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「紫恩姉〜!」
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「紫恩!」
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「紫恩姉ちゃん!」
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「紫恩姉さん〜!」
紫恩
「…ん?」
「…あれ、もう帰ってきたの…?w」
「〜〜達」
✧• ───── ✾ ───── •✧
紫恩
「夢か…」
✧• ───── ✾ ───── •✧
璃恩
「も〜!仕事なのに!早く起きて来てよ〜!」
紫恩
「ごめん!w」
璃恩
「ほら、急いで支度してよ?」
紫恩
「今する〜!」
✧• ───── ✾ ───── •✧
璃恩
「アイツらが出てって…何年かな…」
紫恩
「…5年…ぐらい?」
「寂しいな…」
璃恩
「ね。4人も居なくなると…」
(すれ違う)
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「…紫恩姉…?」
??
「何やってんねん〜!はよ行くぞ?」
??
「あ、ごめん!」
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「遅れたらお前のせいやからな」
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「ゑ」
✧• ───── ✾ ───── •✧
紫恩
「すみません!遅れました!」
璃恩
「すみません〜!」
マネージャー
「あ、大丈夫ですよ〜!」
監督
「まだ10分前!?」
「キミら偉くない…!?」
紫恩
「え?15分前に来るのが普通じゃないんですか?」
璃恩
「それが普通だと思ってたんですけど…」
監督
「どんな家庭で育ったんだ…?」
✧• ───── ✾ ───── •✧
璃恩
「ありがとうございました〜。」
紫恩
「ありがとうございました〜!」
マネージャー
「また、よろしくお願いしますね!」
監督
「いつもみたいに早く来なくていいんだよ〜?」
紫恩
「それは無理です。」
璃恩
「私らのクセなんで!」
監督
「あ、そうなの…?」
✧• ───── ✾ ───── •✧
紫恩
「ねむ…」
璃恩
「家帰ったら寝ていいよ〜。」
紫恩
「あ”〜…いい加減彼氏作んないとな〜…」
??
「じゃあ、そこの麗しい女の方」
紫恩
「…?」
??
「僕と一緒にお茶なんてどうですか?」
紫恩
「あ〜、(ナンパ…)」
「…え?」
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「はい?」
紫恩
「…”鬱”!?」
璃恩
「は!?」
ut
「…もしかして…紫恩!?璃恩!?」
紫恩
「久しぶりだな〜!」
璃恩
「こんなイケメンに育っちゃって…」
ut
「2人も!女優だろ!?」
璃恩
「よく知ってんね〜!そうだよ!」
ut
「知ってるも何も…有名だぜ!?」
紫恩
「…!鬱〜、他の子知らない?」
ut
「あ、知っとるよ?」
紫恩
「マジ!?」
璃恩
「会わせてくんね?」
ut
「今度聞いてみるわ!一応、L!NE交換しようぜ」
璃恩
「りょ〜!」
✧• ───── ✾ ───── •✧