Germany x Russia
⚠️注意⚠️
・🇩🇪×🇷🇺
・確かリクエストノハズ
屋上でいつものようにタバコを吸っていた。
会議で追い詰められて仕事が多い俺にとっては一番遊戯な時間だと思う。
もう夜だと言うのに仕事がまだ続くこんなブラックな会社の1時間休みが一番の楽しみだ。
「……ふー………」
黒い煙が空へ浮かび上がってすぐ消える様子を見ながら自分がどれだけ弱い奴か思い知る。
そんなふうにボーッとしていると屋上の扉がガチャっと音を立てて開く。
驚いて俺が後ろを振り返るとそこに立っていたのは、俺と同じで夜勤に駆られているドイツだった。
そんなドイツの顔を見てうぇっと思うが顔には出さずにいつも通りドイツに声をかけた。
「よぉドイツ。」
「…チッ……ここに居たんですねロシア。」
あからさまに嫌そうな顔で俺を睨むドイツはタバコを取り出すと口に咥える。
ポケットに手を突っ込んで何かを探しているが、無いのか顔を顰めている。
おそらくライターを忘れたのだろう。
「おい。」
「何ですか。」
ギロっとこっちを睨むドイツに顔を近づけてタバコの火を移す。少し驚いた顔をして俺のことを見ていた。
まつ毛すらも触れそうなほど近い距離に少し自分すらもドキっとしてしまう。
急いでドイツから離れると、ドイツはそのままぽかんと口を開いてタバコを口から落としていた。
急いでタバコの火を消そうと思い再びドイツに近づくと、ドイツは俺の腰に手を当てて急に抱き寄せる。
「ドイツ…?どうしたんだ?」
「今のは何だ。何のつもりですか?」
「火を移してやっただけだが……、?」
慌てていると、ドイツが俺の首筋に顔を埋めてくる。
「……?!」
「気持ちに気づいてくれたと思ったのに違ったんですね。」
そう呟くと、ドイツは思いっきり俺の首筋を噛んだ。
ブチっと鈍い音が響くと、ドイツは血が出るなんて気にしないくらい強く深く長く噛み付いている。
あまりにもひどい痛みに目尻に涙を浮かべると、ドイツは顔を離して俺の方を見つめる。
「全く気づかないから驚きましたよ。あなたの机にウォッカを置いたり、誕生日にはペンを置いていたのに…。」
「あれお前……?」
「本当に気づかなかったんですね。可愛いなぁ……あからさまな嫌な態度もわざとですよ。」
ドイツは俺の唇を指でなぞると、その指を俺の口の中に思いっきり突っ込んできた。
舌を指で挟んだり、舌を引っ張ったり、喉奥まで突っ込んだりされてとても気持ち悪いと思った。
「あがッッ…」
うめき声をあげると、すぐに手を離して俺の方を見てニヤッと笑う。
俺の服の中に手を突っ込んで俺の肌を触り始めると、すぐに反応してしまって恥ずかしさで頭が回らない。
俺の反応を見てドイツは俺を抱き上げると直ぐに会社の中に入ってトイレの個室に向かう。
個室に着くと、鍵をかけて俺の服をグイッと引っ張って強制的に脱がされる。
すでに大きくなってしまった俺のモノを見て舌なめずりしながら俺の耳元で囁く。
「我慢してたんですね。美味しそうです。」
「ひ…ッッ…やめろ…やめろッッ…!」
「抵抗しないでください。直ぐにヨくなりますよ…♡」
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コメント
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続きがっ…見たいっ…露受けにハマってしまいました…腐腐
独露少ないし大好きだからめちゃくちゃ楽しみです、、、!