テラーノベル
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ある日、
一人の女の元に
手紙が届いた。
脅迫と思われる内容、
同じ時刻に送られたであろう*イカリソウ*。
『 誰よ、こんな事したの… 』
思わず、愚痴を零す。
幾つもの手紙は、全て同じ筆圧だった
まるでコピーしたかのように。
部屋に入った途端、
気味が悪い
斗、手紙を全て捨てた。
もちろん、イカリソウもだ。
一度落ち着いた頃、
家のチャイムが鳴った。
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