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うーーーん、、神ですか?
やっぱり伊武の兄貴受けは最高すぎる...、尊いをありがとうございます☆
あれ?なんか川がある☆
リクエストのあびいぶ⊂(‘ω’⊂ )))Σ≡GO!!
伊武「阿蒜どうした、ボーッとして」
阿蒜「何でもないっすよ!」
嘘…本当はどうしても貴方が欲しい。想いを伝えたって断られるのは分かってる。でも…それでも俺は貴方に想いを伝えたい。
そんなつまらない事をいつも考えている。
伊武「羨ましくねぇなぁ…隠し事はよぉ」
少し不服そうな顔をする兄貴をみてやっぱり分かるんだなぁと思う。
阿蒜「本当に何でもないですって笑」
伊武「……」
貴方に嘘をつくのが辛い…心が痛い、苦しい
でも貴方に嫌われるくらいならこんなのどうってことない。
阿蒜「あ、そろそろ兄貴カチコミでしょ?早く行きましょ兄貴!」
伊武「…あぁ行くか。」
阿蒜「はい!」
いっそ兄貴に嫌われた方が…楽なのかな
カチコミ後
伊武「ふぅ…」
阿蒜「兄貴、これからどうするんですか?」
伊武「あー…俺は」
阿蒜「暇なら俺ん家来ません?」
伊武「俺はこれから行くとこあるからなぁ」
阿蒜「…誰っすか?」ズキ
伊武「あ?…お前が知ってるやつ」
阿蒜「何で行くんですか…?」
伊武「何でってそりゃ…相談したい事あるし」
阿蒜「俺じゃ駄目なんですか」
伊武「ダメに決まってるだろ…執拗いぞ阿蒜。羨ましくねぇ」
阿蒜「ッ羨ましくなくて良いです!!!」
伊武「…は?」
劣情からつい声を荒らげてしまった。
阿蒜「あ…いや、その」
頭を掻きむしりたくなるのを抑える。
伊武「お前…可笑しいぞ。しばらく休んだらどうだ。」
阿蒜「いえ!俺は、俺は」
嫌われた…どうしようまだ気持ちも伝えてないのにッ…
伊武「…休め。しばらく来るな、組には言っておく」
阿蒜「…」
あぁ…もうどうにでもなれ
阿蒜「じゃあ…送ってくれませんか」
伊武「…まぁ」
阿蒜「少し上がっていきますか?外より涼しいと思いますけど」
伊武「いや、俺はもう行く。ちゃんと休めよ」
阿蒜「何でっすか?」
腕を掴み引き止める。
伊武「…阿蒜。いい加減にしろ…」
阿蒜「じゃあせめてお茶、飲みません?」
伊武「はぁ…1杯だけだぞ」
阿蒜「…はい」
阿蒜「どうぞ」
伊武「ゴクゴクゴク」グルン
伊武「あ…?目が…」バタン
阿蒜「…ごめんなさい」
こんな俺を許さないで…
伊武「ん…」
阿蒜「あ、起きました?」
伊武「…は?」
阿蒜「ごめんなさい。暴れられると困るんで手錠してます。」
伊武「阿蒜!!」
阿蒜「何ですか…大きい声出さないで下さいよ」
伊武「は?」
阿蒜「じゃあ始めますね」
伊武「何を…」
阿蒜「何ってセッ○ス」
伊武「は?やめろ…やめろ阿蒜!触んな!羨ましくねぇ!」
阿蒜「大丈夫…寝てる間に慣らしたんで痛くないっすよ」
暴れる兄貴を見て苦しい…そんなに嫌なんだと、痛感する。
伊武「やめろ!!!阿蒜!」
阿蒜「ごめんなさい…」
苦しい…
伊武「やっ!」
伊武「ッ!!!!」
阿蒜「ん…」
伊武「ぐっ…ゥ」
阿蒜「兄貴…」
ごめんなさい…
伊武「痛い…ッ阿蒜ッいてぇ…!痛い…痛いって、阿蒜ッ!」
阿蒜「ッ……俺だってッ俺だって痛い…痛いッよ」ポロポロ
こんな事したくなかったッ…でも、でも俺は貴方を誰にも渡したくないから
伊武「あ、びる…」
阿蒜「痛いッよ…俺も痛いッ」ポロポロ
俺が流した涙でも貴方に流れるだけで美しい
伊武「阿蒜…」
阿蒜「中途半端に俺を…ッ俺を受け入れるなら!それなら…俺を骨の髄まで嫌って下さい…ッ」ポタポタ
伊武「阿蒜、俺はお前が好きだよ。」
阿蒜「ッやめて…」
伊武「本当に好きだ…」
阿蒜「やめてって!!!俺は!俺を…嫌いになって…お願いだから…中途半端は辛いッ」ポロポロ
伊武「こっちを見ろ」
阿蒜「ッ…何」ポロポロ
伊武「俺は好きだ。もう言わねぇぞ。お前はいつもみたいに俺を信じてついて来い」
阿蒜「ッ…お、れでも”良いでずか、ズビッ」
伊武「言ったろ…お前が良いんだよ」
阿蒜「…えへ///」ポロポロ
伊武「分かったら抜け…」
阿蒜「…ズビッ。駄目ですか…?」ポロ
伊武「はぁ…まぁしょうがねぇなぁ」
阿蒜「じゃあ…動きますね」
伊武「ん…はっ」
阿蒜「もう痛くないですか…?」
伊武「ふっ笑お前も痛くないか?」
阿蒜「んん…」シビビビビ
伊武「ん…大きくするなよ」
阿蒜「えへ…///」
伊武「たく…足りねぇんだろ?来いよ。阿蒜の全部受け止めてやるよ♡」
伊武「あ”ぁぁ…ぉ”♡」
阿蒜「とんでるんですか…?」
伊武「はぁ…はぁ」
阿蒜「ねぇ…兄貴」
伊武「!ちょま…それはダメッ」
伊武「おっくはぁ♡ゴンゴンあだッてぅ…からぁ♡♡」
阿蒜「あー…可愛いなぁ♡」
伊武「ん”ッんぐ…ぅ♡あっんっ…ん”〜〜〜♡」
阿蒜「気持ちいい…」
伊武「んい”ッ…んん”〜〜ッポロポロ」
阿蒜「泣くほど良いんですか…♡」
伊武「うっせッぇ…///」
伊武「あ”ッぉ…も”、駄目…ぇ」チカチカ
阿蒜「ん…兄貴、?」
伊武「ぁ…」
阿蒜「兄貴?兄貴?やっちゃった…」
倒れた兄貴も可愛いと思う俺はやっぱり変かも
あ、あ、あ、あ、長い…なが、い
ひょはぁぁぁ