テラーノベル
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mcmt
短編
誤字脱字あるかも
付き合ってる
同棲してる
r18要素あり
地雷さんback
「はー……」
そう静かなリビングで溜息を吐く。何故みこが溜息をついてるのかと言うと、ビジネスパートナー兼彼女の星街すいせいって言う子がいる…んだけど、なんだか最近マンネリ化してるなあって。お互い仕事で忙しいのはわかるけど話したりするのも全然ないし…夜のお誘いなんかキッパリ無くなった。1ヶ月くらい。まあそりゃ溜まるわけですよとか思いつつもそういう事はしてない。何だか気分にならない。どうしようかなーとか思ってればふと思いついたことが。
「んー…んぅ……」
すやすやと気持ちよさそうに寝ている彼女を見ればにへらっと笑って。チャンス、と思っては下の服を脱がしつつ気になったソレを入れてみる。少し反応したけどまあ起きてないから大丈夫。この後配信あるみたいだし悪戯してやろっと♩ どうせ構ってくれないすいちゃんが悪いんだ。
「んんぅ…、みこち〜…。この後配信あるから静かにね〜…」
「わーってるよ」
眠そうな目を擦りながら配信の準備をし始めるすいちゃん。違和感とかないのか?って疑問に思うけど気付いてないならそれもそれでいいや。
数十分後に配信が始まって。今日はホラーゲームらしい。へえ、すいちゃん自分でやるんだとか思いながら怯えてる姿を見て内心可愛いなあって。…そろそろやりますか。
「それでさ〜?…っわ!!?び、びっくりし…ぁッ、?!」
予想通りの反応を見せては何も無いとか主張してるけど、必死に我慢してると思うと可愛く見えてくる。まあまだ弱だし。これから上げてこ〜っと。
「ってことが、あってさ〜……ん”ッ、♡」
『え?』
『エッッッ』
『すいちゃん!?』
「ちょッ…ご、ごめっ…ん”ぅっ…。何も無いからっ大丈夫……、」
明らかに何かあるだろとか笑いつついい反応するなあと思ってはすいちゃんにバレないように部屋に向かう。配信からは時々声が漏れてて大丈夫かなこれとか内心思ってたり。可愛い反応がもっと見たくなればスイッチで振動を強にする。案の定声を出してしまったすいちゃんは口を抑えて声を出さないように必死で。さーて。そろそろ行きますか。 そう決めればすいちゃんの部屋の扉を開ける。
「っ、ちょみこち…ッ!?」
「あーあー、みんな〜!!にゃっはろ〜!」
『みこちー!』
『え、じゃあこれみこちが?笑』
『みこめっと、てぇてぇ』
「ま、みんな気づいてるだろうけどすいちゃんはみこのだから〜。今日はこの辺でおしまい!
ほらすいちゃん、星詠みのみんなにおつまちって言って?」
軽く甘い声を漏らしている貴方にそうにやにやと言って。「お、おつまち〜ッ…!」とか必死に喘がないようにしてるのが可愛くて可愛くて。無事配信を切れば久々にそういう気分になってしまって。
「んぅ”っ…みこちっ、これ止め”っ…、♡」
赤く染まった蕩けた顔じゃ、そう言われても説得力無いよすいちゃん。そう耳元で囁いては今度は耳が真っ赤になって。可愛いって思えば軽くキスをする。既に蕩けた表情は、みこの理性が無くなりそうなくらい可愛くて。押し倒しつつ下の服を脱がしては振動してるものが入っているそこに指を入れる。拒否するような可愛らしい声が聞こえるけどそんなの無視して。振動してるのを一旦抜けば可愛いらしい顔をした貴方がこちらを見つめてる。
ああ、今日は寝れないな。
理性が崩れたのが分かってはもう強引にして。結局朝までみこは彼女を責めてましたとさ。
コメント
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てぇてぇが過ぎる