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コメント
2件
うへへへ(⌒▽⌒) まじでこーゆのLOVE🫶 とことん苦しんでくれ(?る)
やっぱセリフと文章は分けたほうが見やすいと思ったので1~3話まで全部空白して保存押してきた👍
※注意書きは1話目を見てね。
ワンクッション
Side_rbr*
食堂に付き、それぞれの席に座る…。 自分が言っといて何だがとても気まずい……
sho「………」
ポメラニアンはずっと下を向いたまんま顔を上げようとしない。
rbr「これで全員か?」
ut「あとはgrちゃんだけかな…」汗
rbr「…そうか。」
我ながら冷淡過ぎると感じながらも、たまにはこれくらいきつくしなければならないという気持ちに従う。
gr「すまない、待たせたな。」
rbr「簡易的な後処理ご苦労~さん」
gr「今回内ゲバを起こしたメンバーはちゃんと後で月給から修理費引いとくからな。」
kn「はい…」
ut「こっ、今月厳しいのに…”」
sho「はい、…」ボソッ
zm「…はぁ~い。」
em「そう言えば、まだtnさんは回復してないんですか?」
gr「それについてなんだが…体調を拗らせたようでな、もうしばらくはsn神の所でお世話になって来るだろう。だから1週間…いや、2週間くらいはtn不在で業務を進めといてくれ」
em「分かりました。」
syp「了解です」
ci「分かりましたぁ~」
rp「はぁ~い」
rbr「飯冷めてまうし、はよ食おか」
gr「それじゃあ、いただきます。」
食器と箸がぶつかる音や、水を飲み干す音… 食害の犠牲になり悲鳴を上げる者…。 いつも通り、楽しそうな光景が広がっている
rbr「…」
ただ1人だけ、その枠からは外れ…静かに食事を終わらせ考え事をしていた。
─廊下─
rbr「やっぱ過労よな…、俺だってもっとやれる。…tnの分の業務、まだ残ってるかな…?」ボソッ
独り言を呟きながら執務室へと向かう
rbr「…おっ、あったあった…」
rbr「うっわ…多すぎやろ、これを毎日やってたんか?アイツ…改めて思うけどやっぱ化け物やな…」引
本来、この仕事は書記長の物だが…これ以上負担をかけまいとその仕事から半分引き抜く…
rbr「…よっしゃ!頑張るで~♪」
な~んて、甘い考えをしながら。
深夜2時32分。 どんなに書類が終わらなくても、この時間までにはいつも終わっていた。だけど、今日は違う…
rbr「頭痛なってきた…、もう寝よかな」
rbr「…何弱音吐いとんねんrbr。これをtnは毎日こなして他の雑務やら食事やら用意してんねんぞ…?こんなんまだまだ序の口や…ッ」ボソッ
自分に言い聞かせる様に、万年筆を走らせ書類をこなしていく…。
rbr「これは…pcでの雑務やな、こっちは…うっわ、内ゲバでの修繕費やんけ…。24万?今月だけでもう50万超えそうってマジ?嘘やろ…?」
rbr「…あの屑”、…日替わりのデリ〇ルを経費で落としてやがる…ッ”…。これは停止しとくか」
知りたくなかった事実や、メンバーの個人的なお金の引き出しまで…
rbr「これ…ホンマに俺がやってもよかったんかな…」汗
rbr「と言うかtnは今までこれを了承してたん?えぇ…?…中身確認せずにハンコ押してたんちゃうやろな…」
まぁいちいち確認してても無駄か
rbr「はぁ~…疲れた、…」
rbr「今何時や…?」
現在の時刻は午前3時12分、時計の針が嫌に大きく聞こえるのは気の所為でも何でも無いだろう…。
rbr「明日は午後から監視の仕事もあるし…ここらへんで寝とくか…。tnの書類は…ん~、大体は終わらせられてるな、残りは朝1で終わらすかぁ…、」
今日は少しだけ慣れないことをして疲れた… tnは…寝てるやろな、こういう時やからこそゆっくり休んどいてほしいけどアイツ絶対すぐ仕事しようとするよなぁ…ワーカーホリック認定されるくらいやし…。いや失礼か?、…事実か…。
rbr「休憩時間にでもお見舞いに行ったろ…」
おやすみ、自分しかいない部屋にポツリ、そう呟いて意識を落とし眠りについた…。
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