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皐月side

え、えっと??この人誰ぇ??

?「おい、急になんだ!困ってんだろ!」

金髪ギザっ歯の人が助け舟を出してくれた助かる!!

皐月『……急になんですか?』

白髪「んー、勘かな!」

皐月『はぁ?』

白髪「最近俺らボウフウリンじゃなくて街を守ってるやつが居るって聞いてよ、もしかしてお前じゃねぇかなって」

楡井くん、恨むぞ??

皐月『ははっ、そんな事する訳ないじゃないですか…俺ここに来てまだ日が浅いんですよ?』

?「そうだろうな、噂で聞く奴も日が浅いって聞くからなぁ…。」

皐月『それが俺だって確信ないですよね?変な詮索辞めてもらっていいですか?』

?「……、そうだなぁ、すまん!」

怖いくらい素直に離れた事に驚くことしか出来ない……。

白髪の人は俺に近づいたと思ったら

?「近々お前の素性暴くから、覚悟しとけよ」

ゾワッ

コイツただもんじゃねぇ…ヤベぇ奴だ…。

?「じゃあなぁ〜!」

ギザっ歯「あー、なんかすまん、アイツ自分勝手だから……。」

皐月『…あぁ、そうなんですね、まぁ二度と会わないことを祈ります』

ギザっ歯「本当に申し訳ねぇ、じゃあ行くな」


あの白髪の男ヤバいね、きっとボウフウリンの上にいる奴だ……。

ってか俺何もしてねーし!!なんだよあの態度!くぅー!!!遥ぁー!!癒してくれよぅ……。



皐月君は平和に生きたい!

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