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~ノベル集~  1話完結集.長編集.

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7 - 恋愛漫画みたいに. 1話完結

♥

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2022年02月26日

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こんにちは、ねむです。

青黄です。地雷さん自衛お願いします。


『恋愛漫画みたいに.』











黄視点


僕は黄。普通の高校生だ。


僕は漫画が大好き。特に恋愛もの。


いつかこんな恋愛が出来たらななんて思っている。




そんな僕が高校2年生になった。


親友である赤と違うクラスだから少し不安。


あ、赤は僕の恋愛漫画を語り合える親友なんだ。




黄「えぇと…2年2組…あった、ここだ、」


静かに入り席番号を見る。


黄「やった!窓際の隣!、後ろ!!」


窓際の隣で後ろなんて超ラッキーしかも漫画みたい、




えーっと…隣の窓際の人は…?

あ~全く知らない人だわ…、、








黄「今日からよろしくお願いします」


一応隣だから挨拶をする。


青「あ、あぁ、よろしくね、」


窓の外を見てたみたい。邪魔しちゃったな、


それにしても綺麗な人…横顔がめちゃめちゃかっこいい…


って僕!!何見とれてんのバカっ!



あ、授業始まる。
















先生「生徒会興味ある人ー挙手」

くらす「…」


やば…誰もあげないや…


いや~でもなー、、漫画の新刊とか早く買いたいし…生徒会入ったら遅くなるからな~、、


先生「今、2人は決まってるんだ。2年3組の赤が副生徒会長、桃が計算係だ。」


え?!赤?!


先生「あと、生徒会長と書記だけなんだが…」


ってか桃って誰。

まぁいっか、、赤が居るなら…


黄「はい…」


僕は渋々手を挙げた


青「?!」

青「ぁ、はい、」


そうすると隣の人も上げたみたい。

なんだか嬉しい、、いやいや何言ってんの僕。



先生「じゃ~1年の時の成績からして黄が生徒会長で青が書記だな。」


黄、青「はい」






何故よりによって生徒会長…最悪。。







休み時間



よし、赤が居るくらすに行くか…


黄「よし、」


僕が立ち上がろうとすると、


青「ねぇ、名前、教えてよ」


なんか言ってる、まぁ僕じゃないだろう…



青「ちょっと、君の事だよ」

グイッ


黄「へっ」


そうすると僕は揺れていつのまにか壁に押し付けられていた。


黄「ぼっ、僕ですか?、」

っていうか今気付いたけどさっきの隣の人じゃん。


青「そう、名前。」


なんか…漫画みたい…ってまた何考えてんのっ!



黄「黄…です」

青「くふふwそっか、僕は青。青ちゃんって呼んでよ」

黄「青…ちゃん?」


押し付けられているから自然と上目遣いになる。


青「やっぱ、かわい~ね、」

黄「ふぇ…?//」


この人といると…僕が憧れていた恋愛を体験させてくれるのかな…




僕がヒロインになったみたい…、




青「ねぇ、僕と付き合ってよ」

黄「へ?//」


黄「僕、、、恋愛漫画みたいなのに憧れてて、、僕人生のヒロインになりたかったんです。」

青「…」

黄「僕の恋愛漫画の世界の主人公を探してたんです。」

青「じゃあさ、僕が黄くんの恋愛漫画の世界の主人公になるよ」

黄「?!//」


こんな事言ってくれる人初めて…


他の人は皆、僕の憧れを語ったら「やっぱ今の告白なし」って、逃げてった。







黄「僕をヒロインにしてくれますか?」

青「もちろん」


黄「ふふっ」












恋愛漫画みたいに.

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コメント

5

ユーザー

コメント遅くなってごめんなさい!! すごく好きです!!! 結婚しましょう((((殴 毎回毎回物語神です!!!

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