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あるじと申します。
こんにちは〜第3話突入です〜^^
キャラ設定は第1話へ〜
rd「ぺんちゃん今日楽しかった?」
pn「うん!すっごい楽しかった!!」
rd「そっか、なら良かった」
少し安心しあような表情をするとにぱ、と笑顔でぺいんとの方を向く
pn「えへへ、」
「(らだって結構顔整ってるよなぁ…)」
rd「お風呂入る?どーする?」
pn「えっ、逆に入んないの?」
rd「うん、だって天界なら汚れる事もないし汗だってかいても別に何ともないもん」
pn「ぇ…、臭くなったりしないの、?」
rd「うん、なんないよ」
pn「じゃあなんで部屋にお風呂付いてるの?」
rd「ごく稀に現世から来る人がいるからその人達ようで一応置いてる」
pn「へぇ…、」
「まぁ、汚れてなくてもお風呂は入りたいから入る!」
rd「あーい、お腹空いてる?空いてたら夜ご飯作るけど」
pn「食べるー!」
rd「はいよー」
rd「夜ご飯何作ろうかな〜」
と独り言を言いながら冷蔵庫の中を漁っているとピコンッと通知音が鳴り携帯を見るとクロノア様から連絡が来ていた
rd「ん、?クロノア様から連絡…?」
来ていた内容を見ると
kr『言い忘れてたんだけどぺいんと君の補佐になるってことは執事にもなるって事だから契約をしなきゃいけないのね!』
『それで、契約をするにはぺいんと君とらっだだぁ君で”キス”をしてもらわないとだから!』
『どこかのタイミングで契約完了させといてね〜!』
とメッセージが来ていた。
rd「は、え?キス?ぺんちゃんと俺が?」
「無理に決まってんでしょ…」
と考えていたらもう一通メッセージが来た
kr『もしキスできないなら補佐は別の子にするからね!』
rd「ぅ…、それはやだな…」
てか心の声読まれてる?
rd「ま、まぁ、それは良いとして…」
「どのタイミングでキスなんてすりゃ良いんだよ〜…」
「う〜ん……」
と考え込んでいると冷蔵庫がピピピッと鳴る
rd「あっ、ご飯作んなきゃっ、!!」
rd「オムライスとかで良いかな…」
冷蔵庫から材料を取り料理をし始める
〜数分後〜
rd「よしッ、!オムライスかんせ〜い」
「結構すぐ出来ちゃったからエビフライも作っちゃった、喜んでくれると良いな〜」
と考えているとお風呂場の扉が開く音がした
rd「ん、タイミングもばっちり」
するとお風呂場の方から大きな声が聞こえた
pn「らだぁ〜!!!!」
rd「ん〜、どしたの〜」
と、洗面所の扉を開けるとそこには服を着ていないぺいんとが居た
rd「はッ…、//」
pn「ぇ、えと…、タオル取ってきて…///」
rd「あー、わかっ、た…//」
一旦洗面所から出てタンスからタオルを取ってまた洗面所へと戻る
rd「はい、タオル持ってきたよ、」
pn「ありがと…///」
タオルを渡してすぐにその場を去る
今確実に俺は服を着ていないすっぽんぽんのぺんちゃんを見てしまった…い、いやあの時こそキスするチャンスだったのでは、?!いや無理か……と、耳を真っ赤にしながら考えていると洗面所から顔を真っ赤にしたぺいんとが出てきた
pn「服…、着たよ、?//」
rd「ん、あぁ、良かった…」
「ご飯できてるから食べていいよ」
テーブルにはエビフライの乗ったオムライスとサラダが置いてある
pn「エビフライ…!!」
エビフライを見た途端ぺいんとの目がキラキラと光り出す
rd「エビフライ好きなの?」
pn「うん、!食べ物の中で1番好き、!!」
rd「なら良かった、沢山食べてね」
pn「は〜い!いただきまーす!」
と言うと物凄いスピードで食べていく
rd「美味しそうに食べるなぁ〜…、」
「あっ、ベットシーツひいとくね」
pn「はーい!」
寝室へ向かいベットメイキングを始める
シーツをひくのは慣れているからすぐにひきおわってしまう
そしてリビングに戻るともうオムライスとサラダを食べきっていた
pn「ごちそーさまでした!」
rd「早ッ、美味しかった?」
pn「美味しかった!」
rd「なら良かった」
「もう遅い時間だし歯磨きしたら寝よっか」
pn「はーい!」
歯磨きをしたり食器を片付けたり家事を終わらせる
rd「よし、家事終わり、」
「ぺんちゃん寝るよー」
pn「はーい」
小走りでらっだぁの方へとやってくる
pn「ふあぁ〜…」
rd「ん、ベット行くよ」
と言うと眠そうにしているぺいんとをお姫様抱っこしてベットまで連れていく
pn「んぅ…、」
rd「もう寝てるし…、おやすみ」
ぺいんとの唇に優しくちゅ、とキスをしてベットに寝かす
rd「ん〜…、俺も寝よ、」
ぺいんとの横に入り眠りについた
〜翌日〜
rd「ふぁ〜…、ぺんちゃんまだ寝てるかな、」
横で寝ているぺいんとのことを見るとまだぐっすり眠っている
ぺいんとを起こさないようにゆっくりベットから降りて、リビングに行くとテーブルの上にチョーカーのようなものと指輪が1つずつ置いてあった
rd「ん、なんだこれ…」
クロノア様なら知ってるんじゃないのかと思い、連絡を送ってみる
rd『朝起きたらテーブルの上にチョーカーと指輪が置いてあったんですが何か分かりますか?』
と送るとすぐに既読がつき、連絡が返ってきた
kr『あ〜!契約完了したんだね!チョーカーはらっだぁ君が付けて指輪はぺいんと君が付けるんだよ!』
rd『なるほど、ありがとうございます』
「契約の印的なのかな、」
と呟きながらチョーカーを自分の首に付ける
(チョーカーはシンプルな白のチョーカーです)(指輪は金だよ)
rd「チョーカー付けててもあんま違和感無いな、なんか付いてんのかな?」
「ま、いいや指輪付けるついでに起こしに行くか」
指輪を持って寝室へ向かう
rd「ぺんちゃーん朝だよー」
pn「ん、ぅ…、らだぁ、?」
寝ぼけてまだぽわぽわした状態で此方を向いてくる
rd「ん゛ッ…、らだぁだよ〜」
pn「ん〜、らだぁ〜」
らっだぁに抱きつき顔をすりすりとしてくる
rd「ん、どしたの?」
ぺいんとの頭を優しく撫でる
pn「ん〜、らだすき〜…、」
rd「ん、?ぺんちゃん寝ぼけてる、?」
pn「んぅ〜、?らだは、?」
rd「え、あ、好きだよ?」
pn「おれもらだの事すき〜、!」
rd「ぺ、ぺんちゃん?目覚まして〜?」
pn「んぇ、」
目を擦ると目が覚めたのか抱きついていることに気付きばっ、とらっだぁから離れる
rd「ん、あ、目覚めた?」
pn「覚めた…、けど、なんでらだに俺抱きついてたの…」
rd「え〜、ぺんちゃんから抱きついてきたからわかんない」
「でも俺の事めっちゃすきすき〜って言ってたよ」
pn「ッ〜〜//わすれて…///」
rd「えぇ〜、ど〜しよっかなぁ〜」
pn「うぅううぅ…///忘れてッ!!///」
rd「んふww」
おかえりなさ〜い
2人両思いなんでしょうかね?展開が楽しみですね。🤭
少しでも良いと思って頂けたらいいねよろしくお願いします。