⚠️キャラ崩壊、口調迷子、地雷、腐が苦手な方は逃げてください!今回はエッチなシーンありです!通報しないでぇぇぇ!!
バレンタインネタです!
後半から久我くんがちょっとえっちになっちゃってます
それでは!どうぞ!
俺の名前は久我虎徹、好きな人にチョコを渡そうと頑張っている極道だ
好きな人つぅか…恋人だけど、チョコが好きか好きじゃないか気になってる
久我『事前から聞いておくべきだった…』
え?聞いてもいいじゃないかって?バカ野郎!バレンタインだぞ?男共がチョコを貰うか貰えないかの競争みたいなもんだ!
それと…こっそり作って渡す方が断然嬉しいじゃん!
久我『…獅子王組の人に聞き込みするしかないのかよぉ…』
1人で頭抱え込んでいても時間が勿体ないので、俺は仕方なく獅子王組で知ってそうな人に色々尋ねてみることにした
久我『阿蒜はあまり知らなそうだから…龍本さんか…月麦さんに聞いてみればいいか!』
幸い伊武さんは非番で家にいる(同居はしてません)
目上の人ばかりで色々と話し掛けずらいが…
早速、龍本さんを発見した、阿蒜もいるがまぁいいや
久我「あの、龍本さん」
龍本「あ?あぁ、久我か、なんだ?」
久我「伊武さんってチョコ好きでしたかね…?」
龍本「伊武がか?……ふーん、なるほどな笑」
何か分かったような顔をしてニヤニヤしている
龍本「伊武はチョコは一応なんでも食うが抹茶とかそういうのじゃないとちょっと嫌な顔するぞ」
久我「ありがとうございます、この事は、伊武さんには内緒で…お願いします」
龍本「分かった」
阿蒜「あ!久我の兄貴!チョコ作るなら俺にmむぐッ」
龍本「空気読めバカ」
阿蒜「すみませんんん…」
久我『あの人髪色も緑なのに食うものも緑なのか…?』
とりあえず好みの味は分かったが、何を作ろうか…
月麦「よっ虎徹くん!何かお困りか?」
久我「あ、月麦さん」
俺は月麦さんに事の次第を話した
月麦「なるほど、今は作るものに困っていると?」
久我「そうです」
月麦「伊武の兄貴ってあぁ見えても結構甘いの好きだからな………」
甘い物が好きとは意外だ、てっきりあまり食べない方かと思ってた
そうして少し悩んでいた月麦さんは
月麦「あ!マフィンとかどうだ?焼いて盛り付けるだけだから作りやすいんじゃないか?」
久我「確かにいいですね!」
確かに作りやすくて渡しやすいな
久我「じゃあマフィンにします 」
月麦「あぁ、頑張れよ〜」
久我「はい!ありがとうございます!」
完成した
自分で言うのもアレだが割と傑作だ
材料が結構余ったのでクッキーも作った
これは義理チョコとして明日龍本さん達に渡そう
とりあえず渡しに伊武さんの家に突撃しようか
仕事?仕事ならモブ男の兄貴が全部しちゃったんだよ
久我が少しでも早く作って渡せるようにやっといたぜ☆ モブ男より
着いたので伊武さんの家にチャイムを鳴らした
伊武「はい?あ、久我くんじゃないか」
久我「伊武さん…その…バレンタインのお菓子、作ったので貰ってください…」
伊武「マフィンか…ふふ、ありがとねぇ」
いつもと違い優しい顔で俺の頭を撫でた
伊武「せっかく来てくれたんだ、泊まってけ」
久我「え!?」
伊武「嫌か?」
久我「い、いえ、全然嬉しいんですが…今にも恥ずかしてくて張り裂けそうなのに…泊まるとなると…その…死ぬ、かもです…///」
伊武「確かに顔が真っ赤だ」
久我「言わなくていいです…」
伊武「まっ、とりあえず中に入ってくれ、時間も経てばきっと少しは緊張も和らぐだろう」
久我「…わ、分かりました」
伊武「さ、中に入ってくれ」
久我「お、お邪魔します」
伊武さんの家で遊んだりすることも多々あったが、寝泊まりするのは何気に初めてだ
久我「………」
俺が気まずそうにしてると伊武さんがマフィンが入った袋を開けてマフィンを食べ始めた
1口でマフィンの半分はなくなり、伊武さんは頬を大きく頬張りながらモグモグと食べ進めている
マフィンをごくんと飲み込むと
伊武「久我くんが1人で作ったのかい?すごい美味しかったなぁ」
優しい笑顔でぽつりと呟いた
久我「ひ、1人で作りました…美味しかったのなら、、良かったです…」
伊武「料理出来るんだねぇ、羨ましいなぁ」
久我「ありがとうございます…」
伊武「……」
伊武「久我くん」
久我「は、はい、なんでしょうか?」
伊武「初めて俺らが会った時のことは覚えているか?」
久我「は、はい!鮮明に覚えております」
伊武「君は俺と初めて話した時はタメ口だったよね?」
久我「はい、そうでしたね」
伊武「ゆっくりでいいから、俺と2人の時はあの時のノリでいいよ」
久我「え、いいんすか?」
伊武「あぁ、そっちの方が緊張も和らぐだろ?」
久我「ですが…!」
伊武「言うて俺らは恋人同士だ、遠慮すんな」
久我「じゃあお言葉に甘えて、そうさせていただく」
伊武「いい子だねぇ」
そう言うと俺の髪をわしゃわしゃと撫でた
久我「ッ…こ、子供扱いすんな…」
伊武「少し機嫌が悪くなったか?」
久我「そんな事はない、あまり慣れないことでピリピリしてるだけ…」
伊武「そのうち慣れるよ」
久我「早めに慣れるといいんだがな」
俺らは年齢が10歳以上離れたカップルだ
(犬亥さんが35歳なので、伊武さんは37歳か38さいくらいと思う、私の想定だけど……久我くんは去年の誕生日を迎える前までは24歳だったので今は25歳ぐらいになってるかと思います)
こんだけ歳が離れているのに敬語で喋らないのは少し慣れない、初めは少し警戒してたからタメ口使ったけどよ……
伊武「久我くんはもう風呂には入ってるか?」
久我「まだだけど……?」
伊武「俺の風呂貸してあげるから入っておいで」
久我「え、あ、ありがと」
初めて好きな人の風呂に入る
いつもより慎重に物を扱ってしまい風呂をゆっくり楽しめなかった
伊武「久我くん、ここに着る服置いとくね」
久我「あ、ありがとう」
外から伊武が用意した服を置いてくれた
出ると、タオルとパジャマが棚に置かれていた
久我「これか?とりあえず体拭いて着るか」
俺の髪は長いので少し時間が掛かっちまうので髪はささっと拭いて先に服を着替えるのが日課だ
久我「ん?これ、ズボン…デカすぎやしないか?」
そう、ズボンがブカブカすぎてすぐにズレ落ちてしまうんだ
おまけにシャツは膝にギリギリ届かないくらい裾が長い
久我「はぁぁ……どうしたものか……」
あとから伊武に言って替えてもらおうか
とりあえず髪を乾かそう、あ、そういえばドライヤー使っていいか聞いてないな、聞くか
久我「伊武〜!ドライヤー使っていいか?」
伊武「ん?あぁ、いいぞ」
俺はある事を思いついた、いつも1人で乾かしてるので手が疲れるんだ、今は伊武がいる、手伝ってもらうか
久我「あ、乾かすの手伝ってくんね?」
伊武「はは、色々とこき使ってくるねぇ笑」
久我「遠慮しないでいいんだろ?笑」
伊武「遠慮しなさすぎだ笑」
そう笑いながら言っているがしっかり手伝ってくれた
久我「あ、あのさ、ズボンってこれ以上小さいヤツない?」
伊武「あれ、合わなかったか?すまんがそれ以上はないねぇ…」
久我「マジかよ」
伊武「マジだ、今日だけこれで我慢してね」
久我「あ、あぁ…」
正直めっっちゃ恥ずい…
伊武「にしてもいい髪だねぇ久我くん、こんだけ長いと毎日大変だろ?」
久我「まぁな、前なんか犬亥に髪掴まれて攻撃範囲を縮めてきたからな、ちょっと不便だわ」
伊武「掴まれたのか?髪が傷んでなさそうで良かったな、髪は大事にしろよ」
久我「あぁ、ありがとう」
伊武「久我くんって顔も綺麗だしこれくらいの髪の長さだと女と間違われな((間違われるワケがないだろ」
伊武「いや、ワンチャンありそう……」
久我「アンタの目どうなってんだよ」
伊武「辛辣だねぇ」
髪も乾かし終えたので、伊武が酒飲みながらソファでテレビを見ようと言ったので俺もそれに賛成した
伊武「〜で〜じゃないか?」
久我「いや、でも〜〜な気がする」
伊武「うーん…それもあるねぇ…」
クイズ番組がたまたまあったのでそれの答えの出し合いっこをしている
伊武「ほら俺の答えが合ってたじゃん」
久我「マジじゃん」
他愛もない会話をしていると飲んでた酒が回ってきたのか、少し酔っていた
久我「んぅ…」
伊武「酔ってきたのか?」
久我「うん…」
伊武「こっちにおいで」
久我「はぁい」
伊武は俺を自身の太ももの上に乗せると、俺を包み込むようにギュッと抱き締めてくれた
伊武「まだ寝るなよ〜」
久我「ん…うん」
久我「……!!」
俺は酔ってたこともあってちょっとエッチな気分になってたのか意地悪で腰をゆさゆさと動かしてみた
だが、この時揺らさなかったら良かったと後悔することになる
久我「……♡」ユサユサ
伊武「…久我くん」
久我「ん〜?♡」
伊武「誘っているのかい?」
久我「どうだと思う?」
伊武「完璧に誘っているねぇ」
久我「当たり♡」
この時は意地悪でやったため誘ってはなかったが、伊武に意地悪がしたかったので誘っているに頷いてしまった
伊武「どうなっても知らないからな」
久我「早くしなよー」
伊武は俺を横抱きに抱いて寝室へと向かった
着いて、俺をベットに押し倒すと
伊武「自分から誘ったんだ、そんな早くへばんなよ?」
久我「分かってる♡」
伊武が俺のパンツに指を突っ込んで俺のナカを掻き回すように動かした
久我「んッあぅッ♡」
伊武「初手からこんなに感じてると、この先心配だなぁ?」
そう耳元で伊武に囁かれて耳でも感じてしまった
久我「んぅぅッ!///」
伊武「耳でも感じているかぁ笑」
久我「いぶッはやく、いれて?」
伊武「そんな急かすな、まだ慣らしてもない」
久我「おれフェラで、いぶのならすね」
伊武「積極的だねぇ」
俺は伊武のズボンを下げて伊武の大きなブツが出てきた
伊武「ん、ちょっと上手くなったか?」
久我「んへへ、そうれしょ?」
伊武「あぁ、これなら早く慣らせそうだな」
久我「がんばる」
伊武「そろそろ慣らせてきたし挿れようか」
久我「やったぁ♡」
久我「あ”ぅッ♡も、もうッぜんぶはいったぁ?」
伊武「まだ半分ある、全部挿れるか?」
久我「うんッ♡」
久我「あ〜♡ぜ、ぜんぶはいったぁ♡」
伊武「動かすぞ」
久我「んぁ”ッ♡い”ッあ”ッ///やッ♡」
伊武「ははっ、今にもイきそうじゃないか」
久我「イきたくないッ///」
伊武「ん?強がるのは羨ましくないねぇ」
久我「つよがってなんかないッ!」
伊武「はぁ、強がりだなぁ、もうどうなっても知らないからな?」
久我「カヒュッ…あ”がッ///」ビュルルルルッ♡
伊武「イッちゃったな♡」
久我「うぅ…///」
伊武「泣いているのか?可愛いねぇ」
伊武はこういう時だけドSになる
(※いつもSです、私の予想では)
久我「んぅ……い、いぶ、ちゅーしよ?」
伊武「いいぞ」
久我「ちゅっ♡」
伊武「……」『物足りない、舌入れようか』
伊武「グチュレロヌチュ♡」
久我「ふぁ…んッ♡ぷはっ」
久我「…べろいれてくるなんてきいてない…」
伊武「言ってないからなぁ」
久我「…いぶのへんたいバカっ」
伊武「おし…」ピっ(録音機)
久我「けして!!!」
伊武「無理だねぇ」
久我「ダメ!けして!!」
伊武「ふはは、嘘だよ、これ偽物だから笑」
久我「え?んもぉ!なにそれ!!?」
伊武「久我くんを驚かせるためにな笑」
その後も、散々ヤッてから2人仲良く眠りにつきました
後日
久我「……伊武…マジで、すまなかった」
伊武「いいよ、気にしないで」
久我「い、いや、だって……」
伊武「いいから、一応言うとさ」
久我「?」
伊武「めっちゃ楽しかったからねぇ、またヤろうな♡」
久我「あ、え、?嘘でしょ?」
番外編
伊武「そのクッキー本当に義理だよな?」
久我「義理だよ」
伊武「……ほんとかぁ?」
久我「ほんと」
伊武「…………」スマホをポチポチ
久我「……??」
伊武「まぁ、クッキーならいいか」
久我「?あ、ありがとう?」
疑っていた時のちょっと怖いし嫌そうな顔とは裏腹にめっちゃ優しいスマイルで許しをもらえた
伊武「じゃあな、久我くん」
久我「あぁ、昨日はありがとな、またな」
伊武「あぁ、またな」
伊武に礼をすると俺はクッキーを持って獅子王組の事務所に向かった
久我「おはようございます」
龍本「お!おはよう!無事渡せたか?笑」
久我「お陰様で無事渡せましたよ」
龍本「良かったじゃねぇか」
久我「ありがとうございます、それとこれ、貰ってください」
龍本「お、クッキーか!ありがとな!」
久我「はい、それじゃ」
阿蒜「あれ?久我の兄貴だ!」
久我「おぉ〜、阿蒜、これ義理だがどーぞ」
阿蒜「え!?いいんですか!?!?」
久我「あぁ笑」
阿蒜「ありがとうございます!!!」
月麦「……」じー(久我を見ている)
久我「月麦さんも良ければどうぞ」
月麦「ありがとう!!よっしゃ!今年もゼロ個回避だわ!!」
今年”も”なのかよ
久我「良かったですね」
犬飼「久我ぁ……」
久我「お、犬飼もいるか?」
犬飼「いる、ありがとな!!!!」
久我「お、おう笑」
そういえば一条の兄貴も誕生日だったな
これプレゼント代わりにするか
久我「あ、一条の兄貴!」
一条「こ、虎徹!!」
久我「これ、クッキーですけどプレゼントとしてどうぞ!」
一条「くれんの?マジで?ありがとう!」
久我「いえいえ!お誕生日おめでとうございます!」
一条「ありがとぉー」
マフィン・・・貴方は特別
クッキー・・・友達でいましょう
はぁい!いかがでしたか!?
良ければご感想ください!
次回はたついぶです
リクエストあればどうぞ!
それでは!さよなら!
コメント
13件
伊武ニキ攻めもよき、、、モブ神や
いぶくが最高!!いぶくが最高!!イェイイェイ!!!! …さぁ、貴方も「いぶくが最高!!」と叫びなさい!! ………すみません、勉強に戻りまーす😅wwww
( º дº)<キェァァァェェェェァァァァァァァァァァ 神ッ?!神なの?!りおちゃア゙ア゙ア゙ア゙ア゙.ᐟ.ᐟ