先生 「また体育でSクラスの人達と戦いましょう!」
先生 「ルールは前と同じです」
ザワザワ
「先生!俺達が瞬殺されたのみてないんですか!?」
「もうあいつらと戦いたくねえよ…」
日帝 「せ、先生…俺達も…?」
パラオ 「実質Sクラスなんだしパラオ達は戦わなくていいよね?」
先生 「何言ってるんですか?貴方達はAクラスです」
パラオ 「終わった…」
日帝 「てかこのクラスなんか暗くないか?」
先生 「ロシアさんが居ないからですね」
日帝 (あいつ思ったより人気なんだな…)
先生 「ほら皆さん早く行きますよ」
日帝 (最悪だ…)
ロシア 「日帝!勝負しようぜ!」
ロシア 「今度は負けねえ!」
日帝 「…まあいいが…」
ヒュッ
日帝 (今は誰も見てないな…)
ロシア 「おい!攻撃し返してこいよ!」
ロシア 「交わしてばっかか?」
日帝 「そんなわけ無いだろ?」シュッ
トンッ
ロシア 「ぅ゙それはずる、」
ドサッ
日帝 「よし」
日帝 (パラオのとこいくか…)
パラオ 「あ!日帝~!」
パラオ 「あいつに勝った!?」
日帝 「当たり前だろ」
パラオ 「さっすがー!」
日帝 「パラオは?」
パラオ 「勝ったよー!アメリカと戦った!」
アメリカ 「パラオ強すぎるだろ…」
アメリカ 「瞬殺されたわ…」
アメリカ 「パラオ火を使う能力じゃないのかよ」
パラオ 「火を使う能力だよ?」
アメリカ 「なんだあれ!熱すぎるだろ!」
パラオ 「へへ」
パラオ 「これでもSクラスだったからね!」
アメリカ 「そういえば二人は何でAクラスに行ったんだ?」
日帝 「…あ~、」
パラオ 「何となく、かな!」
アメリカ 「何となく…?」
ロシア 「う…頭くらくらする…」
日帝 「あ、ロシア」
ロシア 「お前気絶させるのはずるいだろ…」
ロシア 「日帝の速度についてこれるやついないんだよ」
アメリカ 「パラオも中々だけどな」
アメリカ 「炎に囲まれて焦げそうになったんだぜ?」
パラオ 「焦げるだけなんだ…」
日帝 「他の皆は?」
アメリカ 「ナチスとイタ王はまだAクラスの奴と遊んでるな」
アメリカ 「イギリスは今戦ってたぞ」
日帝 「イギリスって肉弾戦も行けるんだな…」
アメリカ 「相手にデバフ付けて自分にバフ付けれるからな」
日帝 「便利だな」
パラオ 「皆で見に行こうよ!」
ロシア 「いいなそれ」
アメリカ 「因縁の対決じゃん!」
パラオ 「よし!行こう!」
パラオ 「あ!いた!」
フランス 「もー!デバフうざい!」
フランス 「全然力出ないよ~!」
イギリス 「貴方だって何なんですかそれ!」
イギリス 「前々から聞いてたけど分身の能力なんてずるくないですか!?」
コメント
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更新感謝感激雨あられェッ(?) 続きをお恵み下さいぃィ⤴︎︎︎☆(?)
続きをください!
更新嬉しい!!!更新来たから服着ないと、、、あれ?服どこだ