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「あの…どうされました?」
まろんは聞いた。すると青龍が
「、、、うさぎか。」
と呆れたように口を開く。
まろんはその仕草にムッとして頬を膨らませた。その日はそれで終わった。
次の日、陽風はかえちゃんこと来和 楓と話していた。
前までは見るだけでもドキドキしていたのにもうそのドキドキもなかった。
まろんは完全に冷めたのだ。
仕方がない。人間そんなもんだとまろんは考えた。
陽風に冷めた分、毎日が憂鬱に戻ってしまった。
ただただ同じ動作を繰り返していくだけの日々。
ある日、ネットを通じて知り合った友達と喧嘩になった。
偽物被害に遭い、まろんはつらい思いをしていた。
そんなこともお構い無しにネッ友は罵倒の言葉をかけてくる。
いい加減◎にたいくらいだった。生きてても意味がなかった。
誰の役にも建てず迷惑ばかりかける。その挙げ句大好きだった人が大嫌いになった。
◎のうと思った。その時。無意識に某有名動画投稿サイトを開いていた。
音楽が流れてきた。
3人組の音楽グループの音楽だ。
何故か分からなかった。涙が溢れてきた。
「もう少し…生きようかな…」
言葉にできたものはそれだけだった。
どうしようもない日々と音楽。
その二つには謎の力があったようだった。
学校に行く。
いつも通り鰤河も教師も陽風もいる。皆居る。
いつも通りの景色なはずなのに違和感を覚えた。
その原因については一つだけ、心当たりがあった。
全くわからない。今まで優しくしてくれていたのはまぼろしだったに過ぎない。
そうまろんは感じた。
鰤河が珍しく話しかけてこない。
冷ややかな態度ばかりをとっている。
いつもは憎たらしいような教師も変な空気をまとっている。
まろんは感じ取った。
自分はなぜ生きているのか。その瞬間にわからなくなった。
その日の放課後。音楽の世界に逃げた。ただ没頭できる時間だった。
視線を気にしなくても済む。好きなアーティストさんの音楽だけを聞ける。
誰も話しかけてこないことの良さはこれだと感じる。
友達もそんなに多くはなかったからその時間だけが楽しかった。
まろんはまだ知らない。
これからその音楽が自分の推しになるだなんて。
ぅ゙ぅ゙、、手がww
次は10♡(挑戦なんで近くなったら上げます)で!