テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
る~れちゃんがりくえすと くれた!♪ お熱書いて~って♪ 皆もりくえすと ある時どうぞ♪ いつか書くよ((👈🏻
注意
※青水
※体調不良
※お熱
※水さん弱弱です。
※嘔吐表現〇
青『疲れた~…、、』
今日は珍しく 撮影などが早く終わり家でゆっくり出来る日。
青『…ゆっくり…してもええけどつまんないからな~…笑』
と、ふと思ってたら
ヴーヴー…【メールの音】
青『…ぁ? ……ほとけからや、、。』
水『たすけて』
青『は?何が。』
いくら待っても返信が来ない。
青『おい。大丈夫かよ。
青『おーい。…家行くからな。』
てな訳で急遽ほとけハウスに行かなくちゃ行けなくなったんやけど、、。
青『…めんどくさ~…、、』
でも……もし、もしな、心配なんてしてへんけど、、体調不良とかだったら、という考えで行こうと思った。
青『…何持って行けばいいんや…?』
青『……こんなもんでいっか。』
鞄の中には 熱さまシート、 体温計、袋、その他色々な物が入っていた。
青『…はぁ、、行ってきま~す、、。』
家から徒歩30分で着くほとけハウス
でも何故か今日は 20分で着いた。
青『…はぁッ…はぁッ…。』
インターホンを押そうとしたけれど、辞めといた。
青『……合鍵使お…。』
ガチャガチャとドアを開けて 中に入る。
青『おじゃまーす。』
部屋の中はシーンと静まり返っている。
青『…自分の部屋なんかな。』
ふとそう思い。 ほとけの部屋に脚を運ぶ。
がちゃッとドアを開けると、そこにはぐったりしている水の姿があった。
青『…大丈夫かよ、。』
水『…ぃふ……くッ…』
青『……おん、俺やけど。、』
水『……来てくれ…たんだ、、笑』
青『…別に、心配とかで来た訳じゃないからな?』
青『…1人のメンバーとして来ただけや、。』
水『……ふふ、、笑』
青『……で?熱は?測ったん?』
水『……【首を振る】』
青『……体温計あんの?』
水『…なッ…い、、』
青『……はぁ、、持ってきてやったから、これ使え。』
水『……ぃふく……ッ…力入らない…ッ やって、、?』
青『……はいはい、、。』
ピッと体温計を付け、ほとけの脇に挟める。
水『……はぁッ…【涙目】』
青『…(見るからにしんどそうやな~…)』
ピピッと体温計の音が鳴り、 体温を見てみた。
青『…はぁっ!?【デカボイス】』
水『……ビクッ?!』
水『…何度…、?』
青『…39.8 ……』
水『……わぁ…、凄…笑』
青『笑い事ちゃうって、、。』
水『…はぁッ… 』
青『大丈夫か~…?』
水『……しんどい……笑』
青『…まぁな、、。』
水『……ぃふ…く…の手…… 冷たくて気持ちい…//』
青『…はぁ?笑 まぁ、、今日だけな、?』
ほとけのおでこに俺の手を当てる。
水『……冷たぁ…、、///』
青『……冷えピタ貼った方が絶対ええで??』
水『……やぁの…。…ダメなの…、?【涙目】』
青『……ッ、、// 』
青『だぁ”ぁ、、ッッ!!// 今日だけな??//』
水『……やった……ぁっ、、//』
今日だけ、此奴が何故か可愛いと思ってしまう。
青『……はぁ、、』
水『……ふ……ッ…』
急に顔色がどんどん悪くなっていくほとけ。
青『……大丈夫かよ、、。』
水『……ッ…大丈夫…っ、、』
青『…なんでそんな俺の脚に スリスリしてくるん?』
水『……別に……ッ』
青『……ふ~ん、。』
水『……ッケホ……ッ ぅ”ッ』
水『……ぉ”えッ!!【嘔吐く】』
青『……っ?!』
水『……はッ…ふッ… ぅ”えッ!!【嘔吐く】』
青『……ゴミ箱、、【焦る】』
水『……はッ…はッ… ぅえ”ッ!!【嘔吐く】』
青『…よしよし、、【擦る】』
水『……ごめ……ッ服……』
青『…ええよ、笑 どーせ……またしゃっちょに貰える。』
青『……着替えだけ貸して。』
水『……ッ【頷く】』
水『……いふく……ッ 』
青『……なんや~…。』
水『……ぎゅ……ってして……。、』
青『……は、? 』
此奴、ホンマに今日どうしたん、??熱で頭可笑しくなったんかな、。
青『……なんでや?』
水『……寂しい……ッ』
青『… ここ居るやん。俺』
水『……やぁの、、ッ…もっと……近く来て…。』
青『……はぁ、??』
此奴……ホンマに意味分からん。
青『……はぁ、、しゃ~なしな?』
水『……ッ【頷く】』
青『……【抱く】』
水『……ふぁ……ッ暖か……ッ【ポワポワしてる】』
青『…お前、寒いん??』
水『… 寒ぃ…ッ』
青『…待ってろ…… 毛布持ってくる、、。』
水『……や……ッ ぃふくんで……いぃ、。』
青『……はぁ、わかった、。』
水『……ふふ、笑』
青『……ホンマに今日だけやからな??』
でないと、、みんなにいじられるわ…。
水『……い~よ……。』
水『今日…ッ だけでも……嬉しいから……。』
青『…そーなんや、、笑』
此奴……こんなに可愛かったっけ…?
《お昼》
青『…昼御飯なったけど…… なんか食べたいのある?』
水『……うぅん……。』
青『…薬飲まんと行けんから、、お粥だけでも作ってくるわ…。』
水『…ぅん…』
青『待ってろよ?? 』
水『……ぅん、。』
《キッチン》
青『…咄嗟に言ってしまったけど…』
青『……俺、作れるんかな…。』
スマホで お粥の作り方を調べて 作る。
青『…こ~やって作るんや…。』
お粥を作ってたら急に後ろから。
ギュっとされた。
青『…ほとけ〜……ちゃんと休んでろ~?』
水『……やぁ…、 寂し…かったの、、』
青『…ほな、もうちょいやから…リビングにでも居ろ。』
水『……はぁい、、』
青『…はぁ、、』
数十分後 ようやく完成し持っていく。
青『…はい。』
水『……ぁんがと、。』
青『……おん。』
水『……持てな……ぁ……、、』
青『…はぁ、、 はい。』
俺はスプーンを持ってほとけの口へと食べさせてあげる。
水『……ぉいひぃ……【モグモグする】』
青『…食べ終わってから話せ。』
水『……はぁい…。』
水『……も、、要らない……。』
青『……はい。、薬』
水『……ん、、』
薬を飲んだら、リビングで少し休憩をする。
青『……もっかい 熱…測れ。』
水『…はぁい…。』
青『自分で測れんの?』
水『……やって。、』
青『……はいはい。』
体温計をほとけの脇に挟める。
水『……はぁッ…』
ピピッと音が鳴る。
青『……おぉ、、。 下がっとるやん。』
水『……本当〜…、?』
青『ホンマに。』
青『38.2 やで、、』
水『……大分下がったね、、笑』
青『……まぁな、。』
青『………俺夜になったら帰るからな、。』
水『……なんで、、?』
青『…なんでって、、… 』
水『…泊まっていけばいいじゃん、、』
青『…嫌やわ。風邪うつると悪いし。』
水『…、、そーだよね……ごめん、。』
青『…おん。』
青『なんで急にそんな事言うん?』
水『……え、えっと、、夜が…1番寂しいから……』
青『…通話でもすればええやん。』
水『……誰と?』
青『……え?しょにだとか、まぁ、俺とか?』
水『……そーだね、、笑』
青『おん。』
なんだろ……俺に頼って欲しいと思ってしまう。
《夜》
青『…ん。 測ってみろ。』
水『……うんっ♪』
ピピッと体温計が鳴る。
水『……ッ、下がった、、笑』
青『どれ?』
水『ほら、36.8』
青『やな 笑 ほな、帰らせて貰うわ。じゃ。お大事に』
水『…うん。今日はありがと♪』
青『おん、笑 』
水『じゃあね~』
青『じゃあな。』
本当はこのまんま泊まって欲しかったと言うのは僕の心の中に沈めておこうと誓った。
END。
3360文字。 𝒕𝒉𝒂𝒏𝒌 𝒚𝒐𝒖
コメント
11件
だぁぁぁぁぁ😭 めちゃ尊いぃぃ🫶💕 こういう系は青組がいっちゃん尊いのよ…🫰
頑張ったからね? ハート くださいね…?🥺
尊いッッッッッッ⤴⤴⤴ 神だぁぁぁぁぁ!天才だぁぁぁぁ👏🏻 これだから青組推しは辞められん