隠岐奈「ちょっとまってください」

「隠岐奈…なんですか」

隠岐奈「八雲を……いや、紫を処罰するなら

私がかわりに処罰を受けます」

「はぁ？」

隠岐奈「今回は私と紫、両方の責任だ

そこで、紫ではなく

私が処罰を受ける」

隠岐奈「ほんとなら、

処罰を無しにしたいところだが…」

隠岐奈「…それは無理

それぐらいは分かってるさ

でも

私が処罰を受ける、それはできるだろ？

博麗の巫女…いいや、霊夢のお陰で

勇気が出たよ

ありがとう、霊夢」