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この作品は2.5次元です
ご本人様とは全く関係ありません
語彙力皆無・世界線破壊済み
誤字脱字あるかもしれません
ごめんなさい💦
BLですが、腐向けではないと思います
表紙仮
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───シャオロンside───
???「あ!うる先っ…じゃなくて鬱先やん!」
大先生と話していると、突然うるさいやつが話しかけてきた
ut「誰がうる先生じゃい!」
声のした方に振り返ってみると…
あれ、うるさい割には意外とイケメンやん
大先生と仲良く話してるところを見ると、コイツも仲間なのか…?
???「www」
???「んで、その隣に居んのは誰や?」
ぼーっとしていると、ソイツが、ところで、といった様子でこちらを見てくる
ut「あぁ、今日ここに泊まっていく…」
sha「シャオロンやで!」
ut「俺のセリフ…」
sha「何言うてんねん俺のセリフやわボケ」
ut「シャオチャンシンラチュ♡
きっしょ…
sha「キッショォ」
kn「アーッwwwお前なかなかおもろいなw!?」
そう言いながら、距離を詰めてくる
ut「せやろ?しかもな、コイツ顔もええねんなぁ」
ん?
kn「ほんまに…」
ん??
sha「なんかコイツらといると危ない気がしてきたわ…」
そう呟くと、後ろから聞き覚えのある声が聞こえる
zm「せやで?シャオロン。ソイツらは危ないやつやから…」
sha「ゾム!」
kn「おい!!誰が危ないやつじゃい!」
ut「お前も大概やろ!?」
zm「はぁ!?お前らよりはマシやわ!」
kn「そんなわけないやろ!!」
ut「あたしのことで喧嘩しないで〜」
…
…なんやこれ
zm,kn「お前のことじゃねえよ」
kn「しかも何でお前そっち側行っとんねん」
ut「まぁまぁ、シャオロンが困っとるやろ?ほらゾム、シャオロンの部屋はよ案内せえや?」
コイツ…
zm「コイツ…」
***
ut「…」
kn「…」
sha「…」
zm「…で、なんでお前らもついてきてるんや」
sha「いやほんまに」
ut「ええやん、ついてきてるだけやし」
sha「そういえばゾム、ロボロは?」
zm「あぁ、ロボロはもう少し用事があるとかで後で来るで!」
kn「あ、ついたで?」
zm「…」
zm「シャオロン、ここが今日寝る部屋やで!」
sha「あ、ありがとな!…ってひろぉぉぉぉ!?」
広すぎやろ…こんなん1人で扱いきれんわ…
kn「そうか?」
ut「普通やない?」
sha「お前ら非常識すぎるやろ…」
呆気に取られていると、またまた聞き覚えのある声がした
rb「あ!ここに居たんや!」
zm「お!ロボロやん」
rb「何話してたん?」
kn「シャオロンがこの部屋が広い言うて…」
rb「いや…そんなk」
sha「お前も大概やな?」
コイツらヤバすぎる…
sha「まぁ、今日はもう寝るわ!じゃ、また明日!おやすみ!」
ut,kn,zm,rb「おう!」
そう話を切り上げ、俺は自室となる部屋に入った
ガチャ───
ふぅ…
俺は一息ついてからベッドに腰掛け、部屋を見渡す
てかほんま広いな…
ベッドもふかふかやし!
ま、今日は疲れたし!もう寝るか!
じゃ、おやすみぃ…
俺は疲れていた事もあり、直ぐに眠りについた
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シャオロンが部屋に入った後…
ut「…お前ら自分の部屋に戻らへんの?」
rb「いやお前こそ」
kn「じゃあゾム、お前が一番こっから近いやろ?はよ戻れや」
zm「なんでやねん!!お前も近いやろ!」
ut「…しゃーなし」
rb「まさかお前、みんなで…とか言わへんやろな?」
ut「だって、みんな同じ考えやん」
kn「まぁ…」
zm「しゃーないか…」
※結局みんなでシャオロンと寝ることになった
***
🐔☀️
sha「ん…ふぁぁ…」
朝の眩しい日差しで目が覚める
最高な寝起き…だと思いきや、予想外のことに目を丸くした
sha「おはよぉ…って、なんでコイツらがおんねん!?」
朝から盛大なツッコミかよ…
最悪な寝起きや…
(4人がshaのベッドに乗ってる&寄りかかってる状態)
zm「ふぁぁ…ん?あ、シャオロン起きてたんやぁ…」
横から声がし、見るとどうやらゾムも起きたようだった
sha「起きてたんや…じゃなくて!なんでいんの!?」
zm「そりゃあシャオロンの可愛い寝顔を見るためやで?」
え…(引)
sha「やっぱり危ないやつら…」
ドンッ!!
そう話していると、いきなり扉が蹴破られた
驚いて扉の方を見ると…
???「お前らぁ!!何時まで寝とんねん!!起きろやぁぁ!!!!」
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(2174文字)
Prolog今更ながらすぎた…
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