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コメント遅くなってごめんなさい!! すごく好きです!!! 結婚しましょう((((殴 毎回毎回物語神です!!!
ブクマ失礼します
こんにちは、ねむです。
青黄です。地雷さん自衛お願いします。
『恋愛漫画みたいに.』
黄視点
僕は黄。普通の高校生だ。
僕は漫画が大好き。特に恋愛もの。
いつかこんな恋愛が出来たらななんて思っている。
そんな僕が高校2年生になった。
親友である赤と違うクラスだから少し不安。
あ、赤は僕の恋愛漫画を語り合える親友なんだ。
黄「えぇと…2年2組…あった、ここだ、」
静かに入り席番号を見る。
黄「やった!窓際の隣!、後ろ!!」
窓際の隣で後ろなんて超ラッキーしかも漫画みたい、
えーっと…隣の窓際の人は…?
あ~全く知らない人だわ…、、
黄「今日からよろしくお願いします」
一応隣だから挨拶をする。
青「あ、あぁ、よろしくね、」
窓の外を見てたみたい。邪魔しちゃったな、
それにしても綺麗な人…横顔がめちゃめちゃかっこいい…
って僕!!何見とれてんのバカっ!
あ、授業始まる。
先生「生徒会興味ある人ー挙手」
くらす「…」
やば…誰もあげないや…
いや~でもなー、、漫画の新刊とか早く買いたいし…生徒会入ったら遅くなるからな~、、
先生「今、2人は決まってるんだ。2年3組の赤が副生徒会長、桃が計算係だ。」
え?!赤?!
先生「あと、生徒会長と書記だけなんだが…」
ってか桃って誰。
まぁいっか、、赤が居るなら…
黄「はい…」
僕は渋々手を挙げた
青「?!」
青「ぁ、はい、」
そうすると隣の人も上げたみたい。
なんだか嬉しい、、いやいや何言ってんの僕。
先生「じゃ~1年の時の成績からして黄が生徒会長で青が書記だな。」
黄、青「はい」
何故よりによって生徒会長…最悪。。
休み時間
よし、赤が居るくらすに行くか…
黄「よし、」
僕が立ち上がろうとすると、
青「ねぇ、名前、教えてよ」
なんか言ってる、まぁ僕じゃないだろう…
青「ちょっと、君の事だよ」
グイッ
黄「へっ」
そうすると僕は揺れていつのまにか壁に押し付けられていた。
黄「ぼっ、僕ですか?、」
っていうか今気付いたけどさっきの隣の人じゃん。
青「そう、名前。」
なんか…漫画みたい…ってまた何考えてんのっ!
黄「黄…です」
青「くふふwそっか、僕は青。青ちゃんって呼んでよ」
黄「青…ちゃん?」
押し付けられているから自然と上目遣いになる。
青「やっぱ、かわい~ね、」
黄「ふぇ…?//」
この人といると…僕が憧れていた恋愛を体験させてくれるのかな…
僕がヒロインになったみたい…、
青「ねぇ、僕と付き合ってよ」
黄「へ?//」
黄「僕、、、恋愛漫画みたいなのに憧れてて、、僕人生のヒロインになりたかったんです。」
青「…」
黄「僕の恋愛漫画の世界の主人公を探してたんです。」
青「じゃあさ、僕が黄くんの恋愛漫画の世界の主人公になるよ」
黄「?!//」
こんな事言ってくれる人初めて…
他の人は皆、僕の憧れを語ったら「やっぱ今の告白なし」って、逃げてった。
黄「僕をヒロインにしてくれますか?」
青「もちろん」
黄「ふふっ」
恋愛漫画みたいに.