翔太 side
蓮 🖤 『ふんっ変態らしく振る舞う事にしよう♡さてベットの寝心地でも確認しますか?翔太くん』
信頼を得ようとしているのか・・・蓮から放たれる笑顔が怖い。俺だって多少の学習能力はあるんだ。
蓮が俺の体を狙っている事などお見通しだ!!!
翔太💙 『騙されないからなこの変態!今日はしないからな』
蓮 🖤 『どうしたの?翔太くん・・・なに?やだぁっもしかして…もしかしてだけど翔太エッチな事考えてた?』
翔太💙 『へっ?』
蓮 🖤 『まぁ、翔太くんたらやだ!エッチな事しか頭にないんだから〜変態♡』
新品のベットに押し倒され両腕を捕らえられた。
翔太💙 『変態じゃないもん!もうやだ…..なんでこうなるの?』
蓮 🖤 『翔太…可愛いすぎるよ』
翔太💙 『そろそろ飽きてよ・・・』
蓮 🖤 『毎日食べても飽きない。今日から毎日食べれるなんて最幸♡』
コイツ今毎日って言わなかったか・・・普通に死んじゃうよ。同棲なんてするんじゃなかった。
蓮 🖤 『で!翔太なにされたのかな阿部ちゃんに』
忘れていなかったようで、蓮は声色を変えると指で俺の唇をなぞった。その色気漂う蓮の仕草に胸が高鳴った。
蓮 🖤 『言えよ』
男らしいこういう強引なところも好きだ。蓮の指が口内に侵ってくる歯列をなぞったり上顎を擦ったりしている。
翔太💙 『んん///れんっ///』
蓮 🖤 『最初から教えて?何された』
翔太💙 『手にキス….んっつ』
蓮 🖤 『それから?ちゃんと指舐めるのも忘れないで翔太』
翔太💙 『んんはぁ腕とか、首にもハァ//口にもキスされて….///』
蓮の長い指が舌をなぞる。イヤらしく口を開けられ恥ずかしくて肩を窄める。同時に下半身が疼く。
蓮 🖤 『1人で気持ちよくなってるね翔太。これだけで何で勃ってんの?ちゃんと指舐めなよ。舌も挿れられたの?』
舌を使って蓮の指を舐める。チュパチュパと蓮の指を音を立てて舐めればさらなる羞恥心に襲われる。
翔太💙 『んん//うん舌挿れられて耳も….んっんっつそしたら立ってられなくて…』
蓮 🖤 『また阿部ちゃんに感じたんだ・・・他には?』
翔太💙 『んんっもうイイでしょ嫌だよ亮平の話するの』
蓮 🖤 『ここも触られてたよね。翔太の大事なトコロ』
イヤらしく布越しに下半身をサワサワと触る。
翔太💙 『なんで俺ばかりこんな目に合うの』
蓮 🖤 『翔太、阿部ちゃんにどうやってダメって言ってる?言ったみたいにやって見せて?』
蓮 side
翔太くんは、阿部ちゃんの暴走を拒む再現をしてみせた。
翔太💙 『〝ダメだよ〟って〝やめって〟って言った』
弱っ。この人本気で止める気あるのかな?俺には〝もっとして〟に聞こえるんですけど。
蓮 🖤 『それでは、あの変態は止められないよ翔太。もっとちゃんと嫌だって言わなきゃ』
翔太💙 『蓮だって、やだって言っても止めてくれないじゃん。亮平と同じ変態だ』
蓮 🖤 『まぁ翔太が悪い。どんなに抵抗しようがその翔太の潤んだ目と可愛い唇が俺たちを誘ってるんだよ』
翔太💙 『意味分かんない』
蓮 🖤 『じゃ翔太、俺を本気で誘ってみて』
翔太💙 『何でよ』
蓮 🖤 『本気で誘ったらどのくらい破壊力があるか見てみたい』
翔太💙 『いいよ。でも何を誘うの?』
蓮 🖤 『セックスだよ』
翔太💙 『おい、やだよ』
蓮 🖤 『えっ試しに言うだけじゃん。ねっ翔太』
翔太💙 『もう・・・恥ずかしい・・・はぁ、よし言うよ?』
蓮 🖤 『はーいお願いします』
翔太くんは俺の首に手を回すと艶やかに誘った。
翔太💙 『蓮、しよっ』
蓮 🖤 『それが翔太の本気?あぁ全然興奮しない。なんかもう萎えちゃったよ。晩御飯にしようか?』
ベットから降りると腕をグイッと引かれて仰向けになると、翔太が俺に跨った。
ふふっ掛かったな・・・
口を尖らせて怒っている。
翔太💙 『なんでよ・・・エッチな事してよ蓮』
蓮 🖤 『もう一声欲しい』
翔太💙 『蓮気持ちよくなりたい。セックスしよっ♡』
蓮 🖤 『よく出来ました♡』
翔太くんは俺のズボンに手をかけシャツも脱がすと首筋に舌を這わして下へと下りると胸の突起を小さな口に含んだ。
蓮 🖤 『ちょっとイイから翔太くん////やめて』
反対の突起は翔太くんが指の腹で撫でまわし時々人差し指と親指で摘んでいる。
蓮 🖤 『ンンッ分かったからもうやめて//くすぐったいよ』
翔太💙 『何で?蓮がしたら気持ちイイのに、俺がしたらくすぐったいの?』
蓮 🖤 『何でかな?翔太でしてみようっか。自分で脱いで』
翔太くんがシャツを脱ぐと鎖骨にキスマークが見えた。あのヤロー・・・
ていうかあの短時間にこの手数の多さ。
相当なテクニシャンだな。本気で見張ってないといつか挿れられるな・・・マジで怖い。
翔太💙 『どうしたの?怖い顔して』
蓮 🖤 『何でもないよ。ズボンも脱いで』
翔太💙 『自分で脱ぐの恥ずかしい』
蓮 🖤 『じゃぁ下着も全部脱いで!恥ずかしがる翔太を見たい』
顔を真っ赤にして〝変態蓮〟と連呼しながら脱いでいる。さっきまで嫌がってたのに、今じゃ自分で脱いじゃってるし。実にいい眺めだ。全裸の翔太くんが恥ずかしそうにシーツを手繰り寄せた。シーツを引っ張ると抵抗する。
翔太💙 『やめろよ引っ張るなよ』
蓮 🖤 『隠すなよ。何度も見てる。翔太が見えないとこまで俺は見てる』
翔太💙 『だからそういうこと言うのやめて』
蓮 🖤 『で、どうして欲しい?』
翔太💙 『ヤダ教えない』
蓮 🖤 『ふふ可愛いから許してあげる』
キングサイズのベットに翔太くんを沈めた。胸の蕾を吸い上げるとシーツを掴んで腰をくねらせた。真っ白なシーツの上に翔太くんの白磁の肌が揺らめく。片手で内股を擦りながら突起を舐めとると吐息が漏れる。
翔太💙 『んっはぁ』
上昇して耳を舐め回せばビクビクと体を震わせる。足に力が入ってバタつかせている。クチュクチュと音が響けば白い首筋を剥き出しにして天を仰いだ。
不乱に翔太くんを味わい尽くす。鎖骨に新しい花を上書きすると下へ下へと花を咲かせた。吸い上げられた体は瞬く間に熱を帯び白磁の肌をピンクに染める。既に勃ち上がった翔太くんの花茎を丁寧に舐めると先走りがイヤらしく垂れた。吸い上げるように舐めとると声を上擦らせて鳴いた。
翔太💙 『やぁっあっハアッ..////ンッもっ..と』
蓮 🖤 『なぁに?』
翔太💙 『意地悪手でもしてよ///』
蓮 🖤 『翔太、おねだりが上手になってきた』
手で屹立を扱くと綺麗な声で鳴いた。
翔太💙 『ンンンンッあん、やっ出ちゃうアッあん気持ちイイ蓮、蓮イっちゃう』
スピードを上げて擦り上げると俺の口内で白濁を受け止める。苦み走った白濁が喉を抜けていった。
頭を撫でて翔太くんを抱きしめる。
蓮 🖤 『あぁ翔太可愛い。愛してる。すごく可愛かった』
翔太💙 『俺も蓮のしたい』
蓮 🖤 『ごめんまた今度にして。もう我慢できない挿れたい。ダメ?』
翔太💙 『イイよ』
蓮 🖤 『じゃ解すから』
翔太💙 『ヤダ、イイからもう挿れて。舐められたり指で解されるの嫌い』
蓮 🖤 『めちゃくちゃ気持ちよさそうなのに?』
翔太💙 『恥ずかしい』
蓮 🖤 『痛くても知らないよ?いい?挿れるよ?』
ローションをつけて隘路に侵入すると・・・やっぱり痛がった。
翔太💙 『痛い…痛い』
・・・諦めたのか自ら四つん這いなって仕切り直してる翔太くんが可愛い。
翔太💙 『お願いします。優しく解して?』
蓮 🖤 『ふふっ何それ?可愛いね。任せて気持ちよく解したげる』
顔を真っ赤にしてシーツに突っ伏した翔太くんは隘路に舌が這うと快感に腰を仰反ると顔を上げて声を上げる。ローションを指に塗って隘路に侵入すれば、花茎からまた愛液が垂れている。
クチュクチュと水音を響いかせ、同時に花茎を垂れた愛液で撫でれば、イヤらしく腰を振る。
翔太💙 『あん、あんっやぁっハァッ蓮////壊れちゃうンンンンッ//気持ちイイ//蓮挿れて早く』
蓮 🖤 『まだ2本しか挿れてない。もっと腰振って///ああ可愛いぃずっと見てられる』
翔太💙 『ンン、あっあん、あん、やんはぁっ蓮蓮の頂戴早く来て////ひとりでイっちゃう..挿れてよ』
蓮 🖤 『ふふっ上手に誘えるじゃん///最高翔太。でもまだだよ//よし三本はいっちゃった』
翔太💙 『ンンンンッキツイ///あっゆっくりして//きついバカ蓮』
蓮 🖤 『そう?気持ちよさそうだよ。腰が揺れてる。自分で腰振って気持ちイイとこ探してご覧。そうそう上手だね翔太』
翔太💙 『んっはぁっあん、あぁやッ気持ちイイあん蓮気持ちイイすごくんっ//もうイイでしょ蓮の欲しいよ』
蓮 🖤 『欲しがるねぇじゃぁ挿れてあげる。もう一回おねだりして』
翔太💙 『イイ加減にして💢早く挿れろよヘンタイ』
蓮 🖤 『へぇ・・・指でイキな』
翔太💙 『ンンンンッアッぁぁやぁっやめろよヤダったらんあっあんらあん、止めてあんあああっ゛』
蓮 🖤 『イッた?中イキしちゃった?』
翔太💙 『・・・もう、お前とはセックスしないからな変態。付き合いきれない。お前なんか嫌いだ』
蓮 🖤 『あんなに挿れてってうるさかったのに』
翔太💙 『うるさいって何だよ💢頼んでんのに挿れないからだろ!』
蓮 🖤 『ちゃんと次は挿れるから。ほら横になって』
翔太💙 『もうしないって言ってるだろ』
蓮 🖤 『はぁ?自分だけ気持ちよくなってそれはないだろっ』
翔太💙 『お前が挿れないからだろ』
蓮 🖤 『ふふっあんまり気持ちよさそうだったからつい興奮しちゃった。早くほら繋がろうねっ』
翔太💙 『もぅ・・・蓮の顔見たい。手も握って。頭撫でて』
蓮 🖤 『他にご要望はございますか?お嬢様』
翔太💙 『いっぱい抱いて♡ふたりで気持ちよくなりたいずっと繋がってたい』
蓮 🖤 『どんだけ可愛いのよ・・』
翔太を上にして下から突き上げると気持ちよさそうに天を仰いだ。俺の肩に手を置くとゆっくりと腰を動かしている。徐々に早くなる律動に声を荒げると俺の首に噛みついた。
蓮 🖤 『んんっつ翔////ああっつ』
顔をみたいと言った割にはずっと俺の首に噛みついて快楽に悶えている。普通に痛いんだけど。噛み癖があったなんて知らないいんだけど。
蓮 🖤 『翔太んんはぁ//痛いよ噛まないで』
翔太💙 『ああっごめん力入っちゃって//はぁ蓮これ気持ちイイね。蓮も気持ちイイ?』
蓮 🖤 『俺は断然バックがイイ♡』
体位を変えて後ろから突く。両腕を取ると激しく突いた。
蓮 🖤 『ほら奥まで届く///んんん///翔太イク』
翔太💙 『やぁっンンンンッアッああん、奥にきてる蓮、あん気持ちイイ蓮蓮』
互いの精を出しきると翔太くん元気よくベットの上をコロコロ転がってる。
蓮 🖤 『何してるの翔太?』
翔太💙 『ねぇ広いね〜』
蓮 🖤 『目が回るよやめなさい』
翔太くんはベットをコロコロ左右に移動しながら嬉しそうだ。
翔太💙 『蓮♡毎日一緒だね♡飽きないでね』
蓮 🖤 『さっきは反対の事言ってたよ』
一頻りコロコロし終えると気持ち悪いと言って大人しくなった。
蓮 🖤 『ふふっだから言ったでしょ目が回るって』
翔太💙 『だって嬉しんだもん♡蓮キスしよう』
お引越し初夜♡ふたり何度も繋がった・・・♡
コメント
3件
一応頑張るけど💦まだ次のstory出来てないので明日の朝は無理かも🥹