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コメント
3件
ふへへへへへ(⌒▽⌒)(??) 筋肉くぅん、頑張りすぎだよぉ??けどこーいうのLOVEだわぁ🫶
※注意は初めの方に書いてあるよ
ワンクッション
Side_rbr*
雀のさえずりと、温かい太陽の光で目が覚める…。朝だ
rbr「ん”…ふぁ~…、んん… 」
みんなを起こす為に放送室に行き、マイクの音量を調整し、元気よく話す。
rbr「皆様おはようございます。現在の時刻は6時半となっております、今日は一般兵の合同訓練がございますので、隊長の役目を持つ幹部は午後1時に訓練場に集合し、いつもの手順通りに訓練を始めてください。それでは良い1日を!」
自分の声が響き渡る、それと同時に…ドアを開ける音や廊下を通る足音が増えていく…。
rbr「おっしゃ!今日も1日頑張るでぇ~!」
気合を入れて食堂へ向かった
rbr「おぉ、grやんけ。偉い速い時間に来るやん…」
gr「いや…tnを寝かし付けるのに大分時間がかかってしまって…オールなんだ…」
rbr「大丈夫か?」
gr「1徹くらいは問題ない、…」
rbr「ヤバかったら誰でもいいから頼れよ」
gr「あぁ」
最近、みんな仕事詰めだ。 俺も頑張らなくては…
朝食後、tnの代わりにやった仕事を提出し、残りの雑務、を片付ける…
rbr「ん~っ”…そろそろ体動かしたいな…でも今週までの資料…ん~…、いいや、気分転換や気分転換!」
そう独り言をつぶやきながら、射撃場へと向かった。
???「あれ?rbr…?」
声をかけられ、振り向くと…
sho「こんな時間に会うなんて珍しいな。いつもは部屋におんのに…」
ポメラニアンだった
rbr「最近仕事詰めやったし、体動かしたくてな…射撃訓練しようと思って 」
sho「そうなん?」
rbr「おん」
sho「俺も暇やしついて行っていい?」
rbr「ええけど…昼に一般兵の合同訓練があるのを忘れんなよ」
sho「そんな暴れへんわッッ!」怒
rbr「はいはい…」
射撃場に発砲音が響き渡る…、
rbr「…やっぱ下手にも程があるんとちゃうか?w」
sho「うっさいわッ!別にええやんけ近距離最強なんやしッ!」
rbr「はいはい強い強い」
sho「棒読みやめろやッッ”!」怒
rbr「いや、シャベルで敵の後頭部グッチャグチャにしてケラケラ笑っとるのは頭おかしいやろ」
sho「非戦闘員でありながら敵10人を一気に相手して殲滅できるお前も充分頭おかしいで」
rbr「お前みたいに頭イカれてないし」
sho「拷問室でemさんと一緒にウキウキしながら敵スパイしばいてんのは誰やっけ?」
rbr「さぁ~…?知らんわ」
sho「しらこいぞ」
rbr「るっせ黙れバーカッ!w」
sho「はぁぁぁ”ッッッ!?!?」怒
気分がいい、とても楽しい時間だ。 だが長続きはしなかった、あれでもshoは近接部隊の副隊長だからだ。
何故近接部隊にだけ副隊長がいるのか それはもう1人、隊長を務める狂犬チワワとのタッグが大変よろしいからである…。昔1度返り血塗れで任務から帰ってきたことがあるが…、思い出したくもない。
rbr「…仕事するかぁ~…っ」
体を伸ばし、気を入れ直し、仕事に取り組む
本当にいつもと変わらない”日常”だ。
数時間後、夕食の時間…だったのだが 味方最大の脅威と狂犬チワワに続き、ポメラニアン、そしてプレイボーイのアイツまでもが内ゲバに参加し、基地内をめちゃくちゃに荒らしていた。
参加しようとするgrを止め、内ゲバを止める
sho「なんで止めんねんッ!今ええとこやったのにぃッ!」
rbr「取り敢えず話を聞けスコップを振り回すな」圧
sho「ん…」ムスゥッ
rbr「お前等暴れ過ぎや、tnが居らへんからって調子乗れると思ったら大間違いやで?」怒
zm「割といつものことじゃない?」
rbr「zm」
zm「ん?」
rbr「一旦黙れ」静怒
zm「はい…」憔悴
rbr「なぁ、いつも言ってるよなぁ?暴れるなら訓練場使えって。何回も言うとるよなぁ…?tnにもemさんにもosにも注意されたやろ?やのになんで聞かれへん訳?」怒り
ut「えと…ごめん…、ちょっと…ノリに乗っちゃって…」
rbr「言い訳が聞きたい訳じゃあらへんねん」
kn「次からは気をつけるから…」
rbr「何回何千回言うたんや?そのセリフ、いい加減耳にタコができるほど聞き飽きたで?…俺じゃ秩序を保つ程の威厳があらへんか?それ程俺は甘い態度をお前等に見せてるんか?」
sho「ごめん、ホントに…気をつけるから…ッ」
rbr「聞き飽きた言うとるやろ」静怒
sho「ごめん…ホント、やりすぎた…」
zm「俺も、ごめん、…。…」
kn「スマンかった…」
ut「ごめん、…。」
rbr「謝罪の意思があるならまずこの壊れた基地内部を片してからこいよ…?」圧
sho「…うん」
基地の廊下で…1人、反省会をする。
rbr「tnが居らんから…代わりになろうとしたけど、言い過ぎてもうたわ…。」
rbr「…もっと頑張らんと、俺が…tnの代わりになれるように努力すれば…。」
rbr「tnもこれ以上倒れんで済むし…、秩序も良くなるはず…」
頑張らないと、…。 その一心でまた前を向き始めた
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