とある創作民の備忘録

まだ何もやっていないのに、自作ストーリーを作るのが苦手と発言している子を見掛けると、少し苦笑してしまう。

えーと……

無から有を生み出すのって

やり方次第では意外と簡単だぞ？

いずれヒント本にも書こうと思っていることなのだが

一次創作って、意外と1人連想ゲームでなんとかなるものだったりするため

その手に持っている光る板や、文字が打てるそこそこ大きな液晶画面は何のためにあるんだい？

と、目の前に居たら言っているだろう。

モチーフ等無くとも、日常にあるものは普通に材料となる。

例えば、今Rの目の前にある

財布・ゲーム機から連想すると

・財布を拾ったことから突如環境が変わっていくラブコメ

・謎の館へ招かれ、賞金を掛けたゲームをする大人たち

CPであれば

・プロゲーマー×銀行員

・大手ゲーム会社のプロデューサー×シナリオライター

等、可能性は幾らでも生まれるのだ。

要するに、発想力のトレーニング不足なだけじゃないかとRは思う。

初心者の内は浮かび難くて当たり前なんだ。