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#もしも
1012〇〇〇〇🍀🌸❄️
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「心の支え」
start
無陀野、真澄、馨の3人が回復施設に運ばれた翌日、戦闘部隊と偵察部隊の上司たちが来た
「…ただでさえ人手が足りず桃が強くなっているというときに、何故お前ら3人が入院なんてことになるんだ」
「お前らは部隊の中でも成績上位のはずだ。油断でもしていたか?」
「何にせよ、帰ったら教育しなおすぞ」
それぞれにきつい言葉が告げられた
こうなるとは分かってはいたが、いざその場になると言い返せない無力感で埋め尽くされる。ただ静かに上司の言葉を聞き入れるしかなかった
上司たちが帰ると、3人とも深く重いため息をついた。同じ病室にいるせいか、余計に大きく聞こえる
重い空気が漂っていると、沈黙を破るように馨が話しかけた
馨「…お二人も怪我されてたんですね」
真澄「まぁな」
無陀野「…珍しいな。真澄は潜入や暗殺に関しても優秀だったはずだ」
真澄「それはこっちのセリフだ。戦闘部隊のエース様が何やってんだ?」
無陀野「…わからない。だが何故か、攻撃を受けた方が楽になれると考えてしまったんだ」
馨「それ、僕も理解できます…」
真澄「皮肉だが、俺もだな」
何故そう思ったのだろう。今まで考えもしなかったのに。死にたい、消えたい、楽になりたい、そんな言葉とは決別したはず
深く考えたって答えが出てくるわけがない。分かってはいるけれど、どうしても考えてしまう。もし、楽になれたなら…
四季「やっほー!3人とも同じ部屋になったんだ!これから毎日一緒だね〜!」
ドアを勢いよく開ける音と共に、空気を全く読まない明るい声が響く
四季「あれ、どしたん?めっちゃ暗いじゃん」
真澄「…お前はもう少し空気ってもんを読めねぇのか」
馨「お二人も四季くんの知り合いだったんですか?」
無陀野「昨日知り合ったばかりだ」
馨「え?僕も昨日知り合いました」
真澄「…まさか、1人1人の所にわざわざ行ったのか?」
四季「うん、そーだよ!新しい人たちが来たって聞いてさ〜」
無陀野「そんな理由で面倒なことを…」
四季「全然?3人共話すとめっちゃ楽しいし、面倒どころか言ってなかったら損してた! 」
やはり四季は他の隊員とは全然違う
言葉や声、全てが温かい
どうしてこんなにも周りや自分たちと違うのだろうか
四季「せっかく一緒の部屋になったんだからさ、みんなでゲームとかしようよ!チャラ先も呼んでくる!」
無陀野「…暇つぶし程度になら付き合ってやってもいい」
真澄「仕方ねぇからやってやるよ。勝てねぇからって拗ねんじゃねぇぞ」
馨「何やるの?トランプとか?」
四季「人生ゲーム!」
真澄「どこに置くんだよ、考えろ大きさを」
花魁坂「あれ〜、俺を省いて4人でゲームするの〜?」
四季「後で呼ぼうと思ってたの! 」
花魁坂「ほんとー?で、何やるの?」
四季「人生ゲーム!」
真澄「だから規模を考えろって」
4人はまだ知らないが、気付かぬうちに、このなんでもない会話を楽しいと感じていた
投稿する順番多分ミスった
ヤバい
最近( ᐙ )になってきてるからかな
またね&ごめんね
次回 ♡500⤴︎︎︎
コメント
9件

ちょっとずつ四季くんに絆されていってるのい~な 🥺💗 上司ぃ、!!👊👊
上司の使い方うま、 クズ発言がいい味出してて、良い! ねこさん、やっぱりってこういうストーリー書くの上手いね(´ڡ`❤)