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好評につき武闘派予防接種第2段
なんか1回目のやつセンシティブになってる…
今週2回の話がメンタルにきすぎて悲しみの中後半書きました辰巳ぃぃぃぃ😭
ファビアン×パク
「行くぞパク」
「…ねぇファビア「ダメだ」」
「まだ何も言ってないって」
「お前の浅はかな考えをこの私が見抜けぬとでも?」
「( ´・ω・`)」
「時間の無駄だ。行くぞ」
「クソ真面目野郎が…」
看「はーい打ちまーす」
「…やっぱファ「ダメと言ってる」」
「無理無理無理!!てかなんで俺ら注射打たなきゃいけないの!?いつも怪我してるし注射くらい打たなくて良くな 「看護師、時間の無駄だ。とっとと打って。」」
「ちょと待てちょと待あぁぁぁぁぁぁぁ!」
〜終わった〜
「帰るぞパク」
「………」
「なんだ」
「いや別に…ちょっとくらい待ってても良くなかった…?」
「そんな暇があるなら早く終わらせればいいだけの話だ」
「( ´・ω・`)」
「はぁ…ほら、帰るぞ」
「せめて頑張ったなって褒めてよぉ(泣)」
「…頑張ったな」(頭撫でる)
「えっ!?///いや、あの…スターの頭を気安く触らないで!!」
「お前から言ったんだろ…」
「(やっべぇ…ファビアンいきなりとか超ドキドキすんじゃん…)」
浅倉×城戸
「…城戸の兄貴、いつまでそうしとる気でっか?」
「病院が閉まるまでや!!!」
「そりゃえらいこっちゃに抹茶に紅茶ですな」
「浅倉!!俺は病院が閉まるまで布団から出ぇへんからな!!!」
「チッ…やったら仕方ありません」(獣用の首輪用意)
「え…浅倉…?」
「無理やり連れていきます。大人しゅうしてくださいね」
「ギャァァァァァ!!やめぇぇぇぇぇ!!!!」
〜終わった〜
「〣( º-º )〣ズーン」
「兄貴そんな顔せんでください俺が悪いみたいですやん」
「いや別に…浅倉の事悪いとか思うてないし…ただ俺の事首輪に繋いで街中引きずって通行人や子供に笑われて組の奴らにもその事知れ渡って笑いものにされた事とか気にしてへんし…」
「めっちゃ根に持ってますやん」
「…はぁ…兄貴奢りますからいちごパフェ食べて帰ります?」(こんなんで機嫌直るとは思えへんけど)
「ほんまか!!??ほなすぐ行くで!!」
「はい」(この人チョロいなぁ…)
鶴城×瓜生
「………死龍…」
「鶴城、俺はここから1歩も出ないぞ!!」(部屋に立てこもり)
「いや、もう注射の時間…」
「絶対行かないからなぁ!!」
「(困った…)じゃあ、行かないってモーリーの皆に報告しとくね」
「え?」
「カリンや金鳳が知ったらバカにしてくるだろうけど、こればっかりは仕方な「行く。行くからマジでやめて」」
「わ、わかった」
看「打ちまーす」
「グゥゥン…」
「が、がんばれ死龍(注射如きでこんなにビビるのか)」
〜終わった〜
「死龍、なんで注射が怖いの?戦闘の痛みより軽いしすぐに痛みは収まるよね?」
「それとこれは別なの」
「へぇ…(違いが分からない…困った…でも死龍、痛そうだな。どうにか元気付けないと)」
「死龍、店に寄って帰らないかい?死龍の好きなおにぎり、1個サービスするよ」
「えマジで!!?超ありがたいわぁ!!そうと決まればすぐに行くぞ!!」
「注射したばかりだから、あんまり興奮しない方がいいよ」(よかった。また笑ってくれた)
和中×小林
「行くぞ」
「嫌でーす」
「…行「嫌でーす」」
「小林、たかが予防接種如きでこんなに時間をとる気か」
「とりまーす」
「(イラッ)貴様、今すぐ行かないなら親っさんに報告する」
「えーそれはズルいっすよー」
「百戦錬磨であるお前が我儘を言うな。行くぞ」
「ちぇー」
看「打ちまーす」
「和中の兄貴やっぱ無理だからやめていいっすか?」
「……(無言の圧)」
「( ・᷄ὢ・᷅)」
〜終わった〜
「痛かったー」
「戦闘の傷に比べれば大したことないだろう」
「あるっすよー」
「そうか(まぁ最終的には大人しくしてくれた。機嫌をとるのも悪くないか…)…小林、焼き芋買うか」
「え?いきなりなんでっすか?嬉しいんですけど」
「お前の好物だろ。行くぞ」
「おー、今日の和中の兄貴優しーい」