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その時私達は学校にいた。

数学の授業中だった。授業があと10分で終わりそうな時。

外から大きな音が世界中に響きたった。


クラスのみんなはその音に驚いて、先生と一緒に窓の外を見に席を立つ。

私達も外を見ようとしたがクラスメイト達が前にいて空しか見えなかった。

偶然にも「美海」の席が窓際だった。

外を見た美海の顔は絶望したように真っ青だった。他のクラスメイト達もそうだった。


その時「」がからかうようにこう言った。

律)うぇ?なになに?wお前らwみんな顔真っ青にして〜ぇw

おいおい…もう17歳の高校生何だぞ?律はそう言って机の上に登った。

笑っていた律の顔が一瞬にして青ざめた。


先生は「おい成宮!危ないから降りろ!もうそんな歳じゃないんだから!」と言った。

律はピクリとも動かなかった。

その後に小声で



律)ヤバい…逃げなきゃ…



と絶望を確信したうように言った。

そう言った律の声が私にははっきりしていた。

周りはざわついていたにもかかわらず、ほぼ口パク状態の律の声が聞こえた。

しばらくしていると律は机の上から下りた。


その瞬間。

あたり一面が真っ白になった――。


律)○○だッ…



そこからの記憶がない。

あの時、律が言っていた言葉は何だったのだろうか…









To Be Continued

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