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第3話

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🐇「へ、へぇー…」

2人が何を言っているのかが分からないがとにかく頷く。

🦊「しょーちゃん絶対何言ってるかわかんないでしょw」

図星をつかれた。

🐇「う、うぇっ?!」

🐤「その反応は…w」

図星をつかれ戸惑っている時に、

🍣「おー!今帰ってる途中?」

友達だ。名前はないこ。ないちゃんって呼んでる。

🐤「そーだよー」

🍣「ちょうどいいや、一緒に帰ろー」

🦊&🐇「はーい」



🍣「そういえばさ」

🐇「おん、」

🍣「初兎ちゃん机、池に沈んでたんだって?まろから聞いたよ? 」

🐇「へ…」

そうだ、今思い出した、大人組、生徒会、入ってるんだった。

そりゃあ気づかれるか…

🐇「そ…そうやね…」

🍣「そっか、辛かったね。」

ないちゃんが手を上げた瞬間。

🐇「ひ……ッ」

僕は、震えた。

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