俺の気持ち 後編
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俺の何がいけんかった?
俺が昔詐欺師紛いなことしてたからいけなかったん….?
まだ入って日も浅い新人のことは信じるくせに、ある程度信頼築いてきた俺のことは信じてくれへんのやな
逆にこっちが見損なったわって感じやねんけど。
なんやねん、なんの茶番やねんこれ、アホらし
ci「どうせ嘘やろ…ボソッ」
rp「ビクッ」
tn「おいチーノ…」
ci「えっなんですか?笑」
tnがあまりにも低く怖い声で言うから、思わず敬語で返事してしもたやんけ
tn「なんですかじゃないねん、rpはお前みたいにそんなしょーもない嘘つかへんやろ。詐欺師だからってなんでもかんでも疑ってかかれってわけじゃねぇぞ?」
「新人のことあんまり好きになれない気持ちはわかるけど言ってることが全て嘘ってわけじゃないんやから信じたれや。現に今ここで疲弊しきってるやろ。なんでお前は昔っから空気が読めへんねん。そういうとこが」
そう言われた時、周りの音が何も聞こえなくなったような気がした。
そういうとこが嫌われるって?
ふざけんなよ。
ci「(少なくともお前らよりかは空気読めるし気も遣えるわ…しかも、新人が好きになれない気持ちがわかるって、なに?それ俺に対して言うてるん?)」
shp「あー笑図星な感じっすか?笑」
sha「いいぞshpくんその調子やー!笑笑」
ci「…」
ut「あれあれっ泣きたい感じー?俯いちゃってさーぷぷぷー」
ci「俺のときは….」
zm「あ?シャキッとせんかい。聞こえんわ」
ci「俺の時は信じてくれんかったくせに…」
tn「その歳で嫉妬は見苦しいて」
俺は上の服を脱いで身体中をみんなに見せる
ci「あの時信じてくれてたら、こうはなってへんかったわ、軍ってさ、戦うためだけの所じゃなくて、仲間の大切さも教え合うところじゃないん?俺はこの軍でそういうこと学べたとは思ってへんで。むしろ逆や。」
「人のことを信じるなってことを教えられてる気分や。」
「お前らのせいで、人の信じ方、人の頼り方が分からんくなってきてんねん。どうしてくれるん?」
「こんなところで茶番してるぐらいやったら、昔あのまま父さんか母さんかにでも殺されてた方がマシやったわ。」
tn「おう。俺もこんな無能軍に連れてこんかったらよかったわ。お前みたいな弱いやつ、うちにはいらん。」
「正直、昔っからお前のこと」
そう言われた時、俺の中で何かが壊れた気がした。今までtnと築いてきた友情も愛情も信頼も全部。
ci「じゃあ、何のために俺の事この軍によんだねん。なんも目的ないなら勧誘すなよ。俺はお前のこと本気で信じてたんに…」
tn「それはお前が一方的に信じてただけやん。」
ci「(じゃあ尚更、あん時殺された方がマシだったわ…)」
バッッ
俺は耐えきれなくて、そのまま会議室を後にした
ci「昔から好きじゃなかった …か….」
「何のために俺をこの軍に入れたねん。言われてみれば、雑用係みたいなことばっか任されてたもんな俺…」
あー、、
あの、この後が思いつかないんで誰かこの後はこんな感じにして欲しい!とかこんな感じにしてみたら?とか言うてくれれば、、それを、、書かせて欲しいです🥺
ゼヒ、オネガイシマス
コメント
6件
ん〜、、grさんが何も言ってないからgrさんが「私の気に入っているやつを追い出すかは私が決めることだ、お前が決めることではない」みたいなこと言ってciはniのところに行かせて他の人達はciがいなくなって反省したとか、、。まぁgr.os.sn.niら辺で守ってほしいかな〜。または他国(他の人達)へ行くとか?
やっぱしshpくんとciくんの友情でHappyENDにするかciくんほんとに死んじゃって皆を後悔の沼に引き込むかのBADENDですかね!? 私の簡単な脳はこれしか出てきませんでした。
続き、楽しみにしてます!