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岬に寄り添い海越しの海岸線の夜景を眺める私。このままだと法の裁きがまっている。

一生投獄されて檻の中で過ごすことに。

「ぷるるる」岬の電話がなる。

「もしもし」

「今、江の島」

「バイト終わったんだ、けど迎えにいけない。」

「なんでって、お前ともう終わりにしたい」

ん?なんの話、だれと話してるの?まさか⁉️彼女

イヤイヤ本気になられても困ります😱私には終身刑が。。。

「じゃあもう切るから」

「ブチっ」岬は電話をきった。

なんて言葉をかければいいの。。。

「彼女と別れちゃった。。」

本当に別れちゃったんだ。私のせい。。。

「もうすぐ島閉鎖だから、行こうか」岬

「アリシアって何歳?」

「18だよ」

「俺と同じか、奇遇だね」

「岬も18なんだ、もう少し下かと思った」

「よく言われる(笑)」

「学生さん?」

「大学入ったばかり、アリシアは社会人だっけ、すげーなあ18で就職なんて」

たわいもない話をしながら、橋を歩いていく。

江の島の駅に着いた。

「でいつまでいるの」

「明後日まで」

「明日はようがあるから、明後日13時にまた会えないかな?」岬

なんで下手な言い方になってるの私だって最後に会いたい。

「13時に駅でまってる。」アリシア

「それじゃ明後日ね」

さわやかな笑顔で岬は立ち去っていった。

彼女とまで別れた岬アリシアは複雑な心境に立たされていた。





「80年後の未来から来たアリシア」出会った男に恋心 期限は3日

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