環
「え?、あぁこれは、俺達の杖しろだよ」
大妖精
「え?、杖しろって?」
と環が白杖代一体を手のひらに持って来た
環
「俺達さ、この桜蘭の生徒でね」
大妖精
「え?!、でも地縛霊って!」
鏡夜
「殺されたんだ」
大妖精
「すいません、、思い出したくないですよね、、」
光
「いいよ、それでさ僕達気づいたときには、もうここに居てさ」
馨
「そしてね、僕達の周りに青杖代達が居たって訳」
大妖精
「なるほどそうなんですか」
環
「他に何か聞きたい事をあるかな?」
大妖精
「ありません、色々ありがとうございます」
ハルヒ
「いいよ、自分たちも話せる人が居たら嬉しいから」
ハニー
「そうだよ!、嬉しい!」
大妖精
「そうですか!、良かったです!」
そして、ハルヒが思い出した
ハルヒ
「そうだ!、これ」
大妖精
「え?、何ですか?」
と大妖精に水色のブローチを渡した
ハルヒ
「これ、大妖精ちゃんのかな」
大妖精
「はい!、ありがとうございます!」
環
「綺麗なブローチだね」
大妖精
「はい、これチルノちゃんに貰ったんです」
鏡夜
「そうなのか、なら早く帰らないとな」
環
「俺達も君が帰れるように、何とかしてみるよ」
光
「それまで、ゆっくりしててねー」
馨
「傷口が開いちゃうかもだからねー」
大妖精
「はい!」
環
「じゃあ俺達行くな」
大妖精
「え?、行っちゃんですか?」
鏡夜
「俺達七不思議だからな、色々やることがな」
光
「あっ!、でも安心して黄杖代置いて行くから」
と黄杖代が大妖精の所に行った
光
「何かあったら、黄杖代に言ってね!」
大妖精
「はい、分かりました」
と言って環達は消えた
大妖精
「いい人達だなぁー、チルノちゃん達も会えたらいいね」
と一人ごとを言った
桜蘭
環
「なぁー、鏡夜」
鏡夜
「何だ、環?」
環
「幻想郷とは何だ?」
鏡夜
「知るか、俺が知りたい」
すると、光が来た
光
「え?、何の話してるの?」
環
「嫌な、幻想郷とは何かと思ってな」
光
「幻想郷何て聞いたこと無いよね」
鏡夜
「考えでも、仕方ない」
環
「だな、さて、見回りに行くか」
と言って環達は見回りをしに言った
環
「今日も異常なし!」
鏡夜
「だな、大妖精が来てから何も起こらないな」
馨
「だね、いつもなら大騒ぎなのにね」
光
「だねー」
ハルヒ
「妖精だからですかね?」
ハニー
「そうかもねー」
モリ
「そうだな」
と話して居た
???
「何処に居るのかしら?」
???
「知らないわよ、、」
???
「何処に居るのかしら、大妖精は、、」
???
「ねぇー、あれって」
と女の子が指を指した
???
「ここね、行くわよ」
???
「はいはい、行きますよ」
と女の子と女性が入って行った
一章終わり
2章開幕
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