・irisのnmmn作品です
・桃黒
・エセ関西弁
・曲パロ
・本人様にはなにも関係ありません
・以上のことが大丈夫な方だけお読みください
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知ってるよキミのシンパシー
伝わるアイが繋がる
だってキミのその気持ちが俺のアイノマテリアル
桃「はぁ、あにき今日は初兎ちゃんとデートか」
俺が言ったデートは恋人同士のモノではない。なんとなくかわいこぶって言っただけ。だって恋人はここに居るし。不意にきゅんって寂しくなった。きゅんとか思ったのいつぶりだよ。窓から顔出して真っ暗な空を見上げるけど、今日も雲が星を隠した。そろそろ元気な声で帰ってこないかな……なんて
黒「ないこ〜?なにしてんの?」
予想的中。聞こえた声が嬉しいの。俺の頬はパッと色づいた。
あにきの夢見る武道館という未来。連れてくことは出来ないのかな。あにきが歩き続ける隣、支えられたらいいなぁ。
黒「でさ、今日めっちゃ楽しくて」
星を出してるみたいな
黒「初兎もほんとにおもろくて」
キラキラ笑顔だって
黒「ほんと良い気分転換やった」
この頃酷いDMに悩まされてるの知ってるよ。辛くても隠して、見せないで笑ってたんだよね。
黒「いつでも笑顔で居たいな、みんなのためにも」
桃「辛くない?」
黒「辛くないよ、もっと頑張れるよ」
そんなウソバレバレだ、
黒「……ないこ、急にどした?」
桃「ん…なんか、なんだろうね」
キミのウソを抱きしめた。こんな日々を毎日歩いてたのかな。みんなで高い高い所へいこう。あにきなら笑顔を通しちゃうけど、ほんのちょっとだけでもいいからそっと甘えてもいいの
涼しくなったと言ってもまだ暑い。だから袖を捲って巻くあにきのその仕草にきゅん。それを見る度に昔のことを思い出す。あにきの手には思入れがあって、俺が色々悩んでた時にあにきがギュッと手を握って離さなかった。
「絶対、手離さんから」
そう2人で決めた、星降る夜の日。一心同体でいれますように、いつでもココロ潤いますように
両国国技館は武道館への中間地点で、あのとき降った銀テは何処と無く星みたいだった。
全て理解できるかは分からないけど想いは全部汲み取りたいの。不格好な弱音だって
届けて、聞かせてほしい
いつだって傍にいるから
「大丈夫」っていう偽善も
「平気」なんて言葉も
一人で抱え込まなくてもいいから、手を引いていくよ。笑顔が向日葵みたいで、俺を明るくしてくれて。
桃「そういえばさ、なんであにきって俺に甘えないの?」
黒「え…そりゃ俺年上やもん」
あにきが言う年上は俺たちにとって都合が良すぎる。最年長も同じだけど。最年長だからなんて、そんなのダメだ
桃「ねぇ辛くないふりなんてしないで」
黒「だから、別に……」 ほら言えないじゃないか
黒「1人でも大丈夫」
桃「独りぼっちなんかじゃない」
強く、離れないように抱きしめた
桃「独りなんて言わないで。俺と、みんなと歩いて行こう」
きっと1人でも高くもっともっと飛べるよ。でもみんなと一緒ならもっと、それより飛べるから。最年長だって甘えてほしいの、少しだけでも力になりたい
桃「ほんのちょっとだけでもいいから、そっと甘えてもいいの」
桃「むしろ甘えてほしいの」
Junky【アイノマテリアル】
歌詞が良すぎませんかアイノマテリアル
曲パロ書いて欲しい曲あればいつでも受け付けてます!
最近悲しかったことは白くんが私の好きな独りんぼエンヴィーをメン限で歌ったことです。
エンヴィー!!!!
🎲さん古の曲メン限いれちゃうからなぁ……
メルトもメン限、とても素敵な6月でしたも、青黒インビジブルも、夜咄ディセイブも、比較的最近の天使のクローバーもメン限。ヒビカセとかのちょっと古めの曲が好きなんだけどこれもメン限入れられたらなくわ。ヒビカセはマジ全人類聞こ
コメント
5件
歌詞がめっちゃいいってのもあるけど、にごちゃんの表現力高すぎる😭 もう最高すぎてやばみ((( ちょっと古めのボカロ曲って急にもっかい聞きたくなったりするんよね、、、