ま、まじか……ちょっとからかい過ぎたか……いや……しかしなぁ……ああ、分かった。もう帰れ帰れ。二度と来るな。てめえらのくだらん遊びに付き合ってやる程、俺たちは暇じゃないんだ。さ、帰った帰った……う……ぐす……うぅ……ひぃ……ひゃははははは……ひゃははははは……ぎゃははははははは。この包丁でぶっ殺す!死ねぇええ!!……え……え……ええええええ!!!……は……は……は……はは……ははは……ははははははは。……はは……ははは……はははは ブスッ!」
「はっ。てめえらみたいなクソガキに何ができるっていうんだ?ふざけんのも大概にしやがれ。てめえらみてえな馬鹿どもが、このゲームを楽しんでいるプレイヤーたちの邪魔をするんだ。死ね!ドスッ!バキ!
「ぐはあっ!こ、こいつ、本当に刺しやがった!
痛てて、血が出てきた。動脈切れてるじゃねえか。あがあああ。救急車呼んでくれぇ。いてえよぉ」
……ざまあみろ。お前らのようなクズ共がこのゲームを汚すんだ。
このゲームをプレイしている連中がどれだけ迷惑するか分かってるのか。
お前らのせいで、このゲームの価値が下がるんだ。死ね。死んで詫びを入れろ。グサッ……
「うわああああ。この野郎。刺されたからといってやり返さないと思ったか?ナイフを抜いて、そのままてめえをぶすりだ。死にさらせっ!」
「ぐはあっ。くそ。よくも……殺してやる……」
ザシュッ……「うわあ。死んだ……ちくしょう……あいつは絶対許さん……絶対に……復讐してやる……」
ドカッ……「うわあ。また死んだ……あいつは絶対に……」
「……よし。これで最後だ。あいつを殺す準備は整った。今度こそ、殺してやる……」
「な、なんだと?うわっ。なんだよこいつ。いきなり現れやがって
……や、止めてくれ。お願いだ。助けてください。」
「警察だ!刃物を捨てて!ゆっくり腕を頭の後ろで組んで後ろを向きなさい。あっ、人が死んでる。あんたが殺したのか?」
「はい。殺しました。こいつが、あの男を殺したんです。」
「そうか。君の名前は?」
「佐藤です。」
「そう。佐藤くん。君には殺人罪の容疑がかかっています。署までご同行願います。」
「分かりました。」こうして俺は死刑判決が出た。今、泣きながら拘置所で反省の手紙を書いている。
「私は、自分の快楽のために罪もない人を2人も殺害してしまいました。これは私が犯した殺人という大罪であります。」
「私は、私刑として3人の人間を殺害してしまいました。私は、人を殺して平然と生きていることがとても恐ろしく感じられています。」
「私は、私刑によって2人を殺してしまったのですが、そのことで刑務所に行くのは嫌です。
刑務所に行けば私は死んでしまうかもしれません。だから、どうか、この死刑を免除してください。お願いします。私はこれから真面目に生きていきますから、私を救ってください。」
私は、今までの人生で後悔したことがありません。なぜって? だって、 私が生まれてから死ぬまでで、一番大切なものは 家族だからです。私の家は、お父さんとお母さんと私と弟が住んでいました。私には、「妹」がいませんでした。
でも、私は寂しいとは思いません。なぜなら、 家族はいつも一緒だからです。お父さんとお母さんはいつも私に優しくしてくれましたし、 兄弟も私に優しいです。私には、 友達がいません。
「でも、私は悲しいとは思いません。なぜなら、 家族はずっと一緒にいるからです。」
でも、あるときから私は、 家族と離れ離れになってしまいました。「ある日、お父さんとお母さんは交通事故にあってしまい、天国に行ってしまったので、私は悲しかったのですが、私は一人で頑張って生きていこうと思いました。
私は、家族の思い出と一緒に生きていくことにしたのです。」
「でも、そんな日々は長く続きませんでした。なぜかと言うと、弟の態度が変わったからです。」
「弟は、最近反抗期になったのか、私によく怒ります。」
「それに、私が弟に話しかけても無視したりするようになりました。」
「私は、どうしたらいいのか分からなくなってしまいました。」
「私は、お父さんやお母さんに相談しましたが、返事が来なくなりました。」
「私は、どうしていいか分からないので、ネットで検索しました。すると、『人は、死ぬ直前に後悔する』という記事を見つけました。私は、この記事を見て、私は 後悔しないように生きることを決意しました。
私はその日から、毎日の日課として、 朝起きたときに、「おはようございます」と言い、寝る前に、「おやすみなさい」と言うようにしました。私はこの挨拶の習慣を欠かすことはありませんでした。
私はこれを続けてきました。でも、私はこんなことを考えるようになったんです。
私は「なぜ」と「何がいけない」のかという疑問を抱き始めていました。「どうして、人間は死ななければならないんだろう?」私は、この二つの疑問を一生抱えていくことになると思うんです。そして私はこう思うようになっていきました。
「人間は生まれ変わるのだろうか」
「もしも生まれ変われるとしたらどんな風に変わっていたい」
私は、この疑問を考え続けました。
「私はどうすればいい」
「どうすれば幸せになれるんだろう」と 私は考えました。しかし、結局答えは見つかりませんでした。
「私は、自分がどうしたい」と何度も繰り返し考えてみましたが、やはり、 何がいいかはわかりませんでした。
わからないから人を殺してしまったんだと思います。大変申し訳ございません。私は死刑になりますが最後に「もし、次があるなら次は幸せになりたい」と願っております。神様がもし存在するならば……どうか私を救いたまえ。
(手紙より抜粋)死刑執行 令和4年11月3日 執行場所「さいたま特別刑務所 死刑囚A棟6階 特別房」法務大臣 山本幸正
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