え？なに、？

💜）目瞑らないで、俺を見てて

今度は目を瞑らないようにと目を力を入れる。おかめさんは僕の目を見ながら近づいてくる。

💜）ちゅっ♡♡

💙）んっ、♡

先程の感覚がキスであることを理解するが、なぜされているかは分からない。

💜）ん、きつね、口開けて

唇を離されたかと思えばそう指示される。

💙）お、かめさん…、外じゃ、だめです…

💜）、、狐の家の方が近いよね？帰ろ

そういうと僕の手を握り、僕の家へと歩き出した。

特に会話もなく、気がつけば家の扉の前に着いていた。

💜）鍵、、

💙）あ、は、はい…どうぞ

家の鍵を開け先におかめさんを通すと、腕を引っ張られ、家の中に引き込まれる。

💙）おっ、かめさん、！

💜）はぁ…やっぱり可愛い

1度離れまじまじと見つめられたかと思えば、再度おかめさんの胸の中に収まってしまう。

💙）おかめさん、メイクついちゃいますよ

💜）、、それはまずい。

💙）汚れ落ちにくいですもんね…

💜）…そうじゃなくて、、まぁいいや。

そういうと耳元に顔を寄せられ囁かれる。

💜）もう我慢できへん…襲ってもええ？

おかめさんは僕の返事を待つことなく、服の中に手を入れはじめる

💙）おかめさんｯ…待って///

💜）嫌なら本気で抵抗してよ、狐の方が力強いでしょ？

💙）そ、ぅじゃなくてｯんん♡♡

💜）あぁ、ベッドがええの？♡

静かに頷く

💜）…はぁ”ー、可愛ええな、、寝室どこ？

💙）そこの、、ｯ！ちょっ、自分で歩けますって！

💜）暴れたら落ちるよ〜

そんなこんなで抱きかかえられ、ベッドに運ばれる。

💜）可愛い、、

💙）さっきからそればっかり…

💜）だって可愛いんやもん。ロングスカートもいいけど、足見える方が俺は好きだな…

💙）そうですか、、それより、ぇ、っち…するんですか、？///

💜）そう、きっつんを女の子にするの♡♡

うしろいじったことある？

💙）、、、

💜）あるんだね💕︎

💙）いや何も言ってなｯ！

全てを見透かされる。

そのままベッドに押し倒され、スカートを捲りあげられる。

💜）…きっつんの太ももえろいね

💙）ｯｯ…///

💜）太もも感じるの？もう勃ってる笑

💙）ぃ、わないでください///

💜）ふふっ、スカート履いてるし、下着だけ脱ごうか、腰あげて

💙）はぃ…

💜）もう下着どろどろ…

💙）ｯ~~~~！はやくｯ、触ってください///

💜）はぁい♡♡

モノを指でなぞられ、先をいじられる。

💙）ｯは、♡♡もっと、ちゃんと触って♡♡

そうお願いすると、応えるようにモノを優しく握られ上下にゆっくり動かされていく。

💙）あっ♡♡ん、ふっ♡♡

💜）気持ちよさそうだね〜♡♡

💙）はっ♡♡きもちぃ♡♡

💜）…さっきから煽りすぎだよ？優しくしたかったのに

そう言うと強く擦り上げられ、あっという間いかされてしまう。

💙）ふぅ”ーっ♡♡

💜）きつね、休んでる暇ないよ

💙）ぁ”あ”っ♡♡ソコだめっ♡♡

💜）ははっ、きっつんのココが俺の指離してくれないんやけど？♡♡

ナカをいじりながらいたずらに笑う。

💙）ひぁっ♡♡僕じゃ、僕じゃないぃ♡♡お”っ♡♡

突然ビリビリとした感覚に襲われる。

💜）いいとこ当たった？♡♡前立腺気持ちいね？

💙）うぅっ♡♡きもち、いからっ♡♡ゆびぬいてぇ♡♡

💜）気持ちいのに抜いちゃっていいの？笑

💙）いじわるっ♡♡

💜）なんとでも言いなよ。ん、そろそろ入るかな…、きっつん、これ入れていい？

僕のナカから指を抜き、おかめさんがズボンを下ろすと、おかめさんのモノが露になる。

💙）おっきい、、入んないｯ

止めようとするとアナにおかめさんのモノをあてがわれる。

💙）ま”ｯ！♡♡ｯｯ~~~~~~♡♡

止める間もなく挿入され、ごつごつと容赦なく奥を突かれる。

💙）お”ぉ”っ！？♡♡ｯや、らぁ”♡♡ひぐぅ”ｯ~~♡♡♡♡

💜）はっ、ナカすっごいうねってる、、もってかれそ♡♡

💙）やら”やらっ♡♡はじめてなのにぃｯ♡♡いっちゃ”あｯｯ~~~~~♡♡

果ててしまうがおかめさんは腰を止めることなく奥を突き続ける。その度に自分のモノから精液がとぷとぷ♡♡と溢れ出てくる。

💙）お”っ…♡♡とまらな”ぃ♡♡なんかくるぅ”♡♡いくいく”っ♡♡またいっち”ゃう”ぅ”♡♡

射精の比じゃない快楽に襲われ、意識を保てなくなっていく。

💜）あ”ーっ♡♡やっば、潮ふいたん？えっろ♡♡

💙）ひ、ぁ”っ♡♡ぉ”っ♡

💜）あっちゃあ…意識飛ばしちゃったか、、きつねぇ〜、起きてよｯ！

💙）ぁ”ｯ~~~♡♡

💜）ほら、起きなよ…ｯ！

💙）あ”ぅっ♡♡な、んれ♡♡はいったままぁ♡♡ひぃあ”ぁ”っ！♡♡♡とま”っへ、♡♡あ”へっ♡♡

💜）勝手に寝る狐が悪いってばｯ♡♡最後まで付き合って♡♡

💙）む”りぃ”ｯ~~~!?♡♡

いつの間にか寝ていたようで、おかめさんの腕の中で見が覚める。

💙）ん…（今何時だろう）

サイドテーブルの上にある時計に目をやると11時と記されていてた。

💙）はぁ……、

💜）ん”〜、、ん？もう起きたん、？

💙）、、もうって…今11時ですよ…？

💜）そっか…、お風呂はヤッた後入れたしもう少しゆっくりしよ？

💙）いいですけど、、苦しいので離してもらえますか

💜）あ、ごめん、、なぁ、夜言い損ねたんやけど、俺と付き合ってくれへん？

ずっと好きだったおかめさんからの告白。

片思いで終わると思っていたが、自分が鈍感ゆえ好意を寄せられていることに気づかなかった。

💙）僕で、いいんですか、？

💜）狐がいいの

💙）そう、ですか…/// じゃ、じゃあ…よろしくお願いします…

💜）ふふ、耳まで真っ赤じゃん♡もっかいする？♡♡今度は男として俺に抱かれてよ♡♡

💙）ｯ！？お断りです！！

💜）えぇ〜、そんなぁ……

終わり