「○○ちゃ〜ん、!」
「なんですか?」
ソファで携帯を弄っていたおかめさんが急に私を呼びかける。
「ちょっとこっち座って…?」
隣にぽんぽんと手をする
向かおうと思った矢先抱き抱えられおかめさんの膝上へと。
「あの、抱き抱える必要ありました?」
「ん〜、だって元からやっても来てくれないでしょ笑あと俺がやりたかっただけ❤︎」
「そう、ですか…」
少し目をつぶった一瞬
開けた時おかめさんの背中の後ろだった
髪の毛が少し当たってどこかこそばゆい。おかめさんの匂いは優しくふんわりとしていて。でもどこか大人の香りで_
そんなおかめさんを優しく抱きしめ返す
もっとぎゅうぎゅうと抱きしめられる
ハグだけかと思うと首筋に顔を埋められ
気づくと跡をつけられる。
『ぢぅ…』
「ん、」
なんてどうしようもない声に私自身、困惑
「○○ちゃんかわいい❤︎ 」
「かわい」なんて連呼しながらキスを沢山私の身体におとす。
首筋、腕、手首
今回はこれだけだったが背中、腰、お尻とか全体に跡がつけられている。
「いっぱい跡つけちゃうね」
沢山キスされて。
正直頭がいっぱいいっぱいだ。
「_そういえば○○ちゃんキスマに意味あるの知ってた?」
「…?」
首筋↪︎「あなたを離したくない」
腕↪︎「ずっと一緒にいたい」
手首↪︎「深い愛を感じている」
背中↪︎「誰にも見せたくない特別な愛」
腰↪︎「熱い思いを抑えられない」
お尻↪︎「愛おしくてたまらない」
コメント
4件
やっぱ神作品やな、_:( _* ́ཫ`):_
最高👍(´ཀ`」 ∠)