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こちらの作品は死ネタ、濡れ場を意味する言葉などでてきますので地雷の方は見ないようおすすめします。急展開。
初投稿なので暖かい目で見守って貰えると嬉しいです。
※リクエスト箱など作る予定はございませんなのでぜひこの小説にしてもらえるとうれしいです。
「」=🦖
『』=🐙
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【🦖side】
ぼくね、叶えたい夢があるの、今はなんだか教えることは出来ないけれどいつか教えること、できたらいいな、
「やっほー!しるべすた!」
『ウェン!どうしたんですか?任務です?』
僕がるべに声をかける。優しい穏やかな声でるべはぼくに返事をくれる、それが嬉しくて嬉しくてたまらない
「んーん!書類忘れちゃって」
『そうなんですか、あ、この後空いてます? 』
「あいてるよー!」
『なんか食べに行きません?丁度お昼の時間ですし』
お昼を誘ってもらえる。そんな状況にいれる僕がうれしい。
「もっちろーん!!どこ行く?」
なのに。僕は僕を好きになれないこんなに素晴らしい状況にいさせてもらっているのに、
去年の冬_。僕の誕生日、エゴサで見つけたアンチコメント、アンチは嫌だし関わりたくない。
でもアンチが言ってるコメントは正しかった。るべと一緒にいすぎていやだ、とか同期との距離近すぎだとか、そんなんただの嫉妬ではある、だけど1つのコメントが僕を狂わせたのかもしれない、
本当は同期たち嫌がってるでしょwww
何も知らないくせに僕の事見てないくせに。でもそれが本当だったら、みんなそう思っていたら僕は苦しかった。いてもたってもいられなくてその日からリスカやODなどの行為を始めた。
痛かった、飲み込めなかったでもそれが快楽になって気持ちくて辞めることが出来なくなってしまった、
るべと繋がりたい。愛し合いたい、一緒に最期を過ごしたい、それが僕の夢。
「しるべすたー!」
『ニキ!』
優しい声寝ちゃいそうだよ…
『顔色悪いですよ?大丈夫ですか? 』
甘い、凄く。
「大丈夫!ありがと! 」
『嘘だよね。』
怖いなあ。嘘ついてるのはるべだって一緒なのに。
「ねぇるべ。」
『なんですか?』
繋がりたいっていったら怒るかな?愛し合いたいって言ってたら怒るかな。
「怖いの。もう」
なにもかも。
『一緒に死にます?色んなことして』
まさかそんな回答だとは思わなかったよね、
『だって俺の事好きでしょ?』
ぜーんぶ知られてた、何をしたいのか
「うん。」
『じゃあ、色んなことしましょ?』
やっぱり好きだなぁ。
月日が流れるべとは色んなことした、旅行も行ったしデートもしたし、付き合ったし、付き合ったあとはえっちなこと。るべと繋がれて嬉しかった。えっちしてるとどーでも良くなっちゃって全部を任せれる。優しくて、たまに激しくて。夢叶えることできたなぁ。あと1個最期を過ごす。
「大好き。るべ」
『俺もですよ。』
じゃあねバイバイ。さようなら