※本作品とご本人様達は一切関係ありません。
※検索避けのため伏せ字を使用しています。ご理解、よろしくお願いします。
※本作品は曲パロとなっておりますが、作者の個人解釈を含みます。
sho 「俺!おっきくなったら優しくて人気者のヒーローになる! 」
rbr 「…shoは無理やで笑
俺のほうが優しいもん。」
sho 「はぁー!?
お前なんか全然優しくないやん!
俺はかっこいいイエローになれるけど
お前はヴィランどまりや笑」
rbr 「ムッ怒
俺だってイエローなれるもん!
てか俺、ブルーがいい。」
sho 「イエローのほうがかっこええよ。」
rbr 「いや!ブルー!!」
sho 「なんやお前やるんか!!
よっしゃじゃあどっちがかっこいいか、
今から戦闘開始だ!」
rbr 「望むところだ! 」
sho 「レディー…ファイトッ!」
rbr 「ん…。」
sho 「あ、起きた?おはよ。」
rbr 「あれ、今何時…?」
sho 「今多分6時くらいやで。
原っぱの上で昼寝なんて優雅な昼寝やね。」
2人で金盗んで逃げた後、
近くの公園で少し休憩をした。
転がりながらshoといろんな話しとったけど
俺、そのまま寝たんか…。
これが夢だったら、
いや、もう、ずーっと、ずぅーっと前から
長い長い夢だったら、よかったのに。
rbr 「…懐かしい夢見てたわ…。」
sho 「え、なになに。」
rbr 「幼稚園くらいんときにさ、
イエローかブルーどっちがかっこいいか争ってた時の夢。」
sho 「あー笑そんなときもあった気ぃするわ笑
あれって結局どっちが勝ったんやっけ?」
rbr 「あれはたしか…覚えとらんわ笑
…あの時、俺らがなりたがってたヒーローならさ、」
sho 「?」
rbr 「今の俺達のこと、
見捨てないでいてくれたんかな。」
sho 「ハッ笑そんな夢なら、もうとっくに捨てたわ。
だって現実みてみろよ。
『しあわせ』の四文字すらなかったで、俺は。」
rbr 「…そっか。」
sho 「…俺の母さん、
俺のこと好きじゃないんだって。」
rbr 「え?」
たしか、shoの家は四人家族だった気が…。
sho 「俺の母さん、浮気しててさ。
俺、その浮気相手とできた子らしいよ。
そのことが発覚して、
父さんに捨てられて、
浮気相手にも捨てられて。
俺の顔みると浮気相手思い出すらしい。
すべて壊した浮気相手を。」
rbr 「そんなん、shoなんも悪くないやん…。」
sho 「その点、本当に愛してた父さんに顔が似てる
弟が好きなんだって。
いっつも弟だけが可愛がってさー、
俺は無視。
いないほうがいいんじゃない?
生まれてきたこと自体が間違いならさ、
いっそ殺し」
rbr 「shoッ!」
″ ギュ ″
rbr 「さいじょうぶ、だいじょうぶ。
お前は何も悪くないからッ…悪くないから…。 」
sho 「…うん。」
こいつの家庭事情がこんなにも複雑だったなんて知らなかった。
でも、さっきのshoの話を聞いていると、
shoが本当に目の前から、いなくなってしまう気がした。
shoはこの世界がどんな風に見えてるんだろう。
憎いのか、悲しいのか。
それがずっとわからない。
sho 「母さんが、『私は悪くない』って。
ずっと言ってった。
でも多分、人間なら誰もが思うんやろうなって思うと
俺にとっては悪魔でも
ちゃんとした人間やったんやな。」
rbr 「shoも、人間やで。」
sho 「…そうやなぁ…。」
shoの表情は面白いほどわかりやすいが、
本音は死ぬほど分かりづらい。
俺に助けてほしくて来たのか、
本当に謝罪をするために来たのか。
幼馴染でも、
わからないものはわからない。
そんなことをごちゃごちゃ考えていると、
sho 「そういえば、今日盗んだ財布に1万しか入ってなかったわ。」
rbr 「えー渋いな。」
sho 「どーする?なんか買う?」
rbr 「俺おにぎり1個でいいわ。」
sho 「じゃあ俺は肉まんにしよーっと。
rbrはここで待っとって。
買ってくるから。 」
rbr 「え、心配だから俺も行くよ。」
sho 「じゃあ、rbrはコンビニから少し離れたとこにおって。 」
rbr 「ほんまに大丈夫か…?」
sho 「だいじょうぶやって笑
逃げ足俺のほうが早いし、」
rbr 「…なんかムカつくな。
まぁええわ。気ぃつけてな。」
sho 「おう。」
陽はすっかり山に隠れ、
星たちが輝き始めていた。
結末をしってるからこそ、続きを書き続けるのがしんどくなってきました🥲
最近のびないので今回はたくさん❤️つきますように🙌😭
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コメント
2件
クッ...俺のミギー(?)が勝手に♡を0から1000に...ッ(( さいくぅ〜ですねマジで...✨️