TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する







昔の俺は全てを無いものにしていた


痛みも、苦しみも、…


光の温かささえも…





まるで……それが当たり前のように


慣れとはいま考えても不思議なものだ


斬撃から精神を守るために与えられたものを全て受け止めるための



安全装置



一度でもそのリミッターが壊れてしまえば



何も気がつかなくなる




何も見えなくなる



何も聞こえなくなる



傍らに泣く人の存在でさえも




srh「………………」




そうだったはずじゃないか




srh「……」




アレス




srh「お前は誰なんだ…?…」




『……、カナシイ…まだ辛い…ナサケナイ…何一丁前に救われたフリしてんじゃねぇよ、……』






『怖いんだろ…?』




『また…手の平にあるものがこぼれ落ちてしまうのが、』




『自分が、』







『俺が誰ならお前は何だったんだよ?』




srh「………おれ…は…」


srh「…………」


俺は…





〝私はセラ夫を信じてします…!〟




srh「……、俺はセラフダズルガーデン……、」


srh「ただのセラフだよ…」



srh「彼のそばにしかいることのできない」


srh「ちっぽけな人間だ…」



『………ッ』



srh「お前だってそうだったんだろ…、?」




srh「誰かに認めてほしかった…」


srh「ちがうか……?」


『ッッ!!!知ったように…!俺を語るなッ!!!!』


srh「分かるよ…」



srh「お前は俺だもの…」




srh「一人だった俺が作り出した最初の友達」




srh「お前のことにこうやって気付けたのは彼がいたからなんだ」


srh「だから…もう大丈夫だよ…アレス」


srh「俺にはアキラがいるからさ」


『、……ッ』



srh「………またね」




srh「アレス」



振り返り狭間に見た彼はどこか


泣いているようだった














srh「凪ちゃん」



ng「どうしました?セラ夫」



srh「俺のこと好き?」


ng「は?……なんです……きゅうに」





srh「答えて」


ng「え〜まぁ…それなりに…、」




ng「好き……デスヨ」



srh「ふ~んそれだけ?」


srh「俺に興味ないの?」



ng「えぇ…本当に何なんですか、…?」




srh「………」



srh「ううん……、なんでもない」






srh「ただそばにいてくれるだけでいいからさ」



END

あの日の思い出(セラ凪)

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

387

コメント

1

ユーザー

ありがとうございます神様。めちゃくちゃ好きです

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚