※本作品はご本人様たちは一切関係ありません。
※検索避けのため伏せ字を使用しています。ご理解よろしくお願いします。
※本作品は曲パロとなっていますが、作者の個人解釈を含みます。
rbr 「ちょッ、sho! 危ないって!」
sho 「だいじょーぶだって笑
電車こーへんから!」
rbr 「でも…!」
sho 「おいてくぞー。」
rbr 「もう…あのクソガキ…!!」
しぶしぶ線路の上を走ってくるrbr。
昼ご飯を食べ終え、
もう一度電車に乗ろうとしたが
次の電車は1時間後。
こんななにもないところで待ってるのも
退屈だから線路歩いてったほうが早いやろ。
rbr 「お前これ犯罪やぞ…??」
sho 「え、そうなん。知らんかったわー。
また罪増えたな。 」
rbr 「もー…」
歩くこと10分。
運良く電車とすれ違うことなく
ひと駅分歩いた俺ら。
さっきの場所と何が違うのかわからないけど
線路歩くのも飽きたので
一旦そこで止まってみる。
sho 「…線路歩くのも、飽きるもんやね。」
rbr 「…まぁ、同じやもんな、景色。」
sho 「どーする。
ここから歩いて海行くのも疲れるし
かといって何もしないのも暇やし。」
rbr 「わがままやなぁ。
なんもないしな、ここも。」
sho 「てか動いたら腹減ったな。」
sho 「だから言ったやろ。
昼飯少なかったって。」
sho 「さっきはあんまお腹空いてなかったもん。
あんまお金も持ってないしなぁ…。」
rbr 「え、そうなん。」
sho 「うん、家出た時の所持金1000円。」
rbr 「はぁ!?もー…」
sho 「…あ、そうだ。rbr、耳貸して。」
rbr 「え?」
そう言って俺はコソッと
考えた『暇つぶし』を教えた。
rbr 「…はぁ!?」
俺が教え終わったのと同時に、
rbrは叫ぶ。
rbr 「お前まじで言ってんの…!?」
sho 「うん、まじまじ笑
だって暇やし、金ないし。
結局✗にに行くんやから
今更何やってもよくね?」
rbr 「まぁ、そうやけど…」
sho 「おねがい…。
スリル味わいたいねん。」
rbr 「頭おかしいで、お前。 」
sho 「うん、知ってる。 」
rbr 「はぁー…一回だけやぞ。
それ以上はやりたない。」
sho 「やったー!ありがと、rbrくん^^ 」
俺がrbrに伝えた『暇つぶし』。
それは、窃盗!
刑事ドラマとかでよくあるやつ
やりたかったんよね~。
逃げ切れた時気持ちよさそうやん?
そして俺達はしっかりと作戦を練り、
いよいよ決行。
案外緊張するな。
sho 「あのーすいません。 」
通行人 「はい。」
sho 「近くのコンビニってどのへんにありますか?」
通行人 「コンビニなら、そこの角を
左に曲がってまっすぐにありますよ。」
sho 「あー!なるほど!
ありがとうございます! 」
通行人 「いえいえ。
…とういか、見かけない制服を着ていますね。
どこ高ですか?」
sho 「え!?あー…コスプレです!」
通行人 「コスプレ!?
へー…珍しい方もいるんですね…。」
sho 「ははー…そうですね… 。
じゃ、ありがとうございました!!」
そう言って素早く撤退。
sho 「で、rbr。うまくいった?」
rbr 「うん、一応は。」
sho 「ないすー!」
金を盗むための作戦。
まず、俺が自転車のかごにリュックを
入れているやつを探し、
話しかける。
道案内のような適当な話を振り
意識と視線をかごから離す。
その間にrbrが盗る。
どうや、完璧やろ。
sho 「どのくらい入ってる!?」
rbr 「んー…ざっと…」
通行人 「おいお前らー!止まれー!
泥棒ー!」
sho 「うわ、やべばれた!
逃げろー!!」
rbr 「え!?は!?もう…!
早速バレてるやん…!!」
sho 「意外と早かったな笑
走れー!!」
くたくたに疲 れ切った体を奮い立たせ、
全力で走る。
追いつかれたら警察に連れて行かれる恐怖と、
結構早く見つかった笑いが込み上げて
感情がぐちゃぐちゃになりながらも、
rbrと全力疾走。
なんかもうすべてが面白く、
楽しい。
こんな感情、いつぶりやろうか。
rbr 「はぁッ…はぁッ…なんとか逃げ切れた… 」
sho 「帰宅部のわりには頑張ったやん…。 」
rbr 「うるさい、
こちとら捕まりたくないんだわお前と違って。」
sho 「俺だって捕まりたくないわ。 」
sho,rbr 「…プッ、ハハハッ笑」
sho 「もう俺、お前とならどこへでも行ける気するわ。」
rbr 「お前もう怖いものなんてないやろ。」
sho 「たしかに、ないわ。」
誰も手入れしてなさそうな公園の芝生に
寝転がる俺達。
空の色は赤く、きつね色になっていた。
sho 「汗やばー。」
rbr 「ええやろ別に。
お前と俺しかおらんし。
…あ、メガネどっかで落としたわ。」
sho 「別にええやろ。
あんな陰キャの代表物みたいなもん。」
sho,rbr 「フッ、ハハッ笑」
あぶれ者達の笑い声が、
じめったい空気の中に溶けていった。
夏はやくきてほしいなー。
『せんたくばさみのリクエスト部屋』⇨リクエスト、募集中(溜まってないので早く出せます。 )
コメント
2件
まじ好き🫶🏻💗 元の曲の歌詞にもあったなって思いながら読んでた…😇(最近聴き始めた) せんたくばさみさんの影響で!!曲の方聞いたよ!!!! ありがとう!!! 続き待ってる!!!!